「喜正」の野崎酒造は、あきる野市戸倉の城山の麓で酒づくりをしている。酒づくりの各工程を見学させてもらった。小さな酒蔵で地元中心に「喜正」や「しろやま桜」をつくっている。
「城山からの伏流水で酒づくりをしています。中腹に光厳寺があり、その境内に桜の古木があることから、『城山づくり』の銘柄も出しています。吟醸酒や生酒が中心になってきていますので、すべての工程でひと手間かけて品質を保持することに努めています」と蔵元の野崎さんが話してくれた。
直売所では「吟醸生酒 しろやま桜」を購入した。日本酒は、やっぱりうまいなあ。
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