ぎょうりやま

かいちょうさんの日記

魂のいんねんと選民思想

2013年09月18日 | インポート
この事に触れた記事、論説を私は見たことがない

魂のいんねん
元始まりに、神として拝をさせると約束された魂
こふきはなし14年本には8名が登場するのであるが…

いざなぎ…前川菊太郎
いざなみ…教祖
くにさづち…たまひめ(30年後に元の屋敷へ)
月よみ…中山秀司
くもよみ…中山たまえ
かしこね…飯降政甚
たいしょく天…中山まつゑ
をふとのべ…中山慎之助

魂のいんねん
それは選民思想とは異にして別なるものである
天理教の組織の根底を支える最も重要な思想
信仰の根幹にかかわる教えである

いつかこの事について述べてみたいと思う

組織や理の親につての不平不満が解消されるかもしれない^^

2 コメント

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Unknown (大和川)
2023-01-15 22:17:21
選民思想は人がそう思うところから始まるのでしょうがそれは二元論でしょう。私は元の1つのたましいもコピーである私達のたましいも上下の関係は無く根の部分ではすべて繋がっているものだと思っています。ひながたのおやのたましいも、私達のたましいも同じことを知らなければ、何も解らないし、たすけるということの意味も解らないのではないかと私は思っています。
Unknown (かいちょうさん)
2023-01-16 11:51:45
魂のいんねん…という教理はとても危険な教理だと思います。ただ危険ではありますが、単純に排除できる教理でもないと思います。差別の思想に転落してしまわないような思案が大事かと思います。

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