小さい頃から大好きなアンデルセン。
初めて、この物語を知りました。
旅の仲間
福音館文庫
アンデルセンの童話2 人魚姫
このなかに、入っていて、
初めて知りました。
読み応えあった。
あらすじは、割愛しますが、
お決まりの、王様、お姫様、王子、魔物、魔法…と出てきて、ハッピーエンド。
だけど、この歳を経たからこそ、わかる人間描写は、さすがアンデルセン。
無垢、純粋、単純だけどそれだけに強い信仰、などなど。
いろいろ、考えさせられる。
魔物の御殿の描写は、面白いな~
山が口を開ける…とか、
長い廊下の壁は、キラキラ光っていて、それは光きらめくクモたちが何千匹も壁を登ったり、降りたりしてまるで火のようにかがやいていた。
玉座そのものは、乳のような白いガラスで出来ていて、そこに敷いて座るクッションは、互いに尻尾を噛み合っている、たくさんの小さな黒ネズミたちです。
って、どんだけ~
挿絵は、イブ スバング オルセン
初めて、この物語を知りました。
旅の仲間
福音館文庫
アンデルセンの童話2 人魚姫
このなかに、入っていて、
初めて知りました。
読み応えあった。
あらすじは、割愛しますが、
お決まりの、王様、お姫様、王子、魔物、魔法…と出てきて、ハッピーエンド。
だけど、この歳を経たからこそ、わかる人間描写は、さすがアンデルセン。
無垢、純粋、単純だけどそれだけに強い信仰、などなど。
いろいろ、考えさせられる。
魔物の御殿の描写は、面白いな~
山が口を開ける…とか、
長い廊下の壁は、キラキラ光っていて、それは光きらめくクモたちが何千匹も壁を登ったり、降りたりしてまるで火のようにかがやいていた。
玉座そのものは、乳のような白いガラスで出来ていて、そこに敷いて座るクッションは、互いに尻尾を噛み合っている、たくさんの小さな黒ネズミたちです。
って、どんだけ~
挿絵は、イブ スバング オルセン