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水曜どうでしょうとお買い物の依存症。

まだまだ原始時代。「マンモの輪切り肉」

2012年03月06日 | Weblog
前回のブログで書いたギャートルズ肉を注文したついでに
エスケー食品の「神戸洋食倶楽部」が同じギャートルズシリーズとして出している
『マンモの輪切り肉』も購入しておいた。


『マンモの輪切り肉のワンプレート』

肉乗っけたら他の物を乗せる場所が無くなった。さすがマンモ。でかいよ。
って、前回同様ギャートルズやマンモの意味がわからん世代も多いよな。
自分もリアルタイムで見ていた世代じゃないしネタとして知っているだけなんだけど
よーするにマンモはマンモスの肉の事で
ギャートルズでマンモスの肉を輪切りにして食べてるときの絵がこんな感じ↓

この巨大な円盤状の肉を再現したのが今回の『マンモの輪切り肉』。

正直、前回のギャートルズ肉はコレジャナイ感(特に骨の部分)が3割程あったんだけど
今回のマンモの輪切り肉はシリーズ第2弾だけあって再現度が上がっているんじゃないかな?



実際食べてみるとギャートルズ肉のようなスジっぽい食いちぎり感とは違った食感で
このマンモスの肉は柔らかくてかなり食べやすい。
タレもたぶんギャートルズ肉ノーマルと同じものだとおもうけど
こっちのマンモの輪切り肉との相性の方が良い気がして結構美味しいかも。

ただ、前回以上にあきらかに多い肉のボリューム感がハンパない。
満員電車で4人のマツコデラックスに前後左右囲まれてしまったくらいの肉の物量攻め。
マジで食べても食べても減っていかない。食べきる前に心が折れそうだった。



ちなみに、今回はナイフとフォークで切りながら食べたけど
説明書きを読むと両手で持ってかぶりつくのが正しい食べ方らしいね。
まさに上のギャートルズのマンガでの食べ方そのままって事だけど
いやぁ、さすがにそれは手が汚れすぎちゃって俺には無理だったよ。

あと、説明書きには「おことわり」として注意書きも書いてあったよ。


なんだよ、マンモスの肉じゃなかったんかいっ!w

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