54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

欧一人旅「2回目」 写真1

2011-05-22 22:46:26 | 欧一人旅1~18回 写真
1991.5.25-6.13 訪問国:スイス・イタリア・オーストリア・ドイツ

       
1等車に乗ると座席にその列車の行き先、乗り換えて行ける所などの分かり易いパンフレットが
置いてあり、それを見て急にプラン変更することも。駅では3箇所位行きたい所を言うと
乗り換えや時刻が載ったものを印刷してくれたし、車内で車掌に聞いても色々書いてくれた
上3枚 右:ベニス4時間位滞在 (サンタルチア着9:20-発13:35?→16:00頃フィラハ)
     
5/29 フィラハ駅1分 Hオイロパの中庭と部屋からの眺め イタリアにも近い古くからの交通の要衝
   
5/30 朝教会へキリストの祭日(聖ニコライ教会) 散歩ドラウ川 10:00発→ 10:34クラーゲンフルト着
    
左:クラーゲンフルト駅で宿探し 紹介してくれた宿が気に入ったので荷物を置きグラーツにいく事に
車中でインゲボルクさんと話し来年訪問の約束をする グラーヅでは3時間も掛かった
右2枚と下左2枚は城山 グラーツのシンボル時計塔 ハンガリー、ユーゴスラビアが見える 
ナポレオン時代の大砲も睨みを利かせていた 城山は500mもないがかなりの急坂で
私が登る時だれもいなかった ケーブルカーがあることは後で知った 
   
グラーツ市街はユネスコ文化遺産でオーストリア第2の都市、駅から市街まで徒歩15分位、
ムーア川を渡って行く 城山に真っ先に行ったので時間がなくなり市街を殆ど見れなかった
名門音楽院があり、カールベーム生誕地、シューベルトが一時期住み未完成交響曲はグラーツの
友人宅に死後40年も眠っていた ナポレオンが宿泊した家もあり、州庁舎は1557-65年築とのこと 
    
5/31 クラーゲンフルト:左は2泊5000円の宿の朝食時 右は綺麗なお店がいっぱいあって
荷物になるのに買ってしまったレースだがやっぱり買って良かった 今、家の窓に
   
クラーゲンフルトはヴェルター湖に近い文化の高い町 ローマ時代からウィーンとローマを結ぶ
ローマ街道に沿った地 右は泊まったガストハウスの外観  
ツェルアムゼーに続く  

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