小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

答える力をあげていく

2012-06-28 21:40:46 | 活動内容 2010.2~2015.11
そして昨日はガクっと減って6人・。フォンテってそんな感じの流れが多いから慣れました(笑)


という事は、新しいトレーニングを試せる。


リフティングは無しで八の字。ここでの合図の方法をもっと考えてだませるようにしよう。ひとつ良いの考えてます(笑)「前振り」が大事というね、言わないけど。


2対2+フリーマン。意識が低かったですね。首振りが全くない。基礎練習とかしている時は首を振っているのに、別メニューになると振らなくなる。まぁ私もそうですけど、こーいう選手は多くて「基本的な事をしなくてもある程度出来る」そのような環境に居ると大事なことしなくなるもんです。そして、今言った事はミスをして後悔をする時に気がつく・・・やっておけばよかった、本当に小さな事。


スペース付き3対3。もっとスペースを開けた方が良いね。これは新しいから少人数の時にとりあえずトレーニングして、コーチが言うべき事をしっかりとまとめてからやるべきと思った。グリッドの大きさとか、誰が、何を、意識するのかとか。


2対2対2だったけど途中で3になる。意識の低い選手とは基本的に組みたくないという反応は正しい。ただし、下手な選手と組みたくないというのは問題である。問題は技術ではなく、意識の差で判断してほしいという事であって、「下手だから」というのであればそれは最終的にいじめになる。そして、技術的には同じだけど意識が違うからコーチから見る目は確かに違っている。意識の低い選手に私がもっと厳しく対応すべき問題ですね。そーいう時はブラジルを思い出して対応していこう。もっと厳しい世界はいくらでもある。


ここでは、同じく質問をした時にしっかりと文章で答えさせる事を求めました。なんとなく答える。という事は頭の中もやはりなんとなくになっている。これはサッカーノートをつけていて気が付きました。答える力もつける事も意識を高くしていく上で大事だと、「頭を使う」というテーマから色々な事に私が気がついて、改めてサッカーコーチが面白いと実感しています。

久しぶりだから、「頭」に対して厳しく求める

2012-06-28 20:44:57 | 活動内容 2010.2~2015.11
すっかり日が空いてしまいました・・・たまにはそんな事もあるさ☆


火曜日。久しぶりの選手が10人くらい?合わせて15人来ました。まぁやることは変わらない。


リフティングから早めに2対2+フリーマンに入る。ファーストタッチの意識を3グループに分けて1分づつコーチングしていく。タッチ制限もアンダースリーからツー、ワンタッチまで。途中でテクニック講座も少し。そして恒例の「どうしたら?」の質問からの回答タイム。ワンタッチの時の答えで良いモノが出てきましたね。同じワンタッチでも何かをする事によってプレーの時間が変わってくる。これに気が付いてきましたね。ワンタッチでの練習でここまで出てくればかなりグッド。これからもこの質問を継続してプレーの質を上げて行きたい。


シュート練習を少し・・なんとなくもっとクオリティを上がるようなスパイスが欲しいと思った。もっとこう、実践的になるような何かを。


3対3対3と2対2対2に分けてトレーニングしていく。ここで久しぶりの選手が多かったという事で、最初のミーティング通り「タッチ制限をあえて少ないモノにして頭を使ったトレーニングに慣れてほしい、今まで来れなかった分を取り戻せるようにしてほしい」という事で、アンダーツーを基本にトレーニング。ツータッチしてしまった選手が続々と出て良いリアクションをしていましたね(笑)


ここでは最近、タッチに厳しくするようにタッチ制限を超えてしまった選手に対しての声掛けを教えたり、色々なリアクションを教えています。


ゲーム。トレーニングとは別の課題をここでは与えていかなければならない、リトリートのタイミングとリトリートの崩し方。この2つを皆が意識していく事でまた新しいメニューが増えて行くので、コーチ、選手ともに勉強して良いチーム戦術になるようにしていきたい。



ここでもノートの効果があるのか

2012-06-27 07:30:22 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
久しぶりに低学年コーチ入りました。あと2人でとりあえず定員でしょうねぇ。


ラダーから、リフティング。この時、常に「どーすれば?」という問いに対して答えを見つけ出すのが格段に早くなっていて、理解度が高くなっている。


2対1のトレーニングでも、DFの対応の早さが上がっていて私のまた抜きのタイミングが高学年と同じタイミングになっている事にコーチ2人が気付く。と言う事はDFの間合いの取り方が良くなっている証拠。

また、シュートチャレンジがセオリー通りだし、ドリブルの抜く仕組みを覚えた選手はしっかりとその仕組みを利用しているプレーをしていた事に気付きました。素晴らしいです、低学年!


1対2では出来る選手と出来ない選手が居て、レベルの差はありますがやる事は同じだから、その差がお互いの意識の高さを上げていく効果があった印象。


その辺で高学年行きましたが、早さ、ボールタッチ、グループ戦術の理解度、高学年のトレーニングにこれから必要な事をこちらから提示していかなければならないと思いました。


各メニュー前のコーチからの「ノートを見ても良いよ」というコーチングが練習内容を濃くしているのか・・・うーんノート活用は幅が広い。

アンダーツータッチの効果が出てきた

2012-06-22 21:46:56 | 活動内容 2010.2~2015.11
だいぶ足が良くなってきました。それでもゆりの木の芝は怖い。


今日も少ない人数スタートだけど、どんどん頭を使うようにコーチングしてさえいけば問題ない。


時計を忘れるこの小さな出来事をしっかりと改善していかなかれば!という事で今日は納得したら区切るというフィーリング状態。まぁ時間配分は体が覚えています、もはや。


リフティング。「ちょんちょんどーやんの?」まずは口のきき方からだな(笑)と最近すべてに突っ込みをいれがちな私。まぁそれは学年が上がれば自然と解決しますからね、あまりにもひどければそれは直します。これでも言葉使いに気をつけて生きている方です。


ちょんちょんの感覚を言葉で説明が難しい事に気がつく。先日のブログで「リフティングを教えるには・・・」とか豪語していたのに・・人によって惜しい人も居れば、
全くコツをつかめていない人が居るのでその辺の差によって説明が全く変わるのが難しかったです。


ステップ。ぬかるんでいるのでね、良いトレーニングですけどボールを使わないので一人4本程度で、何事も継続が大事。一発で止まる怖さをここで知ってほしい。


八の字ドリブル。これ最近面白いです。「どこでタッチするのか、何周回るのか、スタートは手を叩く、条件はこれだけ」と言っても私も勢いをつけて「スタートっ!!」とか言うのでスタートしてしまう。それを見ながら気付いている選手と共にニヤニヤするのが楽しい。


2対2+フリーマン。7人というのでね、上手くローテーション出来ないなぁと思ったけど、選手が「休んでない人!」「ずーっと出てる人!」などしっかりとコミュニケーションを取ってくれたので、皆均等に練習が出来ました。ちなみに、ここに時間がかかっても私はあまり急かしません。このコミュニケーションの時間は育成においてとても必要な時間だと思っています。大人が決めすぎてしまうとね、子供は「次どーすれば良いの?」とか全てにおいて利いてきますからね。


ファーストタッチの意識がとても良くなっていますね。味方が変わる、フリーマンが変わる、アンダースリーもしくはツータッチの中でプレーしているので、状況判断が良くなってきています。また、「間接視野に力を入れて」プレーをするようにとか、少しだけ股抜き講座など色々と状況によってワンセット終わった後のコーチングもちょっと効果的かな。


そして、「どーすれば?」の質問をしてからのトレーニング→答えを聞く→色々な答えが出る→私が茶々を入れる(何を考えてたら上手く出来た?と聞いている中で答えが遅れた人には「今日の金曜ロードショーの事考えてた?」など。)→笑いながらも皆「違う」としっかりと答えるあたりグッドです。なんか悔しいのでさらに茶々を入れても「スペースに動いてみた」「味方の位置を見てスペースにタッチしてパスをした」「相手のプレスと逆にタッチをしてみた」など良い答えがぞくぞく。プレー中の言葉が最近とても響いていますね・・素晴らしい。


私が入って3対3対2。これは基本アンダーツータッチ。狭いスペースで、ちなみに私と5年生が2人だったので少しキツかったですね、まぁそろそろカモシカのような動きを取り戻しつつある私にとってはなんら問題はなかったですけどね。むしろもっと狭いスペース、早いプレッシャーでも良いくらい。だいぶ、数的有利に慣れてきているので、そろそろ3対6にシフトしていこうかな。数的不利で戦う為に、のトレーニングを一つ入れてからいこう。んー、来週あたりからアップや個人技の時間はかなり減るかも。