Nutshell

PMRCがある限り。

Distant Thunder - Thunder (1990)

2008年08月30日 02時01分39秒 | 1990-1994


I hear the sound of distant thunder.
It's coming closer everyday.


毎日毎日雨が降り、
来る日も来る日も雷びより。

とりたてて雷が怖い人でもない為、普通にゴロゴロ鳴っている分には
「やぁ風情がありますね、夏も終わりですか。おや、また光った様ですよ。」
などと暢気に構えている訳ですが、これだけ毎日目の前で、
ズドーン、ガラガラガラ、ズゴゴゴ、ピシャーン。
などと大音量で暴れられると流石に鬱陶しいというか暑苦しいというか普通にうるさいです。

Thunderの記念すべき1st、Back Street Symphonyのラストを飾る名曲、Distant Thunderです。
曲が聴けるリンク先を探してみるも、やはり見当たらないので、Dirty Loveで我慢です。

Behind Closed Doorまでの3作品は2005年にリマスタリングされており、楽器の生々しさが格段にアップしているので買い替えを検討されている方はこの機会に是非。

Hate My Life - Theory of A Deadman (2008)

2008年08月04日 00時11分07秒 | 2008


Well, I hate my job, all of my rich friends.
I hate everyone to the bitter end.
Nothing turns out right there's no end in sight.
I hate my life!


素直な歌詞がシビレます。
Theory of A DeadmanのScars & Souvenirsを買いました。
結構前に買ったのですが、既に書いたか忘れたので気にしない事にします。

Theory of A Deadmanという名前は長すぎてリスナーに覚えて貰い難いと思ったのでしょうか、3作目となる近作のアートワークではTheotyの文字を大々的に打ち出す一方でof a deadmanを申し訳程度に、小さく配しています。
Therapyあたりと紛らわしいです。
Therapyのアルバムだったとしても全く違和感が無い、と言うかむしろTherapyの方が自然と言えるアートワークな事もあり、アルファベット順に並べる場合は注意が必要です。
2005年の前作では、むしろDeadmanの方を大々的にフィーチャーしていましたが、3年を経て少し大人になった事の表れでしょうか。

この曲を聴いて、2005年にNickelbackが
'cause we all wanna be a big rock star.
live in hilltop house, drivin' a fifteen cars.

とか何とか歌っていたのを思い出しましたが、
既に勝ち組となっていたNickelbackと違い、Theory~の場合は本気で苦労してそうで嫌です。