なんだこりゃ 2005-11-29 22:25:14 | 文 ひつじだか もぐらだか けまりだか ふわんふわんふわん たまに無い頭を絞ってごちゃごちゃした文を書こうとして、思考回路がショートして(某月の戦士)上みたいなのが代わりに形になります。意味もなにもない文。文…?
遭遇、歓喜 2005-11-28 19:18:29 | 文 今までそこには何も存在しなかったのに。 自分の捉える世界の否定もおざなりに、 浮かび上がる白に悲鳴をあげる。 こんなところにいたのか、 ぼくの 「女神」と続けようとして止めました。言葉のもつ一番強烈な面をどうしても見てしまうようになって、最初考えていたものとの齟齬が自分の中で出てきそうなので。歌からイメージしたと言うのはちょっとずれているのですが、笹川美和さんの『女神』が無かったら浮かんでこなかった文です。ありがとうNさん!でも女神とは言わないんだ(笑)タイトルをオラーッとつけた後に、「これでいいのか」とちょっと悩みましたが、結局最初つけたままにしました。女神に会うのに遭遇は無いよなあと思いつつ、神様の中にどこか凶暴性を見出そうとするお年頃なので、まあいいやとも思いました。矛盾したことを言いますが、女神じゃないです。(しつこく主張して終わる)
さあ詰め直そうか、この中身を。 2005-11-28 18:55:59 | 文 なんだ、私は何も持っちゃいない と 己の小ささを顧みて 恥じ入りながらも すがすがしい気分で歩き出す 同じ人間が同じ言葉を使っていても、それがどんなニュアンスをもってるかなんてのは書き手にしか分からないという…妙に感じたら「ああー違うのかなー」と納得してやってください。
なにかに拘泥して萎縮する自分が、自分だけに戻る時 2005-11-26 00:58:20 | 文 草の匂い 雨上がりに むせ返るほどのその匂いを 吸い込んで 熱く降り注ぐでも 冷たく切りつけるでもない 日の光と共にあり 天に向って伸びる その頂きを揺らす風に 命、というほど重々しくはないけれども 世界の中に、世界と存在する己を感じる
残像を見る 2005-11-24 14:05:36 | 文 追いかけたかったもの 後悔の現場 直撃の痛み 画集が欲しいです。「これだ!」と思うイラストレーターさんの画集とか…ないもんかな。今つかってる手帳の表紙イラストがかなり好きで、同じ方が書かれた違うイラストの手帳でどれを買うかかなり迷ったので。まさか手帳を四冊(五冊だっけ)も買うわけにはいかない…あ、上の文と何の関係もない話だ。
我儘ではなく権利 2005-11-19 00:38:33 | 絵 置いて行くと言うのなら 私というものを切り裂いてからにしてくださいまし 貴方様の影を背負わぬ私が生まれるために 私のうちの私も 貴方様の内の私も 一つも残すことなく
そこに居るのはあなたでなくてはならない 2005-11-17 23:24:57 | 文 その存在の重みを、忘れてはいけないよ あなたがいなくなってしまっては 私の胸には穴が開くどころか あなたの重みがそのまま痛みになってのし掛かってくるのだから 忘れてはいけないよ ありがちな事を言うけれど あなたに替わる人など居ないのだから 忘れそうになったら 私を訪ねておいで あなたが背負った、あなたを支えるものたちを 思い出させてあげる ないはずなんてないのさ あなたが生きる意味
一言 2005-11-17 13:10:45 | 文 致命傷を与えてください もう立ち上がれないと相手に思わせる力を持つ どこまでも真摯で残酷なその一言で 世界を生まれ変わらせましょう 発話者が特に気にせずに放った言葉も、言われた側によっちゃジクジクと存在することもある。世の中こんなものさ。だから私はなるべく言葉は選びたいと思う。自分がうっかりとんでもないことを言う人間だと思うしね。