ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

麺vs麺

2016-10-05 23:00:00 | 飲み食べ
グツグツと煮込まれて出て来たラーメン。



本格的な焼肉を楽しめる“うしだや”の単品メニューなんです。
相当辛いものらしいです。
辛いものが苦手だという女将さんの担当なのだとか。
じゃ味見しなきゃダメじゃ無いですか。
辛そう…。



酔いに任せて注文してしまいました。
どれだけ汗が吹き出すのか。
多少の辛さなら嫌いじゃ無いし。
心配なのは汗だけです。



初めはヒーヒーと叫んでいたワタクシですが、慣れるものです。
後半は甘みも感じることが出来るようになりましたから。
次も注文出来るかなぁ。



もうひとつは冷麺。
これはもう大好物ですもの。
到着した途端にニマニマしてしまいます。



どうでしょう。
匂いを伝えることは出来ませんけど。
美味そうでしょ。



実際、美味かったですから。



そうそう、この日は反省する会だったんです。
どこから出されて来たものか。
美味い酒も顔を出します。

「反省…。」

これでいいのか、と自分の振りを見直すことかな。
急ぎ足でここまで来ましたが…。



立ち止まってたまには景色を楽しみましょうか。
きっといいマチなんだから。

明日、またうしだやです。
楽しみです。
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時間通りに

2016-10-05 20:25:00 | イベント
台湾の旅行関係者の皆さま。



寿司のまつくらでの握り寿司体験はまだまだ続きます。
一応90分くらいの時間を見ていたのですがね。
会場入りが既に20分遅れでしたので…。



皆さん楽しそうではありますが。
時間内に収まるだろうか。
不安です。



10名の皆さんに体験していただくには前半と後半の2つに分けての教室です。



さて、2班目。



時間は既に2時を回り、ワタクシどものお腹もグーグーです。



なので別室に用意いただいたお昼をいただきます。
天丼。
ああ、幸せです。



行程を全て見届けた方がいいのでしょうけどね。
背に腹は代えられませんから。
しかもこの後はゴルフ場を見て、列車にもお乗りいただきます。
あ、國稀にも寄りますね。
ここは外せませんから。



ご飯はちょうどだったのでしょうかね。
気持ちいいですなぁ。



寿司には醤油。
ずっとそんな風に思っていましたけどね。

塩も用意されていましたもの。



国際的な感覚を身に着けること。
それは日々勉強するということなのかも知れません。

頑張ろう。
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久しぶりです

2016-10-05 18:30:00 | 飲み食べ
國稀倶楽部。
職場のメールの受け取りが少々変わりまして…。
案内を受けられない期間があったものですから。

久しぶりの参加です。
たぶん半年以上かも。



隣マチの留萌振興局に勤める皆さんが発起人となり増毛の地酒を応援してくださる組織。
そう言えば格好いいかな。
辛口の美味い酒を飲み続けるために美味い料理を用意する会…、そう言った方がいいかな。



留萌から来られる方はバスが仕立てられるんです。
官民問わず…、國稀好きであれば良し。



今回用意されたお酒は秋の限定酒ひやおろしをはじめとした4本。



純米は吟風國稀とひやおろしでその違いを楽しみます。
ひやおろし…、飲みやすいです。
酔うね。



もちろん飲み過ぎには気を付けなければいけません。
最近出来上がった増毛のみずも並びました。



限定もの、しかも非売品です。



美味い美味いを繰り返し、ひたすら飲み続けるんです。
足腰がちゃんとしているかどうかをたまに確認しながらですけど。



ブッシェ方式の料理を出されちゃうと、ついつい全部を撮りたくなっちゃう。
今回は留萌からの皆さんが到着する前に会場入りしましたので…。

グルグル、グルグル…。



心置きなく撮らさせていただきました。
もちろんつまみ食いは無し。



ところで…。
飲んだくれのワタクシはこの料理のどれだけを口にしたのでしょう。
半分、いや。
やっぱり3分の2ってとこでしょうか。



残りは撮るだけにしておきます。
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普通です

2016-10-05 17:40:00 | 飲み食べ
これはいつだったかな。
煮込みのうどんです。



暑い日が続いていたと思ったのも遠い日だったような…。
寒くなるのが早過ぎですね。
Tシャツからいきなりトレーナーだもの。

アツアツのうどんを食べても汗が出ないんだから。



新漬けが好きなのですが、そろそろニシン漬けかなぁ。
小さい頃は漬け物が苦手な子どもでした。
そんなに食材の多い時代でも無かったのに…。
一体何を食べていたんだろう。



腹八分めで済ませようと思った時代もありました。
普段のご飯は3分の2盛りにするとか。

だけどここのところお代わりをするのが普通です。



食欲の秋。



恐るべしです。
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幸せものでした

2016-10-05 12:35:00 | 飲み食べ
ここのところ忙しい日が続きましたから。
どの日に何があったのか。
記憶が曖昧です。

でもね、ちゃんと撮っているから大丈夫。
薄れかけた記憶をしっかりと呼び戻しましょう。



カウンター越しに握る人と食べる人。
一対一の構図です。
この席は誰にも譲りたくないって思い。
味はもちろんですが、それを取りまく空間そのものが贅沢です。
出来ればその光景を横から撮りたかったな。
モデルがイマイチなのは申し訳無いのですがね。



タマゴ焼きに始まり、エンガワとの2層構造のヒラメ、マグロ、酢〆したアジ。
そして次は昆布〆のタイが出されました。

食べるほどに大将の愛情を感じさせていただきました。
もちろんネタに対する思いも。
ワタクシのようなものがどれほど受け止め切れたのかは説明出来るハズもありませんけどね。



タコは梅肉が添えらました。
ははぁ、なるほど。

シーンとした中に「ううーん。」。
そして「美味い。」という唸り声に似た音が響きます。
余計な飾り言葉など必要無いの。

だって美味いんだから。



これは珍しいヤマメの握り。
ワタクシもそこそこ長い人生を歩んで来たつもりですが、人生初のものをいただきました。
ありがたい。



そしてコハダ。

これまで食べたのは何だったんだろう。
そんな思いにさせられましたわ。
職人の技とは何と深みのあるものなのでしょう。



大将が修行時代に関西のお店で出会った寿司の話。
こぢんまりとしたお店なのに、いつも満席。
そのお店での光景が忘れられず、今こうして同じように出してみているのだとか。



ひと口で頬張ってしまう儚さ。
ワタクシのような食いしん坊には、あっと言う間がもったいなくて、ついつい食べ惜しみしてしまいがちですがね。
美味いものは美味い瞬間を楽しまなきゃ。



ホッキは生で。
そしてヒモのとこらと呼んでいいのでしょうか。
そこを1カン。
次にサッと湯通ししたものでさらに1カン。



美味しさに感動しています。
幸せ者です。
こんな場面に出会わせていただけるとは。

握り納めと決めた大将への感謝の気持ち。
ちゃんといただかなければならないのですが、ちょっぴり塩味が混じってしまったかも。



「まだ食べれるでしょ。」

そりゃもちろんです。



そして甘えび。
とろみがあるのに身はしっかりしているんです。

その次のカズノコは厚田産なのだとか。
ポリポリとした食感が楽しいです。
もちろん食べるほどに旨みが広がります。

さて次は…。
いや、もったいないから続きは次回ということで。

海苔を使ったネタが登場です。
お楽しみに。
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