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2010.04.29 古代大和を歩く



私の、元職場の上司が、本を出版されました。
ご本人は、奈良県出身で、奈良をこよなく愛し、永年情熱を傾けて、
大和を、そして、日本の古代を研究して来られました。
銀行の支店長を歴任し、取締役にもなられた方が、多忙の中、この様な
研究を続けてこられたことに、驚かれる方も多いと思います。
そして、その集大成として、今般「古代大和を歩く」を出版されました。





11章に分けて、史跡や風物と、それにまつわる人物を語っています。
読み進む内に引き込まれ、その時代のことが生き生きと蘇ってきます。
上は、新聞広告です。





奈良の本屋さんでは、ずらっと並んでいたお店もあったそうです。
もし、お近くの本屋さんに無い場合は、注文での取り寄せとなりますが、
奈良遷都1300年の今、ぜひこの本を片手に、いにしえの都を散策して
頂きたいとお薦め致します。

 

<追記>
(私は、その時の出版記念会の幹事でしたが、7つ程の会と、出席者200名程の会の連絡に始まり、数々の
連絡往復、座席表の決定、名簿作成、色分け名札作成、それらに我が家のマック君が大活躍してくれました。
出版記念会が大成功裏に終わった時の嬉しさは忘れません。心の中で感動の涙を流しました。)

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