森繁久弥さん、親族で密葬 森光子さん「すてきな方」(産経新聞) - goo ニュース
火曜日、森繁さんのニュースを見て『大往生だね~』と旦那さんと話をしていた時、電話が鳴りました。
高校時代、同じクラブで過ごし、卒業の時は同じクラスだった友人の訃報でした。
水曜日の夜お通夜に行くと、彼女らしい向日葵で囲まれた祭壇前のお棺の中に、穏やかな表情のまま死化粧をして横たわっていました。
毎年彼女のくれる年賀状には、お子さんの成長した写真とコメントが一言書かれていて、今年の年賀状には『そろそろ老眼鏡が必要になってきました』という言葉が記されていました。
読みながら『わたしもだよ。お互いにいい年になってきたね。』と、仕事と子育てで忙しい彼女に、来年の同級会では会えるかな、などと考えていたのに・・・
3月に肺癌が発見されたそうで、そんなことも全く知らせないまま旅立っていった彼女のお通夜は、とても沢山の人であふれていました。
「いつかくる『さよなら』だとは思っていても、ちょっと早すぎるよ。」と心の中で呟いてしまいます。
今でも、彼女の人懐こい笑顔が浮かんできて信じられません。
これから、何回「さよなら」を言うのか、自分が「さよなら」と往くのが早いのか分かりませんが、今こうしていられる事に感謝しなければいけないのでしょう。
心から ご冥福をお祈りいたします
*追記:この文章は気持ちに区切りをつける為に書いただけですので、コメントはご遠慮いたします。
火曜日、森繁さんのニュースを見て『大往生だね~』と旦那さんと話をしていた時、電話が鳴りました。
高校時代、同じクラブで過ごし、卒業の時は同じクラスだった友人の訃報でした。
水曜日の夜お通夜に行くと、彼女らしい向日葵で囲まれた祭壇前のお棺の中に、穏やかな表情のまま死化粧をして横たわっていました。
毎年彼女のくれる年賀状には、お子さんの成長した写真とコメントが一言書かれていて、今年の年賀状には『そろそろ老眼鏡が必要になってきました』という言葉が記されていました。
読みながら『わたしもだよ。お互いにいい年になってきたね。』と、仕事と子育てで忙しい彼女に、来年の同級会では会えるかな、などと考えていたのに・・・
3月に肺癌が発見されたそうで、そんなことも全く知らせないまま旅立っていった彼女のお通夜は、とても沢山の人であふれていました。
「いつかくる『さよなら』だとは思っていても、ちょっと早すぎるよ。」と心の中で呟いてしまいます。
今でも、彼女の人懐こい笑顔が浮かんできて信じられません。
これから、何回「さよなら」を言うのか、自分が「さよなら」と往くのが早いのか分かりませんが、今こうしていられる事に感謝しなければいけないのでしょう。
心から ご冥福をお祈りいたします
*追記:この文章は気持ちに区切りをつける為に書いただけですので、コメントはご遠慮いたします。
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