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下手なスペイン語ですいません
Lo siento por los españoles poble

支那の粛清は続く

2016年01月13日 | 中国



粛清は支那の歴史の特色の一つで、政権が倒れると前政権の人物は全員殺されるのが当たり前になっている。いわゆる「易姓革命」といわれる。毛沢東も3000万人を粛清したといわれている。キンペーも相当数の政敵を闇から闇へ葬っている。支那国内の情報は、海外にはなかなか洩れてはこないが、裏ではキンペーによる粛清も囁かれているし、事実、支那の歴史から鑑みても、権力を握った人物が、政敵を闇に葬るのは日常のことだ。

こんな原始土人社会が、世界の覇権を狙っているのだから怖ろしいとしか言いようがない。日本も早く九条を破棄して普通の国に戻さなけれは、支那の魔の手はもう目前に迫っている。


 【北京=矢板明夫】香港で中国政府に批判的な書籍を出版、販売する書店「銅鑼湾書店」の株主で、作家でもある李波氏が昨年末に失踪した問題が、波紋を広げている。李氏は、中国の治安当局に拘束され本土に連行された可能性があり、香港の警察が捜査に乗り出した。同書店の店長ら4人も昨年10月から行方不明となっており、中国当局による言論弾圧の新たな動きとの見方も浮上している。香港のメディア関係者の間で不安が広がっている。
 1997年に英国から中国に返還された香港は、一国二制度が採用されており、言論の自由などが保障されているはずだ。しかし、近年、中国政府に批判的な言論人が失踪したり、暴漢に襲われたりする事件が急増。ある香港の評論家は「これらの事件が言論界にとって大きな心理的な圧力となったことは事実だ。中国当局を批判する記事を書きにくくなっている」と話している。

中国を代表する企業「大連実徳集団」の総帥で、個人資産130億元(約2600億円)以上といわれる大富豪、徐明氏が12月4日早朝、武漢市内の刑務所の中で死亡した。44歳だった。(4年の刑期満了直近だった)「死因は心筋梗塞」と中国当局が家族や関係者に説明しているが、徐氏を知る関係者たちの間で「口封じのために当局に殺された」と考えている人が多いようだ。

当時の大連市長、薄煕来(キンペーにより終身刑に)に気に入られ、その側近となった。
薄氏一家に対し、時価約4億円以上のフランスの別荘をプレゼントするなどさまざまな賄賂を贈ったことが後に明らかになった。米ハーバード大学に留学していた薄氏の息子が、同級生や教授約40人を中国に招待したときの費用もすべて徐氏の会社が拠出したという。

徐氏は4日の朝、トイレで突然倒れたという。しかし、徐氏を知る人たちは「彼に心臓系の持病はない」と口を揃え、死去した直後に荼毘に付されたことについても「証拠隠滅だ」と主張する人もいる。本当の死因は永遠に明らかにされない可能性もあるが、多くの秘密を抱えた徐氏が死去したことで、ホッとした政府要人は少なくないはずだ。




























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