しあわせな瞬間。

幸せにつながるヒントは、きっと目の前にある。
“今”を大切に。

リンク張りました☆

2006-02-27 23:18:27 | weblog
ハワイ好きのayuさんと、ふじこちゃんと出会うキッカケになったサッカーの主催者・NORIOさんのブログをご紹介☆

<ayuさんのブログ>
My lealea days
ハワイ大好きなayuさんのブログ。
「lealea」とは「のんびり気ままに」という意味なのだとか。
なんかイロイロ習い事してるという印象が強いです。
あと文章が柔らかくてとても好きです。


<NORIOさんのブログ>
音楽プロデューサーって?
サッカー業界だけでなく、メディアの世界でも活躍してらっしゃるNORIOさん。
とりあえずDJらしいぞ?ということしか知らず、謎な人だなー、と思っていたら
なんと音楽プロデューサーとのこと!
なぜ知らなかったかって?………すんません。
私がふじこちゃんと運命の出会いを果たして…後はみなさんご存知の通りです

そろそろサッカーも始めようかと思います。
とりあえず暖かくなってからで、よかですか?

不思議な縁

2006-02-27 12:07:12 | diary
今週末は、おもしろい飲み会に連続で参加。

まずは金曜日。
バスケ絡みで知り合った同業者のIちゃんに「飲もうよー」と
メールした後、なかなか連絡こず。
まぁいっかと思った頃、これまたバスケ友達のUっちーと飲むことに。
お互い仕事で、「うぉー!飲みてぇーっっ!!!」って気持ちが高まった時に
なぜかどちらからともなく連絡をとる、楽しいお兄さんです。

そんなこんなで友達の仕事が終わるの待っていたら、Iちゃんから
「これから友達と新宿で飲むんだけど、一緒に飲まない?」との連絡が。

「わーい」と、
誘われるがママに、先約していた友達にも新宿集合の指令を出し、
向かった先は銀座カンカン
昭和の香りがプンプンなレトロなお店。その上めっちゃ安くて楽しかったです。
なによりも感激したのがホッピーの種類が充実していたこと!
黒ホッピーは存在を知っていたけれど、ゴールドホッピーなるものが存在しているのです!
でもラベルはどうやらゴールドではなく、55ホッピーみたいだけど。。。
まぁ珍しいからいっか。
だって楽しかったし!
Iちゃんの友達も初対面とは思えないほど、話が盛り上がって楽しかったー。
これまた同業者のBちゃん、大坂から遠征してきたKちゃん。
みんなバンド活動経験者らしく、必然的に二次会はカラオケに。
すげーうまくって、聞き惚れてしまいました。私の周りはカラオケ上手い人多いけど
彼ら(Iちゃん、Uっちー含めて)はみんな、歌い手の声だなーって思うくらい
聞かせる声を持っています。いやーコレだけで今日来たかいあるわって思ったモン。
絶対また会いたいって思う面子でした。イイ出会いだったなー。
ありがとうIちゃん!

えっとちなみに飲みが始まったのは、午前零時です。
朝まで楽しく盛り上がり、帰りはラーメン食べて帰ったよ。

土曜日の飲み会はまた後日。


恋に落ちるのに似ている?

2006-02-22 21:22:50 | food & drink
「今まで飲んだワインの中で自分のベスト・オブ・ワインは何?」と聞かれたら、
私は迷わずに“モンジャール・ミュニュレグラン・ゼシェゾー”を挙げるだろう。

21歳の頃、私はワインの師匠と呼んでた方に、美味しいワインをたくさん
教えてもらう機会に恵まれ、ワイン好きに拍車がかかっていたその時です。
私は出会ってしまったのです。
“モンジャール・ミュニュレのグラン・ゼシェゾー”に。
モンジャール・ミュニュレのドメーヌは、かの有名な
ヴォーヌ・ロマネ村のドメーヌの1つ。
エシェゾー、グラン・ゼシェゾー、リシュブールといった、
名高いワインを世に送りだすことで知られています。
(赤だけでなく、白も素晴らしいワイン多数です!
ピュリニー・モンラッシェがオススメ!)



ワインは果実味が強そうな見た目とは裏腹に軽やかな印象を与え、
まるで草原で少女が楽しそうに元気よく遊んでいるような感じ。
(※「少女がはしゃいでいるようでしょ?」というお店の人の言葉をパクリました)

擬人化して表現するならば、いいとこのお嬢さんって感じでしょうか?
手塩にかけて、大事に大事に育てられたのが伝わってくるワインでした。
しかもこのワインは、『今ここにいるのは、周りからたくさんの“愛情”を
注いでもらってきたからだ』ということを知っているようでした。
それを一生懸命伝えようと、おしゃべりしている。そんな印象でした。



この“まっすぐな愛情”がこもったワインを、好きな人と飲んだら、
つい「あなたのことが好き」と言ってしまうかもしれない。
きっと伝えずにはいられない。
言葉にしなかったらワインに怒られてしまいそうだ。


飲む人に語りかけてくるワイン


…あぁ、もう一度会いたい。

映画「ミュンヘン 」

2006-02-21 23:40:23 | cinema
スピルバーグ監督の最新作「ミュンヘン」
この映画は1972年、ドイツで開かれたミュンヘンオリンピックで11人のイスラエル人が
残殺されたテロ事件を元にした映画。そしてイスラエルが国家の威信を懸けて、
テロを起こしたパレスチナ人に報復をするという実話をベースに、
「正義」だと信じて、殺しを重ねるうちに狂気に呑まれた男達を描いてます。
そこには「戦争批判」「報復に終わりはない」という、映画のテーマが随所にてんこもり。
でも長過ぎて、その要所要所を流して観てしまっていました。。。
…疲れている時には見ないほうがいいです。



【感想】
主人公が焦燥していく様子を丁寧に描いているし、映画としては
撮り方、構成など、うまく組み立てていると思います。

特にラストシーンは絶妙。

私は見ている時は、監督の意図に気づかなかったのですが、
後で話を聞いてハッとさせられるました。
あんまりいうとネタバレになるので、濁しまくっています。すいません。

とはいえ、あんまり映画に入っていけなかったのも事実。
よくできてるんだけど、引っかかる部分が結構多かった。

まずはスピルバーグが「神の目線」で見ていると感じたのが1つ。
パレスチナ人、イスラエル人…人種は違えど、それぞれに物語、背景があって、
みな一人の人間なんだと垣間見せるシーンは、そこそこ上手く描いているんです。
だ・け・ど! 普通の男が狂気に落ちて行く様はあんまり納得がいかない。

特に気になったのが、、、
・まず、普通の男が愛国心だけで、家族と離れて暗殺をすることが可能なのか?
 彼が日常、家族を捨ててまで国のため動くのに、説得力が少ない。
・非日常を過ごすうちに、“普通の男”だった主人公が狂気に堕ちて行くけれど、
 彼が自分の置かれている状況に疑問を持つまでが遅く感じた。
 これも最初の“仕事を引き受ける動機づけ”が弱いから起こる疑問。

あとこれを言っては、おしまいかもしれませんが。。。
・ほぼ素人同然の暗殺部隊なのに、足がつくのが遅すぎる。

というわけで、なーんかスピルバーグ監督が、
最後のカット、そしてテーマを伝えたいがために
一歩どころか、二、三歩下がって撮っているような気がするんですよねー。
「狂気」に呑まれる姿の撮り方、表現の仕方は正攻法なのになー。
魅せ方は、とても丁寧なのに、どこかズシっと印象に残らないんですよね。

最後のシーンで、映画のテーマとその重さを観せたかったんだろうなー
とは思うけれど、、、。



たぶん、私の好みではないのでしょう!



なにはともあれ「監督のさじ加減」が物足りない。

(戦争映画ではないけれど)人が狂気に呑まれてていく様は、やっぱり
メキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが一番上手いと思います。
彼はラジオのDJをしていたのもあるせいか、しゃべりも上手いし、
言葉、撮り方など、魅せるための構成の仕方が上手いんですよね。
だから、言葉と映像で心に脳にズシっと伝わるんです。


それに映画は3時間もあると、どうしても中だるみが生じて飽きが来ます。
腰も痛くなります。そのマイナス要因をぶっ飛ばすためには
やっぱり“引き”が必要で、それはなんていうのかな。
舞台でいうと“暗転”みたいな感じ。ほっと一息ついて、
一気に次の場面に引き込むものが必要なのではないかと思います。

せっかくイイ映画なんだから、心のヒダをそっと撫でるような構成
にしてほしかったです。(←分かりにくい?)



というわけで、ミッシーのオススメ度は ★★★☆☆
興味があればドウゾって感じ。観て損することはないと思うよ。
(でも長くて疲れた。そのせいで、監督のメッセージを見過ごした。。。)

みんみんの餃子

2006-02-21 13:27:42 | food & drink
最近よく吉祥寺のほうに行くようになってから、ずーーーーーっっっと食べたかったみんみんの餃子

そしてようやく、先週の週末に食べに行きました。
その日の前日、友達と映画を観てご飯を食べたりして、
みんなでワイワイ楽しい時間を過ごした後、なんとなーく、まだ帰りたくなくって…
そんでワガママ言って、友達の家に泊めてもらうことに。
その前の週も会ってるから、話したりないわけでもなく、なんでかなー??
さみしんぼうになってんのかなーって、その時は思っていた。

でも次の日になって、わかったよ。
「お昼なに食べる?」って話になったときに、思わず「みんみんの餃子」食べたい!
と、強烈に思ったのと同時に、「理由はコレか!」って思ってしまったんだもん。
以前から「今度食べに行きたい~」って言っていたけど
それほどに食べたかったのか自分!…と、かなりびっくりしました。

でもそれほどに思い入れのある食べ物なんです。私にとっては。。。

書くと長くなるから、今は書かないけれど、みんみんの餃子は私にとって
いろんな思い出がつまった料理なんです。この餃子ひとつで、こ1時間くらい
話ができると思います。ってなくらい?(…というのは大げさです。)

そーだ、今度から思い出のモノを使って(テーマにして)、お話を書いてみるのもいいかも。
とりあえず、候補としては「ワイン」「梅」「桜」あたりからいってみようかなー。
わくわく♪

適齢期です…か?

2006-02-20 22:33:12 | ひとりごと
こないだ友達と話していたら「お前は結婚焦らなすぎ!」と言われてしまいました。ハハ。
心配&迷惑かけてばかりでスイマセン。。
まぁ、28歳は一般的には結婚適齢期だもんね。分かってます。ハイ。
でも結婚したくないわけでも、焦ってないわけでもないんだよ。

「結婚すること」に執着しすぎて、「相手をみること」「尊重すること」
…そういったものを見失いたくないんだよね。
何人か友人で、「結婚すること」に囚われていて、「彼のことを愛してるというより、
結婚したい気持ちが優勢なの??」と思う人がいました。
きっと根っこでは、恋人のこと愛しているはずなのに、
周りにはそれが「見えない、伝わらない」のって悲しいと思うんです。
だってそれは恋人である彼が一番感じていることだと思うから。

「結婚したい」と思うタイミングは、人それぞれ。
世間の結婚ブームからは乗り遅れてしまうかもしれませんが、
とりあえずアレコレ考えずに、自然体でいられる相方を見つけるのが先決ですね。