しあわせな瞬間。

幸せにつながるヒントは、きっと目の前にある。
“今”を大切に。

夢の国に行ってきたよ☆

2005-10-31 21:11:42 | diary
先週はお仕事がんばったおかげで、土曜はラクーアでまったり癒されて、日曜日はディズニーランドでテンション高めに遊びまくってきました!
その日は、ディズニー・ハロウィンのイベント中で仮装をしている人も多く、
いつもよりもファンタジックな世界が漂ってました。
でも、テンションが高くなる理由は、それだけではありません。

面白い出来事が多くて、全部は書き切れないけど
ざっと書いてみますね。

まず、その日、集まった人数はなんと…11人!!
なぜ中途半端な人数かって? 説明してると本題からそれるので
書きません!(聞きたい人は個人的に教えてもいいよ)
しかもイベント日だったこともあって、入場制限がかかって
チケットをゲットするため奔走したり、入ったら入ったでメチャ混みまくり!
カヌーでも1時間待ち!
ありえないくらいの混みっぷりです。

でもねー。すっごく楽しみました!
もちろんハロウィンの雰囲気ってのもあるけれど、
大人数なのにみんなチームワーク抜群で、
トークと笑いが絶えず待ち時間すらも楽しかったです。
また、何人か仮装する気満々の人達(もちろん私含む)が仕入れてきた
カボチャの王冠、表柄ミッキーの帽子、
「リロ&ステッチ」のステッチが頭に乗った帽子で写真撮影会。
夢の国ですから、なんでもアリです。
その中でもHEYちゃんは、どの帽子をかぶっても何か企んでいる風で、
どんなに笑顔を浮かべても悪者ミッキーにしかなりません。(←下の記事参照)
やっぱり腹黒さがにじみ出るのでしょうか?
(ウソウソ。そんなこと思ってない…よ)

それにしても、日曜日の彼は最高です!
至る所で笑いのネタを散りばめてくれましたわ。
ホント笑いすぎて死ぬかと思った。
まず初めに遅刻。東京駅で降りるはずが、上野まで行ってしまい、
山の手線から京浜東北線に慌てて乗り換えるんだけど、その先の
鴬谷まで行っちゃうんだもん。
それから撮る写真はすべて悪者ミッキーだし、
夜の花火はチキンを買いに行ってて、1人で花火鑑賞。
最後に乗ったホーンテッドマンションでは、なぜか1人で乗るハメになってるし!
ホーンテッドマンションって、3人乗りだから、1人になることって
まずないのに、さすがはHEYちゃん やってくれるねHEYちゃん

もうそれだけでもお腹いっぱいなのに、まだまだネタはありました。
私が家に帰宅して、ディズニーランドのレポートをどうするか考えていた頃
なんと、HEYちゃんってば、一緒にいたSちゃんの家カギを
“間違って”(←ホント?)持って帰ってしまったというメールが!!!
さすがだねHEYちゃん。そんなキミが大好きだっ
まだまだ書きたいことはあるけれど、一番ネタ提供してくれたので、
今回のレポはHEYちゃん一色で終わりにしたいと思います。では。
たくさんのネタ提供&ブログに書かせてくれてどーもね。

シン・シティ

2005-10-29 03:40:49 | cinema
先週の土曜日、「シン・シティ」を観て来ました。感想ですか…。いろんな意味で衝撃的でした

ストーリーは…
憎しみと裏切りが支配する“罪の街=シン・シティ”で、ある日3人の男たちは、絶滅したはずの愛に出会う。
彼らは、愛する女を闇の権力から守るため、命懸けの戦いに挑む──。

というお話。

いやね、面白いっちゃ面白いですよ。でも好き嫌い別れると思います。
私は3つのオムニバスはとても引き込まれて観てました。
コミックの世界なんだなーって分かるくらい、やりすぎてます。
それは気持ちいいくらい!
(でも映画は超バイオレンス過ぎて、胸やけしそうになりました)
出演者も豪華でそれも見どころです。個人的にはイライジャ・ウッド演じる、
異常な殺人者・ケビンが印象的でした。
とてつもなく無気味で、今も脳裏に焼きついてますです。
デル・トロのヨゴレっぷりも最高です!
後、はずせないのはジェシカ・アルバ!
女の私から見ても、うっとりするくらいキュートでセクシーです。
男性陣は彼女を観るだけでも楽しめると思いますよ。
映像はもちろん、撮り方がうまいので、映画館で観て良かったなと思いました。
レンタルで観てたら、途中でしんどくなりそう。。。

それにしても冒頭と最後に出てくるジョッシュ・ハートネット演じる
“THE MAN”が、ストーリーにどう絡んでいたのかよく分かりませんでした。。。
彼の存在が謎すぎて、観終わった後、思わず
「何この映画!! 一体なんなの!?」と言ってしまいました。
私が観たいって言ってたのに。。。
だれか彼について、解説して~。

SIN CITY 公式HP

癒されたーい

2005-10-28 23:15:15 | diary
明日はラクーアで温泉、日曜日はディズニーランドでハロウィーン。今週末は癒されてくる予定です。

当初、明日の土曜日は鎌倉までツーリングに行く予定だったのですが、
あいにく雨が降るらしいので中止になってしまったのです。
でもまぁ、ハイキングをして展望台にも登る予定だったので、
天気が良い方がいいし、メンバーのうち2人が仕事入ってしまったので、
ちょうど良かったかも。

いつも遊ぶ時はバタバタとめいいっぱい遊んでいるから、
たまにはのんびり過ごすのもいいよね。
最近はそんな癒される時間がホント有り難いなって思います

最近気づいたこと…

2005-10-27 13:09:45 | ひとりごと
私が今までアップした写真は3つ。上野で飲んだ地ビール、新宿のべルギービール、飯田橋で飲んだ生まれ年ワイン。全部お酒…。
私らしいといえば、そうだけど軽くショック。

今後は、ほかの写真も載せることにしようかな。

夢のはなし

2005-10-26 01:18:05 | ひとりごと
先週の土曜日、すんごく不思議な夢を見ました。
まるでファンタジーです。とりあえず覚えている限り書いてみました。
+++++

夢心地で寝ていると、1人の少女が
「遊んでよ!」とせがむように私の上に被いかぶさってきた
けっこう重い…

おかしいな
そんなハズはないぞ
だって私は一人暮らしじゃん

姪っこはいるけれど、彼女はまだ2歳で1人で来れるはずもない

どこか懐かしい気すらする…
だけど、まぶたが重くて目が開けられないので
私は彼女の姿は見ることができない

そうこうしていると
彼女はなかなか起きようとしない私に向かって

げんこつ作って私の頭をグリグリしてきた
とはいえ、子供の手なので
全然痛くない…というか気持ちいいくらい

私が「もっとやって~」って言うと
彼女はクスクスと笑って、私の手をとって手の指にキスをした
その時、私は思わず…というか
なぜか「ホント私と似てるよね」と言っていた
実はその手の指にキスするのは、私のクセなんです
「大好きだよ」って言いたい時に軽くチュってな具合で。

そしたら彼女は、またクスクス笑って
「うん。ホントそっくり」って、それが当然のように言い、
続けて「早く一緒に出ようね」と言った瞬間、
彼女は消えてしまいました。一瞬風を感じた気がしたけど
その景色は、宇宙のようなイメージだったかと思います。

結局彼女が何者かは、消え去った後も分からずじまい。
「一緒に出ようね」って、どこに?? 何が!??
訳分からないことだらけだけど、私はきっといつか彼女に会うのでしょう。
私が分かるのは、この先「私に会うのを待っている人がいる」ってことだけ。

そう思うと、人生に1つ楽しみが増えたなって思えて
すごく嬉しい瞬間でした。

不思議な偶然

2005-10-25 12:06:14 | ひとりごと
こないだ、「花」をテーマにshort storyを書いた時のこと。
その日の朝、イギリスにいるMy Honeyがお花畑の夢を見たらしい。
(Honeyって言っても、恋人じゃないよ。女の子だけど、私にとって特別大事な人だから
あえて「Honey」にしてるだけで)

しかも再びイギリスに行ってから、久しぶりにこのブログを見たその日に。
私のほうも、最近は忙しくてshort storyを書くことができなかったので
このなんとも言えない偶然にビックリさせられた。

単なる偶然かもしれないけれど、それでも私と彼女にとっては
ものすごく特別な出来事。なんか素直にうれしい。
しかも彼女は「“わーっ、なんかミッシーとシンパシー!”と思って
ちょっと嬉しくなっちゃったの。」って言うじゃない。かわいいヤツだなぁ。
やっぱり離れていても通じてるものがあるのかもねー。
そういえば、昔も何度かテレパシーか?と思うようなことがあった。

よくあったのが、目と目を合わすこともなく、別々の行動をしていても
「あうん」の呼吸で伝わっている「脳テレパシー」。
その時はホントに「ピピっ!」って、1本の糸がつながって
会話しているような感覚なんだよね。何度体験しても、不思議な感覚。

特に面白かったのが、
Honeyが「A」の話題をふり、「B」の状況説明、
そして最終的に「C」の話をしたいとする。
その順序がないと成り立たない話なのに、
なぜか「A」を聞いて「C」の話がしたいんだと
瞬時にわかる時があったりするんですよー。

なつかしーなぁ。

My dear Honey☆
また会う時は、美味しいお酒飲もうね

1977ヴィンテージワイン 報告

2005-10-24 08:18:13 | food & drink
お待たせしました、ふじこちゃん&みなさま。

飲んで来ましたよ~。生まれ年ワイン
写真のワインはレバノンのシャトーミュザールです。
お値段は27000円也。
レバノンはワインの産地としては知名度低いかも知れませんが、
知ってる人は知っている、グレードの高いワインを送りだすので
有名な産地なのです。

ワインを開ける前に記念に、そしてブログのために
写真を撮らせてもらった後、マスターがテイスティング。
彼のニッコリ笑顔でそのワインの美味しさが伝わってくるじゃないですか!
あ~んもうっ!!! そして、みんなの期待も最高潮に! 

香りはいちじくのようなフルーティーな香りで、
色はルビーがかかった赤。熟成されているので少し濁って見えるけれど、
全体的に薄めな色なので繊細な印象が感じられます。
たいていの人はレバノンワインに対して濃いぃ~イメージを
持っているらしく、イイ意味で期待を裏切ってくれるんです。
ホントといいワインです。
味は文句なしに最高でした。
ほんと幸せ。
なんていうのかな、香りとワインの味が口に含んだ瞬間、
鼻の奥に広がる感じなの。そしてフワって体全体でワインを感じられるの。
体の神経が研ぎすまされて、ワインを感じるカラダになってるのがわかる。
うっとりしながらワインの余韻に浸って、ほんと至福の時でした。

その日のメンバーは高校の友達2人とバスケの友達5人。そして私。
実は私以外、全員男の子。他にもいろんなワインを飲み、
料理もたくさん食べましたが、人数がいたおかげで、1人7000円。
やっすいわー。集まってくれたみんなありがとう!
つーかバスケのメンバーで、私のブログの存在知ってる人は
少数だったりして。今度教えないとね。


実は私の説明不足のせいで、高校の友達、バスケの友達ともに
私が女の子連れてくると思っていたらしく、男だらけでガッカリしたそうです。
すまん。でも私は逆ハーレム状態で楽しかったです

1977 ヴィンテージワイン

2005-10-20 12:10:14 | food & drink
今週の土曜日、飯田橋にあるLE TRAIN BLEUで生まれ年ワインを飲んで来ます。
この店は以前、ふじこちゃんとkaorinを連れて行った店です。

そもそも、この企画は高校の友人と飲んでた時のこと。
トランで飲んでいる時に、友人が突然「生まれ年のワイン飲んでみたくね?」
と、言ってきたのが始まりでした。思わず「いいね!」と乗ってしまい、
そしてマスターに頼んでワインを探してもらって
1977ヴィンテージワインの会を開催することに

その様子はまた土曜日にでも報告いたしますわ

花 / short story

2005-10-19 13:25:15 | story
突然ですが、何かモチーフを決めてshort story書きます。
何かお題があれば、書き込みよろしく。


「花」

新宿でデートの帰り、決まりごとのように
僕らは南口へ向かいサザンテラスを通って
少しだけ遠回りして駅へ向かう

僕はこの時間がけっこう好きだ
僕が君の手を少し強く握ると 君もそれに応える
そんな別れ難い気持ちを共有しているのがうれしい

そのとき、何かが君の視線を捉えた
それは花をたくさん積んだトラック

色とりどりのバラの花があるとはいえ、
花屋で並んでいるものと比べると、多少しおれ気味だし
プレゼント向きとは言えない(少なくとも僕はそう思う)

だけど君があまりにも名残惜しそうに花を見つめるから
僕は君の手を引いて、トラックへと走り寄った

「どれがいい?」

満面の笑顔を浮かべる君

僕はなんだか照れくさくて
「電車の中で花束持つの恥ずかしいんじゃない?」なんて言ってしまった

「ううん。うれしい。」
花束を愛おしそうに抱えて君は言う。

そして僕らは今夜もいつもの道へと歩き出した。。。


END