ばくだん皮膚科医のばくだん発言

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乳頭縮小(男性) モニター。(その1)

2012年01月31日 | 乳頭縮小(男性)

こんにちは。

座敷わらしです。

 

 

 

今まで秘密にしていたのですが、実は・・・

 

わらしにはお姉さんがいます。

姉わらしは泣き虫ですが、わらしの一番の遊び相手です。

たまに意地悪されますが、わらしは姉わらしのことが大好きなのです

 

一緒に遊びます。

疲れたらおんぶしてくれます。

本も読んでくれます。

テレビも一緒に観ます。

おむつも取り替えてくれます。

イエーぃ

 

・・・ 

 

(・・・続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乳頭の形や大きさについての悩みは意外と多いものです。

 

乳頭に関して、最も需要の高い治療メニューが乳頭縮小です。

 

もともと乳頭が大きい方だけでなく、

授乳により乳頭が大きくなったり、伸びてしまった方が、よく相談に来られます。

 

 

驚くべきことに、当院では、女性より男性の乳頭縮小の相談の方が多いです。

 

Tシャツを着た時などに透けて見えたりするのがイヤなのだそうです。

 

 

 

 

手術は、デザインに沿って乳頭の余分な皮膚を取り除くだけなので簡単です。

 

局所麻酔で行います。

 

希望する乳頭の大きさを伝えてもらい、その方の乳頭の形や大きさに合わせてデザインします。

 

ちなみに、乳管は温存できますので、術後に授乳は可能です。

 

 

 

 

( ↑ 10代 男性。 術前。  正貌。)

( ↑ 術前。実はアトピー性皮膚炎があり、慢性炎症のため、乳輪と乳頭が肥大していました。)

( ↑ 術前。 側貌。 )

( ↑ 術後。 正貌。 あまり変化がないように見えますが、乳頭は半分以下のサイズに縮小しています。)

( ↑ 術後。 側貌。 アトピー性皮膚炎の治療を同時に行っています。乳輪の浮腫はだいぶ軽くなっています。)

 

 

 

 

 [【乳頭縮小術】乳頭の皮膚を切除し、乳頭の大きさを縮小する。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間は腫れ、内出血、血腫、二次感染。術後1から3か月は浮腫。術後3から6か月は傷の硬さ赤み、元々ある左右差や望ましくない状態の残存。

価格:両側で¥205,200(税込)]

 

 

 

 

興味のある方は一度ご相談ください。

 

 

 

←乳頭縮小の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。

 料金表を参照してください。

(携帯でご覧の方はホームページの料金表を参照してください。)

記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。

 

 

  

モニターさんも随時募集しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ピアスケロイド。

2012年01月13日 | ピアスケロイド、耳垂裂

明けましておめでとうございます。

座敷わらしです。

 

本年も宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

突然ですが・・・うちの院長がおかしなことを言うのですよ。

 

 

 

 

一年の最後の日には家の掃除をしなければならない・・・それも家中全部っって。

 

わらしは2年も生きている日本の妖怪なので、日本のシキタリには詳しいのですが・・・そんな話は初めて聞きました。

 

            

             

・・・結局、院長宅の掃除を手伝わされました

 

 

 

 

ありがたい座敷わらしをこき使って・・・そのうちバチが当たりますよ

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・掃除を手伝った代わりに、正月には院長の実家まで付(憑)いていって、おせち料理を頂きました

 

 

 

飲みたくないのに、邪気を払うためにお酒まで飲まされました。・・・それもムリヤリ

(↑ ※注 ただのミリンです。)

 

 

 

 

 

 

 

ついでに、院長の父上に取り憑いておきましたよ。

座敷わらしに取り憑かれたので、今年はきっと良いことがありますよ?

 

 

 (バス停のベンチに犬を連れたわらしっぽいのがもう一人?

・・・座敷わらしが二人?

・・・いえいえ幻覚ではありませんよ。

そう、姉わらしです。

いずれ登場します。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピアスケロイド・・・って聞いたことありますか?

 

 

 

 

前回、ピアス後の耳垂裂(裂け耳)について説明しました。

 

ピアスに関係した美容的なトラブルで、裂け耳に次いで多いのが、「 ピアスケロイド 」です。

  

 

 

ピアスホールに一致して「  」のようなデキモノができることがあります。

 

この「 豆 」がピアスケロイドです。

 

「  」は、米粒~エンドウ豆くらいの大きさであることがほとんどですが、

時に親指の先くらいに大きくなることもあります。

 

 

 

 

ピアスホールを作成するということは、意図的に耳たぶに傷をつけることになります。

 

耳たぶに限らず、皮膚は傷を付けられると自然に治ろうとします。

 

その時、治り過ぎてしまうと、皮膚がふくらんで豆のようなデキモノになってしまうのです。

 

 

 

 

このデキモノは良性腫瘍に区分されるものなので切除して治します。

 

 

 

 

ただし、ピアスケロイドをただ切って取り除くだけでは不十分です。

 

 

 

またふくらんでくる可能性が高いので、3ヶ月間テープを貼っておく必要があります。

 

ピアスケロイドを除去した後の傷跡が柔らかくなったらテーピングは中止します。

 

 

 

 

 

 

興味のある方は一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

←ピアスケロイド治療の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。

 隠れメニュー料金表を参照してください。

(携帯でご覧の方はホームページの隠れメニュー料金表を参照してください。)

記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。

 

 

  

モニターさんも随時募集しています。

 

 


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