花育のきっかけは、
昨年9月。
スタンウェイのサロンコンサート
@北青山
スティーブがスタンウェイの、
Steinway Teacher & Educational
Partner Programs
=STEPs メンバーのため
子供のための秋のコンサート
にご招待いただいて、
モエレリン教室からお一人の生徒さんが、
コンサートで演奏を披露してくれました
「あ。極楽鳥花」
と呟いたら、担当のPさんが、
「あら先生、お花に詳しいんですか?」
「これはワレモコウ、オンシジューム」
・・・調子に乗る
「もしかしてお花屋さんだったとか?」
「実はそうなんです」
「えっ!?」
感染拡大防止中
去年の今頃は、
まだこんな感じだったんですよね〜
今年はコロナの制限が緩和されて、
サロンのイベント目白押しだそうで、
子供のための秋のコンサートは、
残念ながら開催されず
スタンウェイサロンで演奏するなんて、
なかなかないチャンスですから、
また機会があったら、
ぜひ参加させていただきたい
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
この日の夜。
そういえば昔この近く(表参道)で、
アレンジを習ってたなと思って、
当時お花の指導を受けた、
ドリーン・ローリン先生を検索したら、
現在は横浜で、
フラワーデザインスクールを主宰
ドリーン先生、全然変わらない
とHPを読み進めるうちに、
画像いっぱいのデザイン集とブログ、
先生自ら出演の動画にハマり、
その流れで花育という言葉がヒット
花育?花育ってなんぞや?
へー、今は花育士って言うんだー、
(閃いて検索)
なんと流山に!!
花育士養成の先生がいらっしゃる
すぐに先生に連絡して、
11月には花育士養成レッスンを開始。
4月に開講したいんです。とワガママを言い、
かなり詰めてスケジュールを組んでいただき、
講義と実技のレッスンをみっちり受け、
本部の認定試験を受けてレポート提出、
2月に花育士の資格をゲット&
4月には花育レッスンスタート
あれから1年。
人気のハロウィンは通常レッスンと、
体験レッスンを行いました。
お花を教えるのも楽しいけど、
花材の組み合わせを考えて、
デザインするのがまた楽しい
巨大唐辛子を生けるところは、
前もって穴を開けておいて・・・と、
教えるシミュレーションを、
必ず行います。
体験レッスン終了!!
カンガルーポー
ビフォー
アフター
アレンジ中、
いくつか落ちてしまいましたが、
ドライ花材の取り扱いも、
経験を重ねるうちにだんだん慣れます
ハッピー・ハロウィン!!
そして11月はサンクスギビング
収穫祭のキャンドルアレンジです