今月初め、郵送で日本年金機構より「H29年分」個人番号申出書、「H30年分」扶養親族等申告書
が送られてきたので、9月14日に申請用紙に個人番号を記入し返送しました。
ところが、新聞の読者投稿欄に手引書が複雑で、高齢者受給者で間違って送付することが多く出るので
はとの記事があり、私も手引書を読みながら記入しましたが、同じ思いでいました。
それで改めて、手引書を見直していましたら、受給者本人の個人番号を確認できる、「マイナンバーカー
ド」「通知カード」のコピーを同封して下さいと書いています。
私はそこをスルーして、数行下に赤書きで扶養親族の「個人番号が確認できる書類のコピーは必要ありま
せん」に目が行き、コピーは不用と早合点し送付しました。
それで、昨日コンビニに出向きマイナンバーカードをコピーし、今日にでも年金機構に電話し対応を尋ね
たいと思っています。ただ心配は、先日ニュースでも取り上げられていましたが、年金機構の電話が繋が
りにくいことです。因みに、電話応答は10%未満であったと思います。
とにかく、必要な方を強調せずに不要な方を、赤書きで示しているのは間違いのもとになるものと思われ
ます。高齢者への配慮不足と、省庁間の横の連絡(厚労省と総務省)が、不十分と怒らざるを得ません。
役人の横柄さに呆れるばかりです。
かしこ