チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2013.01.17 七草粥など
先日、スーパーで七草が売られていましたので、そうかもう七草粥の日だ
と気付きました。
しかし、野草は買わず、菊菜を買いました。
私は、この頃は菊菜で七草粥(一草ですが)を作ることが多いです。
菊菜を軽く茹でて刻み、出来立てのお粥に混ぜ込みます。
とても爽やかで、菊菜の独特のくせが野草を思わせてくれます。
チタン鍋で作ったお粥は、抜群の味です。
お粥に不似合いなカプレーゼ(トマト+モッツァレッラチーズ+オリーブ
オイル)が並んでいますが、これはモッツァレッラの賞味期限が切れている
のに気付いて、あわてて並べたものです。ちょっと恥ずかしい。;;
まぐろの刺身を買って来ました。
翌日は又、七草粥ののこりです。
お粥のおかずに最適な、きゅうりの奈良漬けがあります。
カリカリして、とても美味しくて、私の好物です。
ごまめも、意外にお粥やご飯のおかずになりますね、
次の日も又、あるもの中心の粗食ですが、この日は、イイダコが売っていた
ので、きぬさやと共に、炒めました。
私は、飯の入っていないイイダコを使います。
飯の入っていない分は安いので経済的ですし、柔らかいので好きです。
我が家では子供の頃から、あまり蛸や烏賊が食卓に上った記憶がないので、
ましてや、飯が入っている蛸などは敬遠します。
この日で、金粉入りの日本酒は全部終わりました。
最近は、お正月には720ccの瓶の金粉入りの日本酒を使います。
お屠蘇もそれで作りますので、10日ぐらいで無くなります。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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何処かの料理家よりも実に素晴らしいと思います。
七草粥とは懐かしい もう口にしなくなって31年ぐらいでしょうか……
思い出として「菜綱な七草 等との鳥が 日本の土地へ……」と口ずさみながらまな板の上で 細かく刻んでいた親を思い出しましたね。
当時は我が家では おせちの残りと七草粥で質素でした
良い思い出ですね。
聞かせて下さってありがとう。
歌をユーチューブで見付けて載せました。^^
シワがなく艶がよく甘くなく見事な出来だったと思いました。
他の料理も薄味で京風でしたね。
たしか、娘時代に鰹節を木箱の削り器で鰹節を削っていたようで 台所の奥に木箱が眠っていました。
食べる事には出来上がった物は買わない人で.全て自分で作るタイプでした。 子供の為に食品添加物や合成着色料には気をつけていましたからね。
如何に安価な材料を上手く調理するのには大した腕だったのではと……
当時の我が家に「暮らしの手帳」の本が創刊から他界するまで揃っておりました。
おせちの話題に投稿させて過去を思い出させて頂き ありがとうございました。
この分は、拝見していたのですが、別項目でレスを入れていて、こちらにはご返事していませんでした。お母様のおせちの思い出素晴らしいですね。
>他の料理も薄味で京風でしたね。
>たしか、娘時代に鰹節を木箱の削り器で鰹節を削っていたようで
>台所の奥に木箱が眠っていました。
鰹節削り器…、懐かしいですね。
ところで、Y.Y様へメールの返信をしましたら、いずれもエラーで戻って参りました。
設定を、確かめて下さいね。