ぎょうりやま

かいちょうさんの日記

教会の再生

2017年06月13日 | 日記
イエロー作戦
聞いたことのある人は少ないと思う
これを提唱したのは
芥川作家・玄侑宗久
福島県三春町の某寺院の住職である

福島第一原発
東日本が放射性物質で汚染された
これを救うとした作戦
それがイエロー作戦である

イエロー作戦
放射性物質で汚染された場所
そこに「ひまわり」を植えようというものだ
ひまわりは放射性物質を吸い上げると言われていたからである
ひまわりの種が全国から寄せられた
我が教会の庭もひまわりで一杯になった
だが、この作戦は失敗に終わった
なぜなら
科学的根拠が無い事が証明されたからである

ひまわり
太陽を思い浮かべる花だ
太陽
女性は太陽である…と教えられる
女性が太陽のように輝く
そこに命が栄える

教会を預かる女性
果たして太陽のように輝いているだろうか?
輝けないワケが教会の中にある
太陽が陰る
すべてが腐ってしまう

教会を預かる女性が太陽のように輝いている
そんな姿こそ教会を再生させる唯一の道だ

どうすれば良いのか
それを考え、実行に移す
それが、天理教のイエロー作戦である

イエロー作戦
全国の教会をひまわり(女性の笑顔)で埋め尽くそう
教会再生、究極の一手である^^


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