池田市に住んでいるSさん宅へ、家内と出かけました。
彼女は録音スタジオのブッキングやジャズトランペッターのプロデューサーをしておられて、知り合ってから長いお付き合いです。
我が家にも何度かお越しいただき、20年程前にはニューヨークでの録音にも「金魚の糞」のようにして一緒させてもらいました。
現在、仕事はリタイアなさって「和菓子作り」「日本料理(会席 )の講習会」などの趣味をこなして過しておられます。
この方のお家には、暖炉があって庭には暖炉用の木を切ったり保存したりするスペースも用意なさってます。
私、普通のご家庭で暖炉があるなんて想像できませんでした!!
って言うか、「30年前に庭にレモンの木を植え付けて、ダイニングに据え付けの家具があったり・・・。”普通の家”ではないよね!?」
(↑)この2枚の写真は先月にお伺いしたときに撮影しました。
今日は、早めのお昼ご飯をいただいて、彼女たちは手芸タイム。
私は、 Sさんに近所の地図を書いてもらって「お写ん歩」。
このあたりは、造園業者さんが集中していて、手入れの行き届いた松などの樹木がいっぱいです。
木蓮が見事です。
道端には、こんな小さな花も・・・(↓)
小高い丘を目指して歩いて行きます。
この丘が大阪府と兵庫県の境です。
Sさんのおかげで、半日を楽しく遊ばせてもらいました。
今までテーブルの左端にiMacを置いていたのだけど、ずいぶん体をひねった状態でiMacを眺めていた。
そこで、その昔置いていたように、真ん前にiMacを置くようにしました↑。
MacBook Proをその手前に置き、MacBook Proの画面がiMacの画面の邪魔にならないように,こんなことをしました↓。
この辞書はスペインへ語学留学に行ったおり、「日本では買えないだろう」と思い、どでかい辞書を2冊バッグに詰めて持ち帰りました。
今ではあまり使わないのですが、それでも「マリア・モリネールさん、ごめんなさい!!」
MacBook ProはストレージをSSDに付け替えてあるので、ネットをするにしてもキビキビと動いてくれています。
これで2つの画面を眺めながら作業できるので、快適かもしれない・・・
シグマDP3Merillで花の写真を撮ると、花よりも幹がクッキリと映えて生命力にあふれて好ましい。
このカメラを触り出して、ようやく1年。枚数はまだ3千枚にも達していない。
私が勝手に写真の師と仰ぐ塩沢さんは、「まずは10,000枚を撮影すること」と、ブログの中で教えておられます。
- 女子学生から一眼レフ購入相談
→http://shiology.com/shiology/2015/02/3948-150219-iph.html
「新しいQuattroが発売されたけれど、もっとこのカメラを使いきろう!!」
と、固く心に言い聞かせました。お金もないしね!?
やはり、水仙の花が好きだね!
この花は何?
以上、ほぼ満開の大坂城梅林から。
2年前の夏から書き始めた、仙人池ヒュッテから眺めた裏劍が完成しました。
前回までの制作過程は
- 「裏劍(仮称)」日本画・F20号~制作途上
→http://blog.goo.ne.jp/mkuratani_2011/e/b5e8d8bc876fca99750b0a7882b416da
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京都墨彩画壇展
会場:京都市美術館別館→http://www.kyoto-okazaki.jp/spot/kyoutoshi-museum-bekkan
日時:2015年4月28日(火)~5月3日(日)
入場無料4月30日(木)12時から17時まで、受付当番ですので私は会場にいます。
- 「脳には妙なクセがある」
著者:池谷祐二 扶桑社新書
いつぞやは、テーマがDNAがテキストで私には理解困難なジャンルでした。
今回も「私なら、まず手にすることはないだろうな!」と、思うようなテーマです。
- 「ヒトという生き物は自分のことを自分では決して知りえない作りになっている」
- 「ヒトは自分自身に無自覚であるという事実に無自覚である」
- 「だから私は、”よく生きること”は”良い経験をすること”だと考えています。すると”よい癖”がでます」
テーブルを移動して今回もイッセンの速水さんの創作料理とワインや日本酒をいただきました。
新しいアプリ「写真」をテストで使ってみたかったのですが、Evernoteも作動しなくて不便です。
まずは、再起動して起動時に「commandoキー+ Rキー」を同時に押して、「Mac OSユーティリティ」<「Time Machineから復元」まで進み、MacBookProは無線LANのNAS HDD/Buffallo LS-XL8B0にTime Machine保存先を設定しています。
そこで、Wi-Fiのパスワードを入力して無線LAN上のHDDを選択して、「バックアップ済みデータの選択」まで進むと
「サーバの名前とパスワード入力」を求められます。(上の画面はiMacでのスクリーンショット)
今までは、「ゲスト」を選択してきたので、今さらながら「この名前とパスワードって何?」。
結局は、Linkstationの名前とパスワード、私の場合変更してないので「名前=admin」「パスワード=password」を入力して進むことができました。