水間条項―国益最前線 (旧)

ジャーナリスト・水間政憲のブログです。

緊急拡散《「夫婦別姓」で国滅ぶ:判りやすい華子(歯科医受付嬢)と教子(小学校教員)の会話》

2010-02-20 23:18:30 | 拡散・緊急拡散
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緊急拡散《「夫婦別姓」で国滅ぶ:判りやすい華子(歯科医受付嬢)と教子(小学校教員)の会話》





鳩山由紀夫首相がブレているとの批判は的を射ていない。実際は、民主党のマニフェストに記載していない、「外国人参政権付与」とか「夫婦別姓法案」など、国を滅ぼす法律をブレずにしっかり、今通常国会で通そうとしています。

それら危険な法律は、なかなか理解してもらえないことも事実です。

そこで、「夫婦別姓法案」が施行された後の社会の混乱を、現場の歯科医受付嬢と小学校教員の体験談を想定した会話から、理解していただけるようにしました。



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《「夫婦別姓」で国滅ぶ:判りやすい華子(歯科医受付嬢)と教子(小学校教員)の会話》

華子「きのうビックリしたことがあったよ。山田さんの奥さんが李さんになっていて、子供は、別姓になる前の子供が山田君で、別姓にしてからの子供は李君なのよ。」

教子「そんなこと大したことじゃないわよ。別姓になって子供の「姓」は、夫婦のいずれかに統一されるようになっているでしょう。母親張さんの子供が鈴木君とか、佐藤さんの子供が金君とかがいて、再婚したのか別姓なのか、何がなんだかさっぱり判らないのよ。それによって気の使いかたが違うじゃない。授業以外でもうヘトヘトよ。子供たちには実際のこと判らないじゃない。イジメの原因になるのよね。両親の都合で中国の姓の生徒はかわいそうなのよ。生徒が日本の「姓」にしたいと相談に来られてもなにも出来ないでしょ。中国は別姓の国だから、日本で別姓法案が法律化になるって、中国国内ニュースで歓迎するような報道していたらしいからね!

華子「それって福島瑞穂さんたちが、熱心にやっていた“子供の人権条約”に反するじゃない」

教子「そうなのよ、子供たちはえらい迷惑しちゃうのよ」

華子「夫婦別姓ってなにもいいことないわね。別姓になって結婚していた夫婦も別姓にした人いるでしょう。仕事上新しい姓を尊重して、李さんって呼ぶじゃない。すると古くからの患者さんが、聞いてくるのよ、山田さん離婚したのかってね。それって個人情報だから言えないでしょ。別姓なのよって言ってあげた方が本人のためと分かっていても言えないし。勝手に離婚したらしいってウワサになったり、私が言ってなくても私から聞いたなんてことだってあるじゃない。もうイヤになってしまう。」

教子「華子だから話すけど、教師辞めようかと思っているのよ!」

華子「どうして、教師になって立派な人を育てて、社会貢献するんだって燃えていたじゃない!」

教子「それがさ~、民法改正になった事でいろいろ人間不信になってしまって!」

華子「たとえば?」

教子「家庭訪問してたら、私生児(非嫡出子)だと思っていた子供の家に、真新しい表札が付いていてね、その子のお父さんがクラスメートのお父さんだったのよ。ビックリよ。当然、子供どうしは知らないのよ。婚姻していた子供の家も別姓を選択したから表札は2つで、どっちが法律的夫婦か他人には分からないじゃない。そして、民法も改正され遺産の相続が、実子と私生児(非嫡出子)の区別がなくなり、同一になってから本妻と内妻の立場の差がなくなったように見えるのよ。本妻は暗くなり子供に感染しているのが分かるのよね!」

華子「そう言えば、夫婦別姓といっしょに、離婚原因に“5年以上の継続別居”を追加されたでしょ。それで歯科衛生士の純子がルンルンなのよ。先生は養子だから暗かったけど、阿久津歯科医院はそのままで、一人息子が阿久津医院を継ぐことになっているじゃない。先生は旧姓に戻してから明るくなってね。純子のマンションに行ったら真新しい先生の表札が付いていたのよ。別居してから5年以上になっていたけど、奥さんは、先生が単身でマンションに住んでいると思っているけど、実際先生は自分のマンションでなく、純子のマンションに住んでいたことを奥さん知らないのよ。新しい法律で簡単に離婚は認められるし、純子と先生の間に2人の子供がいて、その子供たちに相続の3分の2がいくからね!」

教子「もう日本も終わりだね!辞書から不倫って言葉なくなるじゃない。」

華子「婚姻届が意味がなくなるね。事実婚とか重婚と大差なくなってしまって、家族の絆って死語になったよね。たしか、福島瑞穂さんって事実婚だったよね。福島さんの家庭の利益になるように、日本の法律が改正されたってことじゃない。冗談じゃないわよね!」

教子「こないだ、生徒のお母さんが病死して葬儀に行ってきたけど、お清めの席でもめていたのよ。」

華子「なにが!」

教子「墓よ!墓。墓ってだいたい、なになに家の墓ってなっているじゃない。それで、亡くなったお母さんが別姓にしていたので「姓」が違うので、どうしようってことなのよ!」

華子「そこまで、考えてなかったじゃない!日本の墓の、かなり問題になるってことね!」

教子「夫婦別姓を含む民法改正前の2009年10月27日に、憲政記念館で開催された“日本解体法案阻止請願受付国民集会”で司会の西川京子先生が、『なぜ、夫婦別姓が必要なのか、現在すでに戸籍(身分証・パスポート)などに旧姓を併記できるようになっているのに、夫婦別姓を求める人達の目的は他にある』って言っていたのよ!やっぱり、そうだったのかってね。」

華子「患者さんの評論家の先生が言っていたけど、夫婦別姓は社会主義思想で、家族の絆とかの伝統を壊しバラバラにして社会主義国家を建設する目的があったんだって!」

教子「そうなのよね。民主党は戸籍制度の廃止と外国人参政権付与も法律化しようとしているじゃない。鳩山首相は,“日本列島は日本人だけのものじゃない”って言っていたじゃない。日本が日本じゃなくなってしまうよね!」

華子「その目的はなに!」

教子「信じられないけど、最終目的は『皇室の廃止』だと思うよ。」

華子「家族の絆が壊れ、地域社会もおかしくなってきたし、なんか日本がバラバラになってきているしね!」

教子「いま、華子と話していることも“人権擁護法案”とか“人権侵害救済センター法案”とかが通ったら、華子も私も逮捕されると思うよ。」

華子「まさか!」

教子「まさかじゃないのよ。人権擁護なんて名称に騙されているけど、実際は“平成の治安維持法案”なのよ。裁判所の令状なしで自宅などを捜索できる怖い法律なんだよ。」

華子「国会議員はなにやっているのかな!」

教子「国会議員ってあまり勉強してないからね。頼りになった中川昭一先生がいなくなってしまったし。」

華子「だけど、それらの変な法律の目的が、皇室廃止を狙っていることを国民が知ったら怒るでしょうよ!」

教子「それがね!夫婦別姓の時もそうだけど、マスコミ特にテレビは報道しないから、国民が知らないうちに日本が壊れるってことなのよ!」

華子「それじゃ、どうしたらいいの」

教子「インターネットで、友達とか国会議員とかに危険性を発信するしかないのよ。そうそう、亀井静大臣は、それら日本解体法案に反対していたから、国民新党にバンバンFAXとかメールでお願いすることが、今、できる有効なことだと思っているのよ!」

華子「今日帰ったら早速やらなきゃね!」

教子「あまり無理しないで、淡々と継続することが大事なことだからね!頑張ってね!」



●国民新党本部 http://www.kokumin.or.jp/ FAX:03-5275-2675 電子メール:info@kokumin.or.jp




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■ 現在、6月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本人全員に読んでいただきたい」と絶賛されていることを尊重して、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。
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■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。http://applecosmos.blog123.fc2.com/

※添付した写真は、近所に咲いていた「水仙」です。

【転載フリー・チラシも可(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou

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この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。

『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。

そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030      
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ

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