ぎょうりやま

かいちょうさんの日記

メールひとつがひのきしん

2016年09月17日 | 日記
修養科卒業
新鮮な気持ちで故郷へと帰っていく
ぢばは生きながら生まれ代わる場所

だが、国々所処へ帰えると
そこは、いんねんの場所
あっという間に元の心に戻ってしまう

心が戻らぬ為には
教会を離れてはいけない
教会はぢばの出張り場所

しかし、すがる教会の無い者もいる
所属の教会が事情教会だったりする
万事休すだ(汗)!

先日、我が教会へ修養科卒業生が来られた
私のクラスの生徒ではなく
お手振り授業の時の生徒だ^^
二人で来られたのだが、
一方は会長さんが高齢で後継者が不在
もう一方は、信者は私一人だ…というのである(汗)!

二人の心の成人の上では、誠にこころもとない現実だ
教会の上に確りと頑張るようにと激励して見送った

今はネット社会
いつでもどこでも
リアルタイムでコンタクトが取れる

所属教会を離れるようでは困るが
力になってやるのも大事な時代だと思っている

ひとこと話はひのきしん…というお言葉があるが
メールひとつが、ひのきしん…の時代かもしれない^^

大事な親神様の子供達が
行くべき道を見失ってしまっている
手を差し伸べて、何が悪いのか

系統を越えることを恐れてはならない


1 コメント

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Unknown (ぎゃーてーぎゃーてーはらぎゃーやーてー)
2016-09-21 17:11:01
【一言話しはひのきしん】まさにその通り以上です。

ひのきしんを労働と思い込んでる人、思い込ませようとしてる龍頭を感じてならずですね。おそらく組織的には無意識であるでしょうが、それらの【偏った思考の連鎖】はどこかで納消しないとだめですね。

※ここでの【龍頭】は、組織のトップでなく、教理などのおしえをさしてます。
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