くろちゃんのこと。室内飼いへの道のり

くろちゃんのこと。飼い猫になりました
の続きです。

ようやく脱走がほぼ無くなり、
なみ＆くろちゃんも室内のみの生活が普通になり
家の人間も鍵をかける事に慣れるまで
７ヶ月くらいかかりました。

今でもなみちゃんは虎視眈々？と人間の隙を狙っていて
毎日戸締り確認（人が出入りした後に戸を押してみる）をします。
でもなみちゃんの場合は外に飛び出しても
庭の草の匂いをかいでたり
車の下に入りこんだりするので
出た時に気付けばすぐに捕獲できます。
本気出したらすぐ逃げる事は出来るのに
この辺りは本気で脱走する気が無い感じです。

また、ストレスのせいもあると思いますが
フスマで爪とぎは未だに悩みの種で
若干？、家のフスマが残念なことになっております

その点くろちゃんは外に出たらまさに「脱兎のごとく」
なので室内飼い初期は２～３日帰ってこない事もあり
非常にやきもきしました。
でも空腹には勝てないらしく、食事時には帰ってくるようになり
脱走時間も短くなり、元々の性格が室内向きなのか
なみちゃんのように戸締り確認もしないので
ここ１月ほどは脱走なしです。
ただ、初期のカーテン登りのせいで家のカーテンが
若干、残念なことになっております

さて、話を戻しますが
投薬のおかげでだいぶ腫瘍も小さくなり
これで一安心？となったのが３月頃。
しかし、これでは終わりません…

次回へ続きます～