紅逃走顛末日記

　今日はヒヤヒヤする内容です

　夕方のお散歩に行こうと、家の裏口から出ようとした瞬間・・・以前から近辺にいる野良猫を見つけて、その瞬間、私の手からリードがスポーンと抜けてしまい、逃走（父曰く、逃走じゃなくて追走、チェイスだなｗ）・・・近所の畑というか藪に逃げ込み・・・見失いました。すぐに追いかけたのですが、本当に分からなくて・・・まずは父親に助っ人要請。

　近所の人に「うちの黒い犬見ませんでした？」目撃情報がありましたので、その辺を捜索。近所で一番よく話したりするおじさんにも尋ねたら、終始目撃していたらしく・・・そしたら、「あ、いたよ！！」ということで振り向いたら、紅が息を切らせながらお座りして私のほうを見ています。そのままどこかへ行く様子もなく、抵抗なくすぐに確保できました。

　ということで、見失ったのは、１５分くらいかな・・・？

　リードも手首に通していたのですが、いつものように手に巻いていなくて・・・ネコにも気が付かず（いつもいるような気をつけないといけないところなのに）スポーーーンと手首からリードが抜けた瞬間、本気で真っ青になりました。幸い車が通る場所でもないのですが・・・。油断せず気をつけなくてはいけませんね。たまたま車がないところだからよかったものの、夢中になってネコを追いかけて道路横断、そこに車が・・・なんていったら、紅も危険だし、車にも迷惑です・・・・。

　ネコにはどうしても反応してしまいますが・・・気をつけないと。

　しかし、紅は全速力で逃走したのか、その後ものすごくバテて・・動けず・・・。体にもくもの巣がくっついていて・・・どこを走っていたのか気になりましたよ・・・。動けないくらいにバテていたし、今日はトイレ散歩のみでお散歩はなし

　結果的には何事もなくよかったです。

　皆様も私のようなことがないようにお気をつけください。