イチ編集者日記

雑誌編集長→イチ編集者に転職!ONとOFFを気ままに綴ります。たまにサッカーや釣りの話も。

古内さんライブ回想録

2007-10-31 01:01:15 | 古内魂
原稿締め切り間近で、深夜の帰宅が続く。

古内東子のライブからもう1週間。いつものように、
1週間たっても古内さんの曲がグルグルと頭のなかを
回っている。濃厚なライブだったという証拠か。

古内さんのライブ観戦歴はあまり長くないのだが、強く
印象に残っている曲がいくつかある。もちろん、全部印
象に残っているが、今でもライブの様子とかが頭に浮か
ぶ曲、ということでいえば、1年半ほど前に原宿の今はなき
「Blue Jay Way」のピアノライブでやった

「sandalwood」

という曲。これは原曲は結構アップテンポなのだが、
ピアノライブだとミディアムバラードという感じで、
まったく別の曲のようだった。それでいて、味があ
るというか、古内節炸裂、という感じでものすごく
強烈な印象があった。

あと、今年に入って東京のCotton Clubでやった

「I miss you」

という曲。これはギターとのコラボで、ちょっとけだるい
ボサノバ風のアレンジ。これも原曲は王道バラード、という
感じなのだが、見事なアレンジだったと思う。

先日のライブでやった新曲「IN LOVE AGAIN」とか「歩幅」
も、ピアノライブでは落ち着いた雰囲気のいい曲だったが、
アルバムに入るときにはまったく違ったアレンジになって
いるのだろうか。とにかく楽しみ!

話は変わるが、今日仕事で超有名なフレンチのシェフと
同席した!しかし!普段フレンチなどとは縁のないオレ
は、そのときは誰か知らず、後で知って愕然・・・。なん
で挨拶だけでもしとかなかったんだろう・・・

古内東子 IN LOVE AGAIN in Yokohama

2007-10-23 02:06:02 | 古内魂
眠い眼をこすりながらPCに向かっている。

今、横浜Motion blueから帰宅。古内東子のライブ
(2nd)観戦してきた!以下、覚えている限りで
ライブ雑感を(ネタばれあるのでこれから行く方
注意してください!)

月曜の9:30スタートということもあってか、お客さん
はちょい少なめ(席が全部埋まらない感じ)。地元の
人が多いのか、ラフな格好の人が多かった。

古内さんは左肩がパックリ開いたスパンコールの紫系
ドレスで登場。まつげのラメもきらきら光る。今までの
ライブと髪型もちょっと違うような気がする(まあ、オレ
が前回行ったのは数カ月前だから当たり前か)。なぜか
中川翔子(しょこたん)の顔がダブる。

前半はオレの好きな曲ばかりで得した気分。
「OK, OK」「ドアを叩くように」「歩き続けよう」
と続き、新曲の「IN LOVE AGAIN」。
落ち着いたいい曲。全体的に古内さんお得意のゆったり
としたバラードなのだが、サビの部分にちょっと特徴が
あり、一瞬「童謡」を思わせるような箇所がある。

カバー曲は「九時からのリリィ」と中島美嘉の「愛してる」。
「愛してる」はめちゃ好きな歌なので、古内さんバージョン
も期待したが、搾り出すような声で古内さんらしい歌い方
でいい感じだった。

その後「10%」でオレとしてはクライマックス!この歌は
ピアノでもいいなー。

その後は「Beautiful Days」「Peach Melba」と手拍子を
要求するPOP系の選曲。アンコールは定番の「誰より
好きなのに」、そして新曲「歩幅」(?)。

これがなかなかいい!愛する人が困難な状況にあるとき、
そばにいてあげるくらいしかできない女心(?)を歌う。
最初から泣かせる感じ。これ、まだレコーディングしてい
ないと言っていたが、代表曲になるんじゃないかなーと
思った。

そして最後はこれも定番の「星空」。古内さんは1stも
あったためか、声はちょっとお疲れの様子。トークも
けっこうマジメにこなし、ほとんど脱線、炸裂しなかった。
まあ、こんなこともあるんだろう。満足したライブだったが、
何か物足りなさがのこる(それが何かはわからないが)。
もう3曲くらいほしい感じ(古内さん、勝手言ってすみません)。
うう、当日券あるみたいだし、明日も行こうかなー。

帰りは終電ぎりぎりなのので猛ダッシュしなければならないが。
それにしても、横浜の夜はムードあるね~。

ニュースのタイミング

2007-10-21 14:13:14 | 記者魂?
いい天気の中、サッカーで一汗流し脱力状態。

防衛省の守屋元次官の接待疑惑がもちあがっている。
まあ、それくらいのことはあって当然、とも思うのだが、
このニュースが出てきたタイミングが気になる。

小池百合子の「女子の本懐・市ヶ谷の55日」 という
本がタイミングよく発売になったというではないか。
当然、守屋次官との確執にもふれた本なのだろう(読んで
ないし、読む気もしないが)。

こうしたニュースがリークするタイミングというのは、
誰かがコントロールできる場合もあるものだ。事実を
つかんでいながら、マスコミにリークするタイミング
をコントロールできる人が。

今回の件が小池百合子の近い人(あるいは出版社)
の仕業!というつもりもないが、あまりにものタイミング
のよさに、ちょっとあきれてしまった。

初の1勝!

2007-10-20 19:10:30 | 蹴球魂
今日はサッカーコーチとして2回目の試合を迎えた。
(オレは小学2年生のコーチ)

3チームでリーグ戦をやって、1番だけが次に進める
というもの。試合中は声を嗄らしてコーチングした
かいあって(?)1勝1敗、ということで、次には進め
なかったが、初の1勝をもぎとった!

小学生とはいえ、やはり勝負に勝つのは最高の気分。
これから土日がサッカー一色になりそうな予感。


アセる女、抗う男

2007-10-19 22:01:54 | 脱力
金曜日の夜だというのに、夜の予定が急遽キャンセル
になり、ほぼ定時で仕事を終え帰宅。8時代に家にいる
なんて、何カ月ぶりだろう。

ここのところ急に涼しくなって、着るものにも迷うの
だが、今日は電車で面白い光景に出くわした。

マフラー巻いてブーツはいた女子



Tシャツ短パンサンダルの男子

がオレの席の前に並んで座っていた。ちなみに、二人は他人同士。
写真でも撮れればよかったのだが、好対照でなんだかおもしろかった。

一般的に、やはり女の子はファッションを必要以上に先取りするよね。
逆に男は時代に抗うというか、季節に抗うというか、そういう傾向が
あるように思う。今日(日中)の車内の暑さで、マフラーはないでし
ょう(暑すぎるんじゃない?)と思うし、かといってさすがにTシャツ
はともかく短パンサンダルもどうなのよ、というところ。どちらかと
言えばオレも男の子なんで、男の方に「同情」するのだが、この時期は
本当に着るものに迷う。まあ、オレの場合、昼間はスーツなわけだし、
私服だってそんなにチョイスはないんだが・・・。

来週月曜日はいよいよ古内東子さんのライブ観戦!楽しみでしょうがない!

サッカーコーチ

2007-10-13 17:43:46 | 蹴球魂
カゼと腹痛でしばらく苦しんでいる。

子どもがサッカーチームを“移籍”した。新しい
チームは保護者が運営やコーチなどを担当することに
なっているのだが、人数が足りないということで、即刻
コーチに就任。

練習試合で、いきなり大声はりあげ(結果は全敗・・・)、
余計カゼをおかしくしたようだ。それにしても、やっぱり
人がやるのを観るより、自分でやるほうがいいや。

ううう、しんどい

2007-10-08 19:32:36 | 脱力
昨日からののどの痛みと鼻づまりが治らず。
熱は微熱が続くがカゼのようだ。ちょっとムリ
しすぎたかな。とくにのどの痛みが尋常ではない。

とにかくもう寝よう。

さよならカルタス・・・

2007-10-07 09:02:43 | 脱力
10月に入り、空気がすっかり秋のものに変わった。
季節の変わり目は、だいたい鼻がむずむずしたりする
のだが、今回はカゼをひいてしまったらしい。微熱が
あるようだ。

昨日、8年間乗ったSUZUKIのカルタスクレッセントワゴン
を手放し、HONDAのMOBILIO(新車)に乗り換えた。新車は
初めてなので、ある意味での感動もあったのだが、それ
以上にカルタスへの惜別の思いが強い。中古で買ったが、
ほとんど大きなトラブルもなかった。走りもMOBILIOに
比べるとスムースであるような気がする。

とはいえ、MOBILIOもちょっとだけ高い車高と広い窓が
気に入っている。ちょっとだけ贅沢してステレオもつけた
ので、今後のドライブが楽しみだ。

・・・今日は出かける予定がある。カゼの悪化が心配。