日中はしんぶん赤旗の集金。夕方、沢井さんと訪問行動。訪問先は、元読者の83歳の女性。訪問を歓迎してくださり、沢井さんが「東京はかつて65歳から医療費無料でした。せめて75歳からの医療費は無料にさせたい」と訴えると、「そうですよね。私も病院通いですから」。都議会では、自民・公明・民主が石原知事になんでも賛成で、福祉切り捨てをすすめてきたことをお話すると、「そうそう、違う意見の人も都議会にいないといけませんね」、「(月800円なら)やりくりできますから」と、都議選までご購読いただくことになりました。
この方が購読を中止されるとき、本当に申し訳なさそうに「生活が厳しいから…」とおっしゃっていたことを思い出します。なんとしても、二大選挙で勝利しなければ!
最新号の「しんぶん赤旗」日曜版は、憲法記念日特集。一面には、ノーベル賞の益川敏英さん、作家の室井佑月さんが登場されています。七面には小林亜星さん。目黒の平和運動から生まれた、亜星さん作曲の「うたってごらん“わ”のうたを」が紹介されています(画像クリック)!
お―っ、これは皆さんに紹介しなければ(^^)。