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【バナー転載フリー】『4・10:「過去現在未来塾」発足記念講演会』
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《「4・10:野音」司会者の西川京子先生と打ち合わせ!》《21:知られざる反日包囲網を撃つ!》(SAPIO連載第4弾より)と解説。
《「4・10:野音」司会者の西川京子先生と打ち合わせ!》
●今日は、「過去現在未来塾」発足記念講演会の司会を引き受けて戴いた、西川京子先生と概要の打ち合わせをしてきました。
西川先生は、自民党国会議員の中で、地道に「日本解体女性関連法案」の阻止に一番熱心に取り組んでくれていた先生です。
実際、昨年4月に自民党部会での「女性差別撤廃条約選択議定書批准」の審議の場に於いて、冒頭、舌鋒鋭く矛盾点を指摘し、審議の流れを一気に反対に導いてくれた姿が目に焼き付いています。
反日サヨクが繰り出す「女性関連法案」は、一見すると人道的な法案のようなネーミングになっていますので、それら法案に隠された「日本解体の毒」は、その「毒」に精通していなければ、男性議員にはなかなか切り込むことができない法案なのです。
「4・10:野音」では、司会進行の中で、臨機応変にそれら「問題法案」に触れて戴けることになりました。
ただし第一部第二部と時間が長くなりますので、第二部の途中までの担当になります。
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《21:知られざる反日包囲網を撃つ!》(SAPIO連載第4弾より)と解説。
【ネットに蠢く!「反日団体」全一覧】〈これがネット社会を駆け巡る「反日情報大宣伝」の発信拠点だ〉
〈安倍首相就任以来、日中韓の外交関係は表面上、穏やかに見える。とりわけ中国の胡錦濤総書記は、国内の反日団体を厳しく取り締まるなど、日本への配慮を示している。
だが、油断してはいけない。中韓は、戦略転換を行なったと見るべきだ。つまり日本への正規の外交ルートを使った直接的な抗議・圧力とか、市民によるデモなどの「日本に対する直接行動」を放棄する一方で、ハリウッドで映画を制作したり、ネットで宣伝戦を展開するなどして、欧米人に対して日本人の非道ぶりをアピールする戦略を強化しているように見える。とりわけ「南京虐殺70年」を強調し、ナチスによるユダヤ人虐殺と並ぶ人類史上の大事件へとフレームアップしようという目論みが目立つ。
知らぬ間にネット世界に張り巡らされた「反日団体の罠」の全貌を暴く。
いま世界に反日の「ABCD包囲網」がネット上で敷かれている。それはどのように張り巡らされ、「世界ネット大戦」は日本に何をもたらすのか?
“反日バスターズ”の第一人者がその全貌に迫る!〉
華人社会あるところに反日団体あり―無論、すべての華人がそうであるわけはないが、世界の反日包囲網は、国際的に広がっている中国人(華人)社会と表裏一体の関係にある。
例えば世界的にネットワークを持ち、いまや反日包囲網の中核団体ともいえる組織である「世界抗日戦争史実維護連合会(GA)」(世界に45支部、会員25万人)は、欧米諸国で最大のチャイナ・タウンがあるニューヨークに本部がある。また、華人密度の高い米国カリフォルニア州やカナダのトロントなどに GAの支部が存在している。
GAは、カナダの「アジアにおける第2次大戦の史実を学習・保存するカナダ協会」のほか中国、台湾、オーストラリア、そして日本の団体と連携し、まさに世界包囲網を形成しているのだ。
GAの活動目的などは図に譲るが、最近では、慰安婦の強制連行とレイプを前提とした「従軍慰安婦非難決議」の採択を米国下院議会で求める運動を展開している。このトンデモ決議は、昨年、一旦は否決されたものの、今年1月31日、民主党のマイク・ホンダ議員ら七名によって再提出された。昨年11月の中間選挙で、中国寄りの議員が多い民主党が両院の過半数を押さえたことで可決される可能性がでてきた。「慰安婦強制連行」は学術的に破綻している(つまりなかったことが証明されている)が、もしこの「法案」が可決されることになると次々にトンデモ決議ドミノ倒しが起こることになるだろう。
そもそも、GAは、台湾(中華民国)の中国大陸出身者(国民党、外省人)が、70年代に、尖閣諸島の領有権を主張する会として米国で発足させたもの。日本と米国がそれぞれ72年、79年に中国(共産党)と国交正常化すると同時に台湾(国民党)と断交して以後は、米国に共産党系中国人が流入し、国民党系中国人と連携するようになった。つまり米国華僑で「国共合作」が成立し、世界最大の反日団体へと成長していったのである。
本誌連載で以前に指摘したが、国際世論は、戦前も現在も米国でつくられている。このような状況を野放しにすることが、最終的には国際的に日本の名誉を地に落とすことになるのだ。
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●第4弾は、中華世界の友情連結(リンク)の一覧を掲載して、日本の置かれている現状の厳しさを、一目瞭然で認識していただくためのレポートです。
次回から、図解を部分的に掲載しますので、反日包囲網を認識していただければ幸いです。
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■ いよいよ陸川監督の「南京!南京!」(南京虐殺30万表示)が、4月に日本国内で上映されることになりました。それを迎撃することと、並びに、6月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書… この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである。」と絶賛されていることを尊重し、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・故中川昭一先生、平沼赳夫先生、島村宜伸先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
◆ 紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。
■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/
■ ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/
*日本で報道されていない、ニューヨークの日常的ニュースなどもコメントされています。
※添付した写真は、東京に桜の開花宣言が出た翌日、近くの生け垣に早くも「紫ツツジ」が咲いていました。
【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou
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★3月19日から4月10日まで、政治史に刻まれるであろう、『「過去現在未来塾」発足記念講演会』の公的な情報を拙ブログから発信することになり、あらぬ誤解・歪曲・嫌がらせを一切排除する為に、個人的御支援に関することは不掲載としました。
尚、上記期間中は、個人的な発信に関しましても同等に対処しますので、宜しくお願いいたします。
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