54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

欧一人旅「5回目」 写真6

2011-09-22 15:07:43 | 欧一人旅1~18回 写真
6/27 アルレスハイム(ブルノ宅)→シェア(ブルノ別荘)

8時半朝食 蜂蜜もバタ-もパンも美味しいこと! 9時から30分車で近所をドライブ
ブルノさん宅近くにこの電車が(バーゼルから20分)止まる 右2枚:戻るとこれから車で出ると…
ドイツ語がよく分からないので、どこに行き今夜は泊まれるのかさえ理解できず?

10時、車に荷物をいっぱい積み出発 フランス国境沿いにビルゼン→メリン?12時レストランで食事
チーズフォンジュの材料やあれこれ買い物、ブルノさんは明日山に行くからとリュックも買って
左写真はビール湖の聖ペテロ島 途中に軍用機の並ぶ広大な敷地も…

ヌーシャテル湖畔の別荘2時頃着 玄関前にはラベンダー、薔薇… 右は2階の部屋 地下室にはワイン

着いてすぐ散歩、サクランボをとって食べたり、牛がいたり…忘れられない散歩 最高!!

散歩の後、湖を眺めてチーズフォンジュ 左2番目:1階を私が全部使用
3泊していい事がやっと分かったがユーレイルパスがまだ4日も残してあるのだ…
それを言うとブルノさんが一生懸命プランを練ってくれた 下左メモ

6/28 上右写真3枚 なんと朝お腹が痛くて予定の山ハイキングはお断りすることに お昼まで寝て
少し良くなり、夕方航空券のリコンファームが気がかりで電話をかけに郵便局へ奥さんと

6/29 列車事故の中を順調にスイス一周?旅だったが…

 
駅へ6:45 早朝なのに奥さんがサンドイッチを作ってくれた イヴェルドンに着くとローザンヌで大事故が起き列車不通、バス乗り換えでヴェヴェイへ、時刻表通りではないがシンプロン峠からベリンツォーナへと車窓を満喫し旅を続けた どんな事故なのかは全く分からないままゴッタルド峠→ルツェルン→ベルン→フリブールにも寄り道して20時頃戻ると 事故は“朝8時2台の貨物列車転覆”テレビでずーっと心配して見ていたと 私はいつ来るか分からない列車…全く電話の余地はなかったが申し訳ないことをした
ワインで乾杯、テレビを見ていたら 村山首相誕生のニュース、驚いた 
ベランダで奥さんとフランスの夜空を眺めた ブルノさんはテレビのサッカーに夢中だった 



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