Towards the Universe.... ~Miyuki Ito-Composer's Life~

〜 作曲家、伊藤美由紀の音世界 〜

読書続きとNY!

2012-02-10 23:19:15 | ♪books/私の作品に影響を与えてくれる本!

3日ですでにブログ書き続けるのが難しくなっている今日この頃です。今日は1日中雑用で大変な騒ぎ(自分の気持ちが)でした。

NYに発つので、またブログを当分書かないかと思うので〜。

ここ最近読んでいる本シリーズの続きです。
エラリー・クイーンの、ドルリー・レーンシリーズ4部作の2作「Xの悲劇」「Yの悲劇」を読み終えました。クイーンの作品は、昔から読もうと思いつつ読むチャンスを逃していました。やっと、X, Y, Zと最後の4作続けて読んでるところです。きっかけは、この4部作全てニューヨーク舞台です。で、来週からNYなのでというとってつけた理由で読んでます。クイーンて芸名で、従兄弟の2名で書いてるんですね。(2人書くってどういうことなんだろうか???)

 

探偵と刑事は、4作とも一緒です。が、ストーリーは別々です。クイーン作品の良さを改めて実感しました。ミステリーのストーリー構成が綿密です。2作読みましたが、全然犯人がわからなく、意外な展開で最後びっくりみたいな〜。とにかく、ドルリー・レーンの推理の仕方が魅力的ですよ。時代は古いですが、NYの街を想像しながら楽しく読めます!!ストーリーは全然古くないです! 残り2作も戻ったら読みます!!

NYに発つ直前まで、音楽制作です。Maxと闘う日々。さすがにNYでは絶対にしたくないですけどね。焦ってやってそうな?

 次のプログでは、NYストーリーを書きますのでお楽しみにHappy Valentine's Day!



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パンプキンパイ!

2012-02-06 23:37:55 | ♪from every day life/日常のあれこれ。

この忙しいのに、なぜか昨夜、パンプキンパイを焼いてしまいました!
実は、去年のアメリカの感謝祭頃に焼こうって、必要スパイスやらも買い込んでいつでも作れる準備をしていたものの、タイミングを逃してしまい。。。


大成功です! 焼き時間、およそ1時間。


これに、生クリームをホイップして食べました! 

実は、カボチャが苦手。ですが、パンプキンパイはOKです。
レシピは、ネットからアメリカ流を手に入れました。以下、日本語に訳すとこんな感じです。

材料:
Stokely Pumpkin缶(アメリカ)を使用。
3/4カップ ブラウンシュガー
1/2 スプーン 塩
1スプーン 小麦粉
1/2スプーン シナモン
1/4スプーン ジンジャー
1/8スプーン クローヴ
1/4スプーン ナツメグ
2 卵
1 と2/1 牛乳

かなり色んなスパイスがきいていてGOODでした! 
甘くなく大人の味って感じです。
意外にスパイスなんか適当にいれてしまい、パイ皮にミックスしたパンプキンをいれようとしたらやけにミルクが多い気がしたりと、心配になりましたが、意外にも大成功!

ところで、今回の香辛料のなかのクローヴ。日本語で丁字って言われるそうです。不思議な形をしており、かなりきつい香りです。そのものは薬っぽい匂いです?インドの香辛料のようです。確かに、インドに行った際にこんな香りしたような。お肉料理からお菓子まで色々と使用されるそうです。が、どうやってこれを使うのか不明?? パウダー状にならなく固いし。香りづけなのでお肉料理では、食べる時にはよけるらしいですが、お菓子の際にはどうするんでしょうね? 写真の黒っぽいところがこのクローブです。ネットによると、このきつい香りがゴキブリ撃退にかなりきくらしいです。が、部屋がこの匂いになるのは? この不思議な形は、クローブの花のつぼみを乾燥させたらしいです。ほんのちょっぴりでかなり香料をきかせるのはすごい。まだまだ残っていますが〜? 
作曲中の気分転換です! 焼いているときのシナモンの香りがいい感じです。

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考え中?

2012-02-05 12:47:53 | ♪music/私の音楽に関する全て!?

昨日プログを再開して、即、終了じゃあねえ〜と、何か今日も書いてみます。

読書の続き報告は、今読んでる数冊はかなり内容が濃く続きものの長編なので、全部読み終わってからお知らせ致します!
多分、自分の作品が完成する頃に全て終わるかなあ〜、終わらねばです。


で、これはチューインガムです。
そう、作曲中、楽譜を書いているとき、ほとんどが鉛筆が止まっていて自分がそこに座っている時間のほうが多いのですが。何時間も座っていても、そう簡単に曲ができあがるわけではないわけで〜。
とその考え中。色々とアイデアを練ったり、本読んで気分転換したり、コーヒー飲んでみたり、プラス、特に食べたくないのにチョコやら甘いものを口にいれる。。。その気分転換に食べるのはよくないと思い、ガムに変えました。それもこの写真の2種類になぜか限定。ミント味です。

この2ヶ月で一体いくつ買ったのか?
明治のXYLISH(左)のほうが、お気に入りです。こちらのが大粒で、ミント味は好みです。
ロッテのBLACK BLACK HARD(右)。まず、ブラックとあるのに、色があまり見かけない濃い緑? ハードってあるからミントの味がハードなのかと思ったら、本当に固いガム。確かにミントの味もかなりハード。目が覚めるのがほしかったのでこれはOKですが。

今の作品完成までに、あともう2箱くらい購入必要かしらねえ〜。
特大サイズとかないのかしら?

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3/11 Concert @愛知芸術文化センター

2012-02-04 17:57:19 | ♪music/私の音楽に関する全て!?

3/11のコンサート宣伝です。
愛知芸術文化センター小ホールで、@1pmが学生コンサート、@7pmが、海外からのゲスト作曲家3名:フランス人のピエール・シャルベ、ドイツ人のオリバー・シュネラ、メキシコ人のロドリーゴ・シーガルと、名古屋芸術大学の教員3名です。演奏は、アンサンブル・ノマドのメンバーです。

私の作品は、弦楽トリオとエレクトロニクスです。タイトルは、Celestial Echo(『宙の響』)です。映像として、音楽とリンクしてMaxで世界を代表する日本画家の大野ひろ子さんの美しい流星群の絵画を映し出します。
http://www.hirokoohno.com/flash.html(大野さんの絵画がみられるHP!)

私の新作は、スコアが完成したところで、これからエレクトロニクス作成、Maxプログラミングにとりかかるところです。(冷や汗。。。間に合うか?)
アイデア、音は頭のなかにあるので、あとは、冷静に実現するのみっ。

他の作品を含めて、全てテクノロジーを各々の作曲家のやり方で駆使した興味深い作品のコンサートとなります。
ゲスト作曲家は、私の過去お世話になったすばらしい作曲家たちです。
ピエールは、私がNYでの学生最初の数年、本当にお世話になった作曲家。ミュライユを紹介して下さったのもピエール。NYでは、本当にお世話になりっぱなしでした。現在はパリに戻って、作曲家として教育者として活動中です。今回の彼の作品は、ビオラソロとエレクトロニクスです。美しい作品です!
オリバーは、NYのコロンビア大学での同僚の作曲家の1人。彼もミュライユに師事していました。日本の文化がすごく好きな作曲家です。今回は、私と同じ弦楽トリオとエレクトロニクスです。
ロドリーゴは、一番新しい友人です。2年前にメキシコのモレリア市のCMMASコンピューターミュージック研究所にレジデンスとして行った際に、お世話になりました。彼自身は、ロンドンの大学で教育を受けています。今回の作品は、ギターソロとエレクトロニクスで、ギターの佐藤紀雄さんの為に書かれた作品の再演となります。昨年の私の作品で佐藤さんにはお世話になりました。すばらしいギター演奏でした! 今回のロドリーゴの佐藤さんの演奏も楽しみです。

プラス、私を含めた3つの世界初演となります! 私も聴くのが楽しみです!3人の海外からの作曲家に久しぶりに名古屋で再会できるのも楽しみ! 


こちらは、年末にインタビューのあったMEGの1月号記事です。

かなり大掛かりなイベントとなるので、前段階の準備も大変で、今、焦りながらの追い込みです。

そうそう、前半の生徒の作品もお薦め!!私の生徒もすごく頑張ってくれて面白い若いアイデアでいいもの作っています。Maxのサポートがものすごく大変になりそうですが、自分たちの個性で作品作ってくれていて楽しみです。(詳細は後日)

そんなこんなで、心休まらずですが、3月11日是非とも、心を込めて作った音楽を聴きにきて下さいね!! 
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読書1

2012-02-04 16:31:39 | ♪books/私の作品に影響を与えてくれる本!

随分と長くブログお休みしてしまいました。年末年始なんか、作曲と仕事と雑用で振り回されて(いまだまっただなかですが)、心のゆとりなしです。
音楽の仕事があるというのは嬉しいのですが、体力、精神力ともにかなり必要で、ストレスも多大です。嬉しいストレスというべきか。。。

と、ブログやめるのもなあ〜と、とりあえず、3月コンサートの作品が少し落ち着いたので、ブログ復帰です。

どこから書くべきか〜。色々ありすぎて早過ぎて。

とりあえず、作曲とともに私にとって一番必要なのは読書。とにかく、本を読んで気持ちを落ち着かせ日常生活の不安、ストレスから逃れ、曲に没頭というのが、私流。というわけで、ストレスが多ければ多くなるほど、読書量が増えるというわけなんです。この2ヶ月くらい、ものすごい読書量です。
読書すれば又、目が疲れたりするのですが、落ち着くにはこれしかないのですよね。本の世界に入り込んで、日常のことを忘れ去り、自分の音楽に入るというやり方です。簡単にさくさくと作曲できれば問題なしなんですが〜。

というわけで、ここ最近の読書の紹介です。ジャンル色々、よいものからいまいちまでですが。


 ユダヤ系アメリカ人の作家、ピューリッツア賞などたくさん受賞しているMichael Chabonの本です。最初に読んだのが『ユダヤ警官同盟』上下です。3部門のミステリーの大きな賞をこの本で受賞しているそうです。改変歴史SF+ミステリー+純文学というジャンルってカテゴライズできるそうです。舞台は、アラスカのシトカという町。まず、アラスカって国についての知識がほとんど無かったので、アラスカってアメリカ? カナダ?原住民は?なぜ、ユダヤ人がそんなにいるわけ?? と読み始めて疑問がたくさんと、異国の地の話しで、展開が不思議で面白いです。ミステリーなので、チェスの天才少年が殺されるというところから始まり、その少年は実はユダヤ教の救世主だとか。作家本人がユダヤ人でもあり、宗教とも深くつながってる内容です。知らない知識を得た上に、すごく面白かったです! アラスカは、飛行機の上からオーロラを見たってことしかないのですが、いつかその地に行ってみたくなりました!

同じ作家の『シャーロックホームズ最後の解決』。引退して田舎で養蜂家となったホームズが登場して謎をときます。ユダヤ人で両親が迫害にあい孤児となった少年と天才オウムが殺人に巻き込まれます。天才オウムがいつもドイツ語で長い数字をとなえることから、ミステリーが起こります。このオウムが何か人間のようですごいです。結構短い本ですが、意外な展開で内容が凝縮されてます。ホームズを読み直そうかなって思えたり。

シェイボンの今後の本も、楽しみです ファンになりました!


 リルケの『神さまの話』。リルケといえば、詩集しか読んだ事がなかったのですが、これもすごくほのぼのとしていてよい本です。
13の短編からなり、子どものための話しを大人に話してきかせるスタイルで書かれています。もともとクリスマスに売り出す本として出版されたとか。
すごくおだやかな語り口で濃い内容です。再度読みたい本です。


よしもとばななの『アルゼンチンばばあ』。あまり彼女の本は好きではないのですが、何かタイトルにひかれて読んでしまった本。やっぱりあんまり好きではないですが、ほのぼのとして人のふれあいっていうところはよいのだけど〜。


 星新一の『未来いそっぷ』。星新一の本なんて、中学生の時以来かしら? 遠い昔、星新一のショートショートにはまったなあと。全部読んだわけではないので、まだまだ知らない本もあります。久しぶりに読んでみて、やっぱりすごいなあって。短い中にすごい凝縮されているんですよね。それでもって納得させられ驚かされるという。ただただすばらしい!!アイデアと文章力ですよね。他の本もよみたくなってきました。


乃南アサの音道刑事の連載もの。『風の墓碑銘』上下。久しぶりに乃南アサです。結構、彼女の本は好きです。この本は、意外性はあまりなく、ちょっとありがちかしらねえ〜。でも、女刑事、音道貴子のゆくえが気になり読んでしまいます。


桐野夏生の『東京島』。彼女の本も久しぶり。彼女の他の本は結構良かった気がしていましたが、何かこれは今いち。エンターテイメントっていうか軽い。


海堂尊の『ジーンワルツ』。医者で作家の海堂さんの本はこれが始めて。今時トピックではあるけど、これもエンターテイメントかな。

とりあえず10冊紹介しました。まだまだ後日、続きます。実は、エラリー・クイーンにはまっている最中です。

コメントありがとうございます。


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