表は 孔雀
裏は ランダムにならべて・・・2WAYのお楽しみ石けん。
材料は、オリーブ Sアーモンド ココナツ パーム です。
カットして、半分ずつならべてみました。たまにはこんなのもありね。
結構固めの石鹸です。
桜の頃にもう作らないと間に合いません。
前回の白い梅を桜の形状にして、ピンクのマーブル石けんの上に並べてみました。
24H保温後・・・うわ～！汚い！と思わず出てしまいました。ピンクのグリッターは変な赤に・・・
仕方ないので洗い落としましたよ。
カットは・・・なんとか・・・と言うところでしょうか？
桜のイメージは？？そういわれればそれっぽいかも？
去年の春に摘んで乾燥させ、しばらく置いていたゆきのした。
これを９月に抽出して、石けんにしていたものが使えるころになりました。
ユキノシタは私の好きなエキスのひとつです。
抽出するときれいなぐりーんがでてきますので、濃淡のマーブルに仕上げていました。
エキスの合わない方もいらっしゃるので、多くの方には勧められませんが、私にはピッタリはまります。
エキスの効果は紫外線でいたんだDNAの修復をするという効果があります。
自然界の中では珍しいもののようですが、化粧水ほどの効果は石けんには期待しにくいと私は考えます
なぜなら、強アルカリにエキス効果は、負けてしまいます。
他のものも同じと考えますので、できるだけ多量を入れることが、ある程度の効能を得やすいと思います。
そういう意味で、アルコールによる抽出は、オイルにも水にも溶けた状態で抽出できるのでBEST。
アルコールはちゃんと飛ばしてから石けんにします。でないと大変なことになりますから
やはり効能重視なら直接肌につけるものでしょうか？
新しい資料をもっと活用していただくために。
もう手元にお持ちの型は、下の写真のようにきりとり、
パンチで穴をあけ、昔作った単語帳のようにしてくださると使い勝手が良いです。
カードリングはありますので、声をかけてくださいね。
私も、手元においてめくりながら、これらをレシピの脂肪酸別にたして、
オイルの種類で割ると平均値が出てきますので、グラフとしてのイメージは
つかみやすいですよ。めんどうでなければお試しください。
細かくいえば ｇ 数も関係してくるのですが、そこはおおまかということで・・・
何とか無事に双子ちゃんがうまれました。
ママは、おなかにあなたたちががいるとき、一人が小さすぎて岡山の病院まで
ヘリで運ばれたこともあったそうです。
その後は医科大と、大変な思いで、二人の出産をされました。
お母様やお父様の援助なしには出来なかったお産でしょう。
そういう意味で、本当に無償の愛を私たちは親からうけているのですね。
でも日々の忙しさにかこつけて、すぐ忘れてしまいがちですが、
今回のようなことをお聞きすると、ふと感謝の思いがよぎります。
そんな双子ちゃんへ、元気に育ってママやおばあちゃんたちを楽させてあげてほしいと思います。
やはりこのころは元気が一番の親孝行なのかもしれません。
そんなお二人に使ってほしい石けんです。6月以上熟成しました。手つくりの箱とともに。
仲良く元気に育ってね。そして、岡山へ運ばれたことが、笑い話となりますように。