空色の言の葉

思い浮かんだシーンを詩として綴っていきます

幸せな温もり

2018-01-28 13:10:57 | 詩・甘い
今年の寒さは半端ない

いつもはそれほど

くっつくことがない私だけど

さすがに寒くて

彼の隣に座ってはぴったり

温もりが身体だけじゃなく

心も温めてくれる

「幸せそうな顔してる」

よほど緩んでいるのかな?

耳元で囁かれ

顔が火照っていく

だって本当に幸せだから・・・

大好きな人の温もりに包まれるのって