私の人生

趣味や勉強

姑のヘアーカット

2011-11-28 15:37:47 | 生活

 姑は認知症がひどく、今、介護施設に入っている。   週に2回は洗濯物を取りに行く日々だ。   私が嫁だということ、仕事の合間に行き、大変だというのはわかってくれる。顔を見ればありがとうの言葉も出してくれる。   今日は伸びた髪の散髪に行って来た。

とりあえず、どこで散髪したらよいか聞き、その場所で散髪セットをひろげ、車いすの姑の髪をとかしヘアースプレーをした。  と、そこに、驚いた表情の職員がやってきて、私にどこの理容院からきたのですか?    とたずねた。   家のものなんですけど、、嫁なんです、、、。   と、説明。  家族がこのように自分の散髪セット持参できてカットすることはない様子で私をにっこり、ほめて下さった。    こどもの散髪セットが役に立った。うわさはすぐに広がり、2~3人次々のぞきに来て声をかけてくれたりした。  かなり伸びた姑の白髪は、すべて袋に入れ床をチエックし、姑の髪にはヘアークリーム、襟元には、パウダーをつけ、私は、仕事を終えた。

  家に戻ると猫さんたちが、いいことしたねー。  と、みんな出迎えてくれた。

 

 


夕暮れのねこさん達

2011-11-23 16:53:55 | 生活

 夜勤あけで、少し睡眠とってから、今日こそ!と心に決めていた。    落ち葉の舞い散る我が家の入り口の道路端を掃き掃除すること。    おろしたてのチェックのエプロンと赤いバンダナをスカーフにしてファッションは決まった!       少し日差しの弱い午後3時半、、、、。    そのあと気分よくいつもより、食事の支度がノリノリだった。

  そして、黄昏から、夕暮れへ。      親子ねこさん達仲良く肩を並べて、窓から外を眺めている。     車のライトの動きが好きなのかな?    平和なひと時だ。    思わず、そとに、飛び出す、携帯電話をフォトモードに合わせつつ。      

 薄暗い外からオレンジ色の光のこぼれるリビングの窓の:::::素敵なねこさん達シルエットが現れた。     


冬が来る・タイヤ交換

2011-11-22 16:32:21 | 生活

 仕事に向かう途中、あられが、降ってきた。   なんて、いやな、季節。   この前不慮のパンクで、カーレスキューのお世話になったばかりだったけど、また、車屋さんに行ってきた。     あぁ、これで、安心。    もう、いつ雪になってもいいよ。

 雪の揺らない地域の人たちには、この苦労は理解しがたいと思う。

猫たちは、こたつやそれぞれの好きな場所で、よく寝るようになった。寒くなり食欲も旺盛だ。

 ネコの恩返し、、、、早く来い来い


贅肉で醜い私

2011-11-20 11:42:42 | 健康

 私は、水泳をやっている。    かれこれ、12年は経過している。   最近は泳ぐより、高齢のおばさま達に紛れて、水中歩行にいそしんでいる。たまには、泳ぐ。    だいたい、30分メニューを組立、そのあとは、水圧の強力なジャグジーで背中、わき腹、お腹、を中心にマッサージする。     もしスローモーションで水中撮影したら、激しく揺れ動く贅肉に卒倒するであろう。   なんとかならないか?この脂肪群。   一時期、レコーデングダイエットをしたことがあるが、その時は、理想の体重にコントロール出来た。     人間、のど元過ぎれば、、、。で、ある。     夜勤のある仕事を理由に自分を甘やかす生活習慣だ。    着るものも体型をかくすものばかり選ぶ。    この頃はコートを着るから、明るい色の、膨張色もかまわず、可愛いデザインを買う。

 で、今日の、このブログをきっかけに自分を節制するつもり。 頑張ってみる。


同僚が倒れた

2011-11-19 16:12:30 | 病気

 50歳になったばかりの同僚が脳梗塞で倒れた。    幸いにも軽かったし治療も濃厚に至れり尽くせりだったので、リハビリで日常生活はできそうだ.  彼女は夫の両親と同居なのだが、二世帯住宅なので、今までたいした苦労もなく、3人の子供を育てながら仕事に専念できていた.  姑は車の運転も得意で孫の塾、病気の時の診察、買い物、食事の支度、たいがいのことは、やっていた。   なにより、驚いたのは、3人の孫の部屋を自分たちの家の2階に作り必要なお世話もこなしてくれていたのだ。     えーっつ!?そんな恵まれたお嫁さんって、そうはいないよねー!      自分は仕事に精を出せばオッケーなんて、、、。

  なんで、脳梗塞になったのかが、すごい。     彼女は准看護師で働いていたが、いつも血糖値、コレステロール高値で検診でひっかかっていた。   なのに、要受診を無視し続けていたのだった。     診察にいったら?という私たちの忠告は耳をかさずにいた。     自業自得。   可愛そうだけど、生命保険の金がいっぱい降りてくる、とほくそ笑む彼女にも同情しない