マユの携帯～ ではなくって・・・

私の携帯の話。
水没させました・・・流しのタライの中に・・・機種交換３日目にして・・・

わぁぁぁぁぁぁぁぁ～って、そりゃ叫びましたよ。三日目ですよ。お気に入りの青い携帯。
常々、マユちゃんの携帯を誰かが（カガリ希望）海にでも落としたとしたら、シンどうなるかな～なんて考えていたのがいけなかったのでしょうか。
いままでの携帯と握り心地が違うこと忘れて、いつものように掴んだら手がすべっちゃたんですよ(;_;)

とりあえず、電池を外します。水没時に主電源は入っていませんでしたが、背面液晶が常時表示されるタイプなのでショートが心配です。電池を外す直前は背面液晶に！が表示され電波も圏外に。タオルとティッシュを使って入念に水を切ります。振ると内部から水がしたたってきます(;_;)水ぬれチェックシートのピンク色が広がってるよ(;_;)
この時点で、ネットを検索。え～っと水没携帯の対処法は・・・
１）無水アルコールに漬けて、強制除水せよ。
２）ひたすら乾燥させよ。

無水アルコール漬けにしてみましょう。なんだかとっても勇気がいりますね・・・厚手のビニール袋に１００ｍｌ程無水アルコールを入れて、その中に携帯を入れてみました。わぁ、液晶の窓からアルコールが進入していく様子が見えます。たぷたぷん。
次に携帯を取り出し、アルコールを抜きます。すぐに気化してくれるかなぁとも思ったのですが液晶窓部分の液体がなかなか抜けません。２時間くらい送風機に入れておいたのですが抜ける気配がありません(;_;)なんで入るのに出ないのよ？
ここで、意を決して携帯を分解することに。なんか分解ってわくわくしません？でも、開けて無事だった試しはあんまり無いんですが(^^;;
精密ドライバーでネジを外してカバーを開けます。さすがに開けると背面液晶部のアルコールはさっと気化してくれました。ただ大型液晶部にはまだ液体がある状態。外側のカバーを開けるだけではダメみたいです。これ以上はバラす自信が無いので、この状態で送風機に入れて１時間放置。なんとか全体が乾いたようです。
ネジを元通りに締めて・・・無事だった電池をセットして・・・さぁ、電源は入るのか！？
入りました！メモリ内容も無事の様です。メール機能、カメラ機能にも問題ありません。おぉ無事に復活かとおもわれた次の瞬間・・・
「艦長、通話音声が聞こえません。」
あちゃ～、通話音、ほんとにかすかにしか聞こえません。どうやら通話音用スピーカーが逝ってしまわれた様です。（もしかして、水没じゃなくって分解時に壊したかしら～）
というわけで、ヘッドフォン装備が不可欠な携帯になってしまいました。完全復活ならず・・・残念。

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY -EDITED-」

DESTINY公式ＨＰより→1月29日に「機動戦士ガンダムSEED DESTINY -EDITED-」の放送が決定いたしました。って、とうとう制作が追いつかなくなりましたねDESTINY。まぁSEEDの時の総集編の多さは有名ですので、よくぞここまで総集編を入れずにやれたねと誉めてあげなくちゃいけないのかもしれませんが・・・

第１０話 「父の呪縛」 感想

ギル議長、ラクスの力もアスランの力も、全てを自分の駒にしたいおつもりですね。

アスラン、開戦のショックが大きいのは分かりますが、自己否定しすぎです。確かにラクス派の行動だけでは戦争を終わらせることは出来なかった。「すべてを失って」とまで言ってしまいましたが、そんなにもキラ達と共に行動した日々を無意味な物と感じているのでしょうか。せめてジェネシスを爆破して地球滅亡をギリギリの所で救ったというくらいの自覚があればいいのですが。そんな弱っているアスランをなだめすかして誘う議長。だめだ、彼はすぐにおちます・・・

作画の構成が意図的にSEED34話のラクスがキラにフリーダムを託すシーンをなぞっていますね。（作画の手抜きとは思いたくない。）ふわふわのラクスの髪の代わりにギルの髪がなびいています。ラクスはキラに見返りを求めずにフリーダムを託しましたが、ギルは明確に「して欲しい事」を彼に告げます。表面的にはザフトに戻れと、そして私の為に働け・・・とは言ってなかったけどまぁそんな所かと。君が道を誤るはずがないみたいなこと言われてましたけど、こいつが一番道を踏み外しそうだ。なんかこう、能力は高いけど一生懸命になるほど視野が狭くなっていくしなぁ。まぁ、その時はまたラクス様のお説教を食らってください。いや、カガリに頭ぶん殴られるとかでも可。
しかし、ＭＳ１機受領したくらいでは、この戦争をどうにかできるようには全然見えませんな。彼がセイバーで何をするのか、何をさせられるのか、楽しみにしておきましょう。

偽ラクス、声が似ているただのそっくりさんですか？積極的アプローチに流されまくりですねアスラン。さいて～。今は無邪気なミーアですが、こいつ絶対黒だ。

今週の壁を殴る主人公（痛そぅ～出番はこれだけ）・・・机を殴るカガリちゃんと良いセットになってましたね。二人とも開戦が口惜しいのでしょうし、また連合のやり方が許せないのでしょう。直情的な性格似てるし、わだかまりが無くなればいい喧嘩仲間になれそうなんだけどなぁ、この二人。

ガンダムＡ ２月号

さて、今月号から連載スタートの「The EDGE」アスラン視点で描くもう一つのDESTINYとのことなんですが・・・TV本編が思いっきりアスラン物語しているのに何を書きますか？とある意味興味深々だった訳で。で、結局、「本編の焼き直しじゃん！」１～２話そのまんまでした・・・本編の漫画化ならマガジンＺとか他でもやってると思うので今更ここでやらんでも。トニーたけざきのガンダム漫画の連載も無いしなぁ、シャア・セイラ編も山場を越えた感じだし、来月号から買うのやめようかな・・・あ、そうそうSEED占い、私はフリーダムガンダムです。

第９話「驕れる牙」感想

ザフト驚異の新兵器　ニュートロンスタンピーダー　って何だよ！？　どういう意味だよ！　って悩んでいるうちに感想書くのおそくなっちゃった第９話。綴りはどうやらneutron　stampederと書くようで、直訳すると中性子殺到装置？ということは中性子照射装置なのかな。中性子を当てて核弾頭内の起爆装置部分の核分裂反応を開始させて暴発させてしまう兵器ということで良いのでしょうか？ガンマ線レーザー砲のジェネシスよりも中性子線の方が人体に悪そうな予感。よかったね、イザーク、巻きぞえくわなくって。

ということで、開戦してしまいました。おもいっきりホワイトハウスから宣戦布告。（アメリカで商売するつもりないだろ、このアニメ。）前回の大戦も大西洋連邦側からの宣戦布告で始まったようで、歴史は繰り返す。しかし、開戦時からいきなりの前作の最終決戦状態ですね。なんですかその大量の核弾頭は（ご丁寧にRIマーク入り。）。ジブリール達はこの一戦でプラント全基落として即勝利するつもりだったのでしょう。プラント側は国土があまりに脆弱なので、なんとか戦闘地域をプラント周辺から離したいところ。ザフト側のニュートロンスタンビーダーの存在により、今後プラントへの直接大量核兵器攻撃という同じ手は使いづらいと思われるので一応の小康状態になるのかな？あぁ、前作以上に戦争の落としどころが見あたらなくなってます。それこそ、どちらか全滅までやり合うつもりか？

ところでジブさん、プラントの次はオーブも狙ってますね。すっかりオーブは弱体化して眼中に無いのではと思っていたのですが、どうやらオーブはどっちに転んでもこのまま無事ではいられなさそう。一度は陥落したオーブ、今度はどう戦うのか？開戦の知らせを受けて、カガリ姫飛行機でどこかへ飛び立ちましたが、軍司令部にでも行ったのかな？ザフトはザク、連合はウインダムと量産機の世代交代が進んでいますが、オーブのM1の後継機はどんなのが出てくるのかちょっと楽しみ。きっとエリカさんがすご～い機体を開発してくれているに違いない。（ところでウインダムってWin＋domなんですね。同じダムでもガンダムのdamとは関係ないのね。）

開戦に際して、なにも出来ない無力なアスラン。今度のプラント訪問はオーブ特使として行ってるんですね。どうりで簡単にチャーター機飛ばせるわけだ。ボディーガードから出世～。でもって偽ラクスと遭遇し驚くアスラン。ってこの時の顔が驚きというよりも恐怖にゆがんでいるという感じで笑ってしまいましたよ。君はそんなにラクスが怖いですか(^^;;いゃ、そりゃ怖いよね～。さて彼はこのラクスを偽物と気づくことができるでしょうか？いや、絶対普通気付くだろ？というか、気付けよ、アスラン。昔、１回彼女の豹変を見ているから「またですか、ラクス・・・」とか妙に納得していたらいや・・・別人と知った上での展開希望。（いや、カガリちゃんがかわいそうなので偽ラクスとは関わらないでほしいのですが・・・）それにしても偽ラクス、目つきが怖いです・・・

今週の不遇な主人公・・・マユちゃん、かわいかったですね。まぁ、アスランも昔はキラの回想ばっかりしてたしな、このままアスランから回想王の称号を奪って妹回想王に君臨して下さい。ほら、何か誰にも負けない得意分野を持つことは大切なことですよ。（フォローになってない？）SEEDの序盤ではキラは非力な友人達を守るために戦い、アスランは母を殺され憎しみをいだきながら故郷プラントの為に戦いました。守りたかった家族をすでに失い、故郷オーブも捨てたシンは何のために戦うのでしょうかね。がその前に、物語が彼にフォーカスされる日は本当に来るのだろうか・・・

議長コメントに総員緊張？DESTINY第一話アフレコ裏話

DESTINY第一話アフレコは、開始予定時刻の３０分以上前からほとんどのキャストが全員集合だったそうです。この事態は議長役の池田さんより事務所を通して「みんな僕と一緒に番組をやるんですからがんばってやりましょう、本気でやりましょう。」というコメントが事前に送られてきたことに起因するとか。（SEED Club 超再放送より。）ベテランの参加が良い緊張感を出しているようですね～。そういえば、作画も議長だけいつもすごく気合い入ってるような気がするな。

ＳＥＥＤ ヒロインズ３

近所のジャスコにて売っているのを見かけたので２つ買ってきました、フィギュアＳＥＥＤヒロインズ３。このシリーズは毎回非常に良い造形です。こちらのレビューにもあるように、今回はルナマリアのミニスカートの秘密が明かされる（？）とのことで一部話題騒然。とりあえず今回はカガリが出れば勝ち、フレイが出たら負け、ということで一番軽い箱と一番重くて内容物の動きが少ない箱を選んできました。結果発表～、一番軽いのはカガリちゃん！（いぇ～い）もう一つはステラさん！（胴体差し替えパーツ付きで重いのね。）うぅ、ヒロインズ１の時の三連続フレイの悪夢よさらば。私もサーチうまくなったなぁとか感慨にふけっちゃいました。しか～し、このカガリちゃんカガリに見えないのが難。いや、造形が悪いんじゃなくって、造形の元となっているイラストがそもそも似てないんだけど・・・

１週遅れバナー

一週遅れバナーなるものを見つけました。ページ全体のデザインをいじくることが出来ればぜひ常時貼っておきたいんですが、残念ながら記事にしか貼り付け出来ないgooブログ。一週遅れの悲しみは、通常放送地区の方々には解るまい(;_;)

第８話 「ジャンクション」 感想

なんか変な親子にオーブ乗っ取られてるよ～～～～！　

オーブは５大首長家が中心となって国を運営しているわけですが、アスハ家、ハサク家に続いて明らかとなった第３の首長家セイラン家。ウズミさまの治世下でさえ、ハサク家は内緒で大西洋連邦とつながりへリオポリスでＧ＆ＡＡ作ってたくらいですからねぇ。首長家間の思想の食い違いは今に始まったことではありません。カガリ姫をお飾りで代表に据えて、さらに愛も無いのに嫁にしてオーブの全てを手に入れようとしてますな、この親子。許せん。親父は背が低く、禿げてますが、息子は長身で気持ち悪い紫系の髪の色、能力はどうだか知りませんが外見は遺伝子に修正かけているかもしれませんな。しかしもみ上げの長さはしっかり遺伝しているようですが。カガリに気安く抱きつくな～！カガリももっと抵抗しろ～！むげに扱えないところを見ると、セイラン家の後ろ盾が無ければ代表としてやっていけない事情があるのでしょう。

オーブでのアレックス君の扱い・・・涙が出てきますね。正式にはオーブ軍所属のようです。行政府には出入りできず、アスハ邸を訪れてはカガリの帰りを待つ立場ですか(;_;)公私共にフルサポートかと思いきや、公式には一介のボディーガード、あれこれ政治に口を出せる立場ではありません。先週までの彼はどこに行ってしまったのでしょう。

マリューさん、元気にモルゲンレーテ造船課で活躍中・・・艦長職の時よりも生き生きと働いていらっしゃるご様子。キャップと作業着がとてもお似合い。「今は今をもって信じたことをするしかないですから。後で間違いだとわかったら、その時はその時で…泣いて怒って。そしたらまた、次を考えます。」こういうポジティブな所、大好きですマリューさん。二人の会話からやっとタリア艦長のキャラも見えてきました。「こうなっちゃったんだから。」明るくてサバサバした感じのタリア艦長にも好印象。

アスランとキラの再会・・・再会はいつも夕暮れ。前作SEEDにて誰もが思ったこの疑問「何と戦えばいいのか、分かった気がするから。」そしてキラは何と戦ったのか？結局明示されなかったこの答え、アスランは「まだ見つからない。」と悩みます。探すことすら放棄してしまっている今のキラにはアスランにかけられる言葉は見つかりません。視聴者にも投げかけられたこの答え、SEEDに続いてDESTINYでもその主題となるようです。

左手の薬指に・・・アスラン、ダイレクトに指輪はめさせちゃいましたよ。二人して照れ照れでほんとに可愛いなぁ。アスラン、正直に嫉妬心を告げています。やっぱりアスランはカガリの前ではとっても素直。彼を笑ってプラントへと送り出すカガリは思った以上に自立している様子。で、でもね・・・この先この二人、４０話くらい先まで再会出来ないような気がするんです・・・鬱だ。ＲＥＡＳＯＮの歌詞を信じてこの二人の再会を待ちましょう・・・「それぞれの夢を叶えて まためぐり逢う時偶然は運命になる～」


アスハ邸はメイドさんがいっぱいでしたね。カガリのクローゼットにはまだ銃は入ってるのでしょうか？

宇宙編1の総括-2 キャラ編

ミネルバ乗艦の皆様

アスラン・ザラ
サングラスをかけ偽名で登場ということで、今回はクワトロ・バジーナ路線かと思いきや、サングラスはすぐ無くし、本名もカガリにばらされ、いつものアスラン・ザラに戻る。髪の分け目を変えたせいか以前見られたデコの広さは気にならない。職業：カガリのサポート（公私問わず）。大戦の英雄。　使用MSはザクウォーリア（ノーマル）。議長は苦手。ルナマリアには押され気味。現在真の主人公。

カガリ・ユラ・アスハ
オーブ連合首長国代表。外交に奮闘中ではあるがいささか力不足で苦戦中。ポーカーフェイスのできない彼女に、政治家は務まるのか？ギルには「姫、姫」呼ばれて可愛がられている。大戦の英雄。

シン・アスカ
インパルスパイロット。ザフトレッドながら実戦経験不足気味でそんなに強くない。アスランを慕うがアスハは嫌い。妹LOVE（ただし故人）。第１話にてラッキースケベの称号を獲得。エセ主人公。

ルナマリア・ホーク
ザフトレッドながら、デブリ戦の成績は悪く、射撃も苦手。アスランが気になって仕方がないのか、ことあるごとに絡んでくる。小悪魔系？　カガリファンからはすっかり嫌われている。使用MSはザクウォーリア（赤）色は赤だが角は無し。代わりに本人の頭に触覚あり（別名あほ毛）。

レイ・ザ・バレル
ギルに夢中。時折声が変態仮面と同じになる。使用MSはブレイズザクファントム。空間認識能力高し。

タリア・グランディス
ギルとは大人の関係。権限を振りかざして無理を言う議長に頭が痛い。

名鉄新車両

愛知県内主要路線である名鉄本線。トレードカラーは赤。特急・急行・各駅停車すべて赤い車両である。赤いからといって３倍速いということは無く・・・平行して走るJRに比べても負けぎみで、雨が降ったら必ず遅れる。そして料金は通常の３割増しだ。そんな名鉄本線で見慣れない青白い車両がテスト走行しているのを本日目撃。惜しい、そこにワンポイント、トレードカラーの赤が入っていればストライク配色だったのに。その車両の名は「ミュースカイ」 名古屋と中部国際空港を結ぶ特急として活躍予定。

宇宙ステーションで食糧ＳＯＳ

国際宇宙ステーション
大規模な計画と思っていたのですが、現在の乗員は二人だけなんですね。しかも食料難って・・・
閉鎖空間で二人っきり、しかも資材や食料供給に不安のある環境。宇宙で暮らすのは大変だ。

あなたは宇宙に行ってみたいですか？　私の答えはYesです。一度地球を外側から眺めてみたい。
写真は高度37000フィートから眺めた地球（日本海）。もっと高くに行ってみたい。
でも宇宙に住みたいとは思わないな。宇宙環境は生き物にとってあまりに過酷だ。　

DESTINY視聴率 その１

NT誌掲載の関東地区視聴率です。
第１話　「怒れる瞳」　8.2％
第２話　「戦いを呼ぶもの」　4.6％
第３話（地震中断）　「予兆の砲火」　4.9％
第３話（やり直し放送）　「予兆の砲火」　7.8％
第４話　「星屑の戦場」　5.8％　

第１話は台風効果で視聴率上がってますね。普段外出等により録画視聴している人が台風のせいで在宅しておりリアルタイムで鑑賞したということでしょうか？　Ｌ字テロップになって見にくい画面だったようですが、台風は視聴率には貢献していたということですね。この値に浮かれてはいけない。第２話は日本シリーズで放送時間が変更になった回ですね。放送時間前倒しになると視聴率は下がるようです。まぁ単純に見逃しも多くなりそうですし。第３話は地震中断、やり直し放送の方が格段に視聴率が高い。第４話の値はSEEDの時の平均的な値という感じでしょうか。DESTINYになって携帯用画像ダウンロードサービスとかのキャンペーンでなんとかリアルタイム視聴を促進しようとしてますね。効果あるのかなぁ？私はほとんどリアルタイムでは見れないです(;_;)どうせ週遅れのCBC視聴で、ビデオリサーチ社の対象家庭でもないのでどう見ようと視聴率には貢献できないのですが。

ミネルバ地球降下記念 宇宙編1の総括-1

ミネルバが地球に降下し、宇宙編１が終了。SEEDの時は第1クール13話を全部宇宙編1に割り当ててましたから（この間、ひたすらクルーゼ隊がアークエンジェルを追跡）、半クールでの地球降下は非常に展開が早いと言えるでしょう。なんといってもDESTINYはSEEDの続編なので、あれこれ説明する必要が少ないことがこの早さを可能にしています。半クールの短い間にガンダム強奪とコロニー落としイベントをこなし、飽きのこない内容となっています。とはいえ、もう少し書き込んでおいた方がいいのではないかと思われる点も少なからずあるわけで。第一に停戦条約の内容についてもっと明示してほしいこと。ミラージュコロイド使用禁止、核エンジン搭載の禁止、MS保有数の制限等があった上での新ＭＳ開発であることを描かないと、フリーダム、ジャスティス、プロヴィデンスよりも明らかに劣るインパルスがなぜ最新式ＭＳなのかわかりにくい。第二にインパルスの描写が少ないこと。これで主役機のプラモ、売れているのでしょうか？ちょっと心配。ミネルバからのデュートリオンビーム送電システムの設定とか全然描写されてませんね。このシステム、まだ可動してないのかしら？ところでデュートリオンってなんでしょうね？デュートリウム（重水素）とタキオンあたりの語感が混ざってるような感じですが・・・個人的にはバッテリー駆動機体の欠点だったフェイズシフトダウンは好きな設定でした。最強のキラ様にも活動限界あります、ってところが戦闘シーンを面白くしていたと思う。合体機構については私は肯定派。昔はおもちゃ屋から無理矢理要求されたシステムのようですが、それを自ら積極的に取り入れるところがこの監督のすごいところ。確かにプラモ等で遊ぼうとおもったら合体って楽しいですよね。本編ではぜひヨーラン君あたりに「インパルスってさ～、帰還後の分解が大変でさ～」くらいぼやいてもらいたいところ。いや、ボタン一つで簡単分解！簡単収納！とか見せてくれたらそれでもいいけど。

フレッツ東日本 ＣＭ

東日本にお住みの方々のブログで話題沸騰のフレッツ東日本新ＣＭ「議長編」。いまだに西日本のＣＭは旧バージョンへのまま。どんなのか見てみたい！って思ってたらフレッツのサイトにありました！「なんで議長まで・・・」叫びのシン最高です。いや～、シンは前の「なんで誰も教えてくれなかったんだ～！」といい今回のＶer.といい、ＣＭでのみキャラ立ってますね。