四季の彩り

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ワンと鳴くカエルの話

2017-06-22 13:22:34 | ウェブログ

           今回は茶臼山高原辺りの沢にいるワンと鳴くカエルの話です
           愛知県の最高峰茶臼山はその北側を長野県根羽村に位置し
           シダなどが生い茂る森の脇に「ワンと鳴くカエル館」があります
           森のふもとの茶臼湖周辺にはよく写真を撮りに行きますが
           はじめてカエル館に入り 館内飼育箱のカエルを見てきました
           館長さんの案内で近くの沢に行き その鳴き声も聴くことができました
           ワンと鳴くカエルは「ネバタゴガエル」といい 根羽村で発見されて
           学会で認められ ネバタゴガエル と名付けられたのだそうです


            
 茶臼湖

            



            


            


            


            


            



           


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2 コメント

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かえる (いせえび)
2017-06-22 22:37:23
ひつじさん、こんばんは。
最初から5番目、6番目の写真を見てドキッとしました。
まるで猛禽類のような鋭い目、精悍な面構えをしているからです。
しかし最後の写真で、鋭い目と見えてのは、実はまぶただったのだと分かりました(^^;)。
このワンと鳴くかえるのことは初めて聞きました。
不思議なかえるもいるものですね。
私のまわりの水田からも、かえるの鳴き声が少なくなりました。
あの鳴き声は初夏を感じ、私は好きでした。
いせえびさま♪ (ひつじ)
2017-06-23 00:28:44
いせえびさま、こんばんは。
このカエル、見た目には特に変わったカエルではなかったです。
飼育箱越しに撮った写真なのできれいには撮れませんでした。
そして年中ワンと鳴くのではないそうです。季節にもよるのでしょうか…。
飼育箱の中のカエルはまるで鳴かなかったので、館長さんが近くの沢に案内してくれました。
耳を澄ませていると確かに子犬が鳴くような感じでワンワンと〜!
シダなどが生い茂っている沢なので姿は見えませんでしたが、あ、鳴いてる…、と。(^.^)/~~~
田のカエルの鳴き声とはやはり違って聞こえました。
コメントありがとうございました。♪