瑞穂の杜音楽プロダクション

幕張新都心から数キロの千本桜公園~東大グラウンドと植物研究所の丘に囲まれた瑞穂の杜は地域の音楽文化の発信地です

四響常任指揮者成島弘先生

2010年06月28日 | Weblog
6月27日成島先生のご招待で四街道交響楽団の定演を聴いた。クラシックからポップスまで自在にこなす先生とは話がピッタリ合い、これから何かとご一緒に仕事ができるのが楽しい。
同行したバーバラ・トットが先生に花束を渡すところを撮りたくてオケの演奏会で初めて最前列2列目で大好きなベトシチを聴いた。指揮者の表情の動きやコンマスの楽譜まで見えて臨場感満点。団員の呼吸に思わず息を合わせたりして…病みつきになりそう。
ナヌ?ベトシチ?いやベートーヴェンの交響曲第7番。こないだまでブラヨンと言われてキョトンとしていたが、メンコンとかモツレクとかギョーカイ人の隠語に慣れてきた自分がその分世間から浮いてきたようだ。

亡き母を恋うる歌

2010年06月24日 | Weblog
「枯れ庭に 露一つ光り 母逝きて」
これは17年前に母を亡くした時に詠んだもので、すっかり忘れ去っていた一句。半世紀来の親友ラテン語学者暁夢君がメーリングリストに投稿して思い出させてくれた。う~む、我ながら名句だ!と感心していたら…
これまた半世紀来の親友"オバマ"正夢君から
「冷奴 年古るほどに 母恋し」
「我を呼ぶ 母の声とも 夜の風鈴」
の二句が届いた。オトコの子にはいくつになっても母は永遠の恋人だ。

川ガキの集まり

2010年06月23日 | Weblog
前列左から野田知佑(カヌーイスト/エッセイスト)・宗次郎(オカリナ奏者)・辰野勇(mont・bell会長)。後ろは左がデビー(「川の学校」の居候)、右は正体不明の人。
5月末の第二回「川の学校」は参加者500人の大イベントになった。頼まれて演奏をやったが、宗次郎の名演奏に続いて「のこのこ」ステージに上がって大恥を掻いた。

「夏だよりギターコンサート」2010

2010年06月20日 | Weblog
6月19日はワールドカップ日本オランダ戦でガラガラになるかと思われたが、19:00開演時のプログラム配布残から推定すると美浜音楽ホールはほぼ半分埋まったことになる。強豪揃いの共演者に助けられて何とか大過なく終了。入場料は少額でも(でもない?)楽屋には無料コンサートにない張りつめた緊張感が漂い、終演時の解放感が格別。会場費・印刷費・通信運搬費などを払って残りの収入はスタッフへのお礼と打ち上げで飲み食いしてチャラ。
同時に放映された(視聴率49%だったという)サッカーの方も強豪オランダに対して日本は何とか"0-1"で善戦して、これまた酷評を免れたようだ。お蔭で当方への来場者は激減したが、まぁまぁメデタシめでたし。

あれ~!たすけてぇ!!($・・)/~~~

2010年06月16日 | Weblog
今年の「夏だよりギターコンサート」は会場の美浜音楽ホールを1年前に予約して、数か月前にちょっと凝ったチラシを大量に印刷。さあ来い!という体制に入った…ところが(+o+)当日の公演とワールドカップの日本オランダ戦の実況放送がブツかった。こっちの都合を無視して勝手に決めたFIFAは興行収入どうしてくれるんだ(-"-)!
カメルーン戦に勝って意気が揚がるサムライ・ブルーだが、オランダ相手じゃいいとこ引き分け、多分ボコボコにされちゃうだろうから見ない方がいいよ(^_^;)

理性的で情操豊かな方はあのブーブー喧しいサッカー放映は見るのやめて、ぜひ美浜にいらっしゃい!6月19日(木)午後6時半開場・7時開演ですよ!秋山・大村・村上の華麗なソロとMGRT他の重奏をご期待くださあい(@^^)/~~~(予約は090-1106-3683まで)


越田美和さんからのご案内

2010年06月16日 | Weblog
7月25日のCSE演奏会でゲストのピアノ伴奏をやっていただける美和さん(東京芸大卒・Regalo企画主宰)からお便りをいただいたが、孫のピアノの発表会にぶつかった。みなさんはわたしが太鼓判を押す越田さんを優先してください!

「いよいよ関東も梅雨入りしましたね。お元気ですか?
今日はコンサートのご案内です。来る7月4日(日)に江東区で活動するアマチュアオーケストラ「江東フィルハーモニー管弦楽団」の第12回定期演奏会があります。今回、ラフマニノフのピアノコンチェルト第2番のソリストに指名され挑戦いたします。是非、応援に来て下さいね!
●7月4日(日)14:00開演(13:30開場)
●ティアラこうとう 大ホール(都営地下鉄新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉」A4出口、徒歩4分)
●全席自由 1000円
江東フィルのホームページ http://kotophil.ciao.jp/ の割引クーポンを印刷して持って行くと、当日券が800円で買えるらしいです。ただ、「並びます・・・」とのことでした。割り引きできず、ごめんなさい・・・。(越田美和)」

がんばれ!コーちゃん

2010年06月14日 | Weblog
6月13日盟友コーちゃんのお誘いで美浜音楽ホールで"Mariko's Piano Studio"の発表会を覗いた。写真はホール自慢のスタンウェイでモーツァルトのロンド(イ短調K.511)を弾くコーちゃん。結局ハンディ(年齢)シングルから70台までの演奏にお付き合いしたが「舞台で他人に聴かせる演奏とは?」を思ってしきりに反省。連弾で伴奏パートが「重い」とどういう音楽になるか、これも大いに勉強させられた。
会場では充子夫人や音協の伊藤理事ご夫妻、どこでもスラリと人目を惹く妙子さんにお会いした。この夕べは珍しくキャンディさんが同伴してくれた。「パパの日」のお祝い!というのでベイタウンの"Tin Tang Tang"で飛び切りの広東料理をふたりで分け合って食べた。

千葉京成ホテル「ミラマーレ」にて

2010年06月12日 | Weblog
左から博子ちゃん・しょこたん・全シ連芹澤理事長・CSE広報うたこ・亮三さん・クニちゃんと右端はどこかの家事手伝いの老人。カメラマンはホテルの音楽プロデューサー田島取締役。
この日、千葉日報本社で野口編集局長と会ってその帰り途。ホテルの前を通りかかったら丁度「トワイライト・コンサート」の開演時間。おいしい道草を食べることにした。ロビーでご一緒になったお馴染の俳優坂登先生・武田社長と2階の「景山」で糖質たっぷりの紹興酒も。(ちなみにここ数カ月糖質の摂取を控えたら血糖値が下がってきた)

お誕生月おめでとう!(6月)

2010年06月08日 | Weblog
千葉シニアアンサンブル(CSE)では毎月初めの定例練習の後で団員の誕生月をみんなで祝うという慣習が定着した。6月は何と5名。若さピチピチのピアニストのマリリン・クッキーが雛壇に立って「来年は成人式を迎えます…」とか話していたと思うが騒がしくてよく聞き取れなかった。
左から喜寿を迎えるチェロの奥村さん・マリリンの右がチェロの佐々木さん・サックスのチョーさん・「ボクは古稀だ」と言う若手のマンドリニスト、ヨシオ君。

ガーデンプラザ新検見川村議会 

2010年06月08日 | Weblog
6月6日議事堂まえに集合した山下村長(中央)以下村会議員のみなさん。ここガーデンプラザ村は近隣に瑞穂小学校や花園中学という名門校が位置するため、子育て世代が中心。高齢化が進む千葉市の中では住民の平均年齢が飛びぬけて若い(44歳とか?)。議員もバリバリで活力に溢れている。
8月28日に予定される防災訓練では村が大地震に襲われたと想定。住民は避難先の瑞穂小学校体育館で炊き出しを受けて一晩泊まるという大掛かりなもの。全国に先駆けて、千葉市の防災モデル地区となる。