角砂糖の降らない夜に。

小野大輔さんの出演作品を中心にアニメやイベントの感想を語るブログです。
ネタバレ満載ですのでお気をつけ下さい。

マンガ「文豪ストレイドッグス」読破の感想

2016年04月25日 00時01分08秒 | そのほかのアニメ、漫画、ゲーム等
豪華声優陣でアニメ化された「文豪ストレイドッグス」の漫画を読破してきました。
4巻くらいまで読んで、アニメを見始めて、さらに9巻(現在の最新刊)まで読んできた、という流れです。
ということで、アニメ登場予定のキャラへの印象を中心としたまったりした感想です。


有名な文豪の名前を持つキャラクターが登場するため賛否両論あるようですが、
私はBLEACHとかと同じように能力を解放しながら戦うバトル漫画という認識で軽い気持ちで読んでおります。
文豪と同じ名前のキャラたちが、異能力を持つメンバーで構成された団体間で戦う。
主人公の所属は武装探偵社という探偵っぽい組織。
それぞれのキャラのもつ異能力がそのキャラ(文豪)の作品にちなんでいる。
ただし、作品の中身と能力は関係が無いことが多い。(ここが批判されがちな部分かなー)
あとね、絵が綺麗。たぶんこれが私が読み続けてしまった理由の1つじゃないかなとw




以下、ネタバレあり。
未読の方へ説明する配慮ゼロなので、未読の方にはわけがわからないと思います。
そして、物語の肝っぽい展開のネタバレもありますのでお気をつけください。



中島敦(CV:上村祐翔)
主人公。川で流れていた自殺中の太宰を偶然助けたのが縁で、武装探偵社で働くことになる。
実は武装探偵社が追っていた虎が、異能で変身した敦くんで、しかし本人は気づいていなくて…
太宰さんに知らされ驚きつつ、孤児院で否定され続けた自分の生きる目的を武装探偵社での仕事を通じて徐々に見つけていく。
敦くんの成長物語、というのが柱の1つかな。
孤児院での生活がかなりのトラウマになっていて、何回も何回も何回も「自分には無理だ」「自分のせいだ」と自分を責める。
しかし、自身を助けようとしてくれる探偵社のみんなのために、死地にも果敢に身を投じる、危ういながらも熱い一面もある。
能力は「月下獣」、虎になる。脅威の回復力&身体能力の上昇!
「山月記」の虎になるエピソードから来ていると思われ、作品と能力が一致している数少ない異能の1つ。
ビジュアルは、不思議なアシンメトリーな前髪が特徴的w小柄。ゆえに(?)俊敏な動きが得意。
【私の感想】
うわっちゃー苦手なタイプの主人公やでーーーー。
後先考えず感情で「見捨てるなんてイヤだ!!」とか言って命令に背いて危険を冒した行動をしちゃうタイプじゃん。
敦くんの過去はかわいそうだなと思うけど、頻繁にずーーーんてなるのと、なのに戦おうとする熱さが、どうにも矛盾してて
うまく私の中でつながらない…そりゃ芥川さんも「理解できない」って言うわw
でも最終的に、共闘した芥川さんに過去に囚われるな的なことを言われ
「もし今日この荷物を降ろしても善いのなら。」と、ようやく前を向けるようになっていったのは、よかったです。
上村さんは初めて知ったけど、主役やるの初みたい?
いい感じ!!!初々しさが敦くんっぽい!!!!!

太宰治(CV:宮野真守)
武装探偵社の1人。
自殺が趣味だけどいつも失敗してしまう、へらへら笑っているキャラ。そしてかなりのマイペース人間。
だけど実はとても頭が切れるし、なにより強い。めちゃめちゃ強い!
おそらく敦くんの実質的な相棒的ポジション。たぶん。
実は敵対する団体:ポートマフィアの元幹部(しかも最年少)という過去を持つ。
能力は「人間失格」、触れた異能力を無効化する。え。チートじゃん!!!!!
しかもQの「ドグラ・マグラ」(精神を操作する危険な異能)で発動した呪いを解除する唯一の方法が「人間失格」って、
扱いが別格すぎでしょおおおおおお。もう、主人公でいいんじゃね!?
ビジュアルは、黒髪、あまり大きくない瞳、いつも手首には包帯巻き巻き。
しかし優しそうな素敵なお顔ですこと。裏がありそうな笑みも悪くないですw そして羽織ってる茶色いコートもお洒落。
【私の感想】
敦くんに拾われたことがきっかけで敦くんの世話を焼くが、なぜだろう…だれにでも優しくするタイプには見えないけど…。
宮野さんが出演の作品をあまり見ないから宮野さんの声のイメージ自体がなくて、
でもなんとなく神谷さん来るかなって思うようなキャラだったから宮野さんで意外だった。
まぁアニメ見ていると特に違和感はないのだけれど。
しっかし話が進んでも毎回キーパーソンですごい扱いだなー。目立ってるw
人気投票やったら1位なんじゃないかと思われます。私は結構好きですw
小説で太宰さんの過去が描かれてるみたいだし、読もうかな~。
それにしても、、、、、、、なんで「人間失格」で異能力無効なの?
もはや人間ではないチートな能力ってことで人間失格ですか?え?違いますか??w

国木田独歩(CV:細谷佳正)
武装探偵社の1人。
太宰さんのお目付け役で、太宰さんに遊ばれる被害者さん。現・相棒設定。
真面目な性格できっちりしている。予定が狂うと激怒する、怒りっぽい性格。
能力は「独歩吟客」、手帳に書いたものを具現化する。
ビジュアルは、銀縁メガネ、後ろにしばった長い髪。
【私の感想】
真面目で怒りっぽいって……まさに細谷さんぴったりいいいいいい!!私の中で1番キャストとイメージがあったキャラ。
やっぱり叫んでるし。細谷さんの大声、好きなんだよね!
ただし、メガネキャラはクール系が好みなので、そういう意味でのお気に入りキャラではないですが!(どういう意味だww)
ツッコミポジションとしても欠かせないキャラ。太宰さんとのやりとりや、敦くんへのツンデレな感じが、いいね!

江戸川乱歩(CV:神谷浩史)
武装探偵社の1人。
いつもやる気がなさそうだけど、話を聞くだけで事件を解決できてしまう、まさに名探偵。
武装探偵社が「探偵社」たる理由。
乱歩さん自身は、社長の福沢諭吉さんに異能力だと言われ(そうすることで救われた)自分を異能力者だと思っているが
実は異能力ではなく推理力が極めて高いだけ。
福沢さんにもらったメガネをかけると異能力が発動することになっている。
そのため、ある敵との戦いで小説の世界に連れて行かれたとき、メガネを所持していなかったせいで推理を始めなかった。
能力は「超推理」、聞くだけで犯人がわかる。ただし、異能ではない。
ビジュアルは、探偵っぽいハンチング帽。基本的に糸目、不穏を察知した時(真面目なとき)だけ瞳が開く。
【私の感想】
好きなタイプ!!と思ってたら神谷さんキターーーーーーー!!
まだアニメでは乱歩さんメイン回きてないけど、単行本で2巻くらいにメイン回あったからアニメでもやるんじゃないかなと。
(あと、7巻くらい(?)でもメイン回あったけど、こっちは今クールは無理かな。)
自身を異能だと思わないといけなかった背景、武装探偵社設立時の話が小説で詳しく出ているそうなので、これも読みたい。
メガネがないままで推理したお話で、一緒に囚われてた与謝野先生に、異能力じゃないんでしょ、という話を振られ
でも「異能!!」と言い切る乱歩さん。きっと、本当は、自分の推理力なんだって、気づいているんだと思うけど…。
信じることで心のバランスを保っているのなら、それでいいかなと思う。
なんだか乱歩さんの設定は苦しいです。なんでだろ。脆い部分も含めて、誰か、支えてあげてほしい…。
あと余談ですが、私、糸目のキャラ好きなんですよwwwww
たいてい敵キャラなんだけどね。BLEACHの市丸、黒バスの今吉さんとかで、腹黒、目を開いた時は悪いこと考えてる表情w
1番好きなキャラ、とまではいかないけど、初登場時から好きだな~と思って、結局好きなままなんだな。
しかぁし!!乱歩さんは味方キャラ!やった!!!

与謝野晶子(CV:嶋村侑)
武装探偵社の1人。
貴重な治癒能力を持つ医務担当。
そのへんの弱い男よりずっとずっと男前な性格。姐さん!!そして時々キレる時の表情がやばいです!
能力は「君死給勿」、瀕死のけが人のみ、完璧に治療することができる。
ビジュアルは、肩までの黒髪に大きな蝶の飾りをつけている。
【私の感想】
いやーこういう頼もしい姐さんタイプ、好きだわー!
治癒能力者が天使ちゃん(ふわふわ系)ではなく凶暴なキャラってのも新しいw
君死給勿(きみしにたまうことなかれ)が治癒なのは字面から安易というかなんか違和感あるけどね…。

谷崎潤一郎(CV:豊永利行)
武装探偵社の1人。
序盤、敦くんの入社試験で犯人役をやっていたが、本来は非戦闘系で性格も優しい。
妹のナオミとの距離感が近すぎ、というかナオミが谷崎さんに対してあやしすぎるんだけど…大丈夫かこれ…兄妹だよね…?
しかし、もちろん家族が大事なのは当然なわけで、ナオミが傷つけられたり誘拐されそうになった時には
激高し人が変わったように攻撃的になる。
能力は「細雪」、雪を降らせ幻影を見せる。これは好き。あってるし!
ビジュアルは、タレ目でだぼっとしたTシャツの若者風。髪はトーン頭で、ふわっとしているお洒落さん。
【私の感想】
まず外見!これは、、、、、おお振りの水谷文貴だ!へタレイケメンにしか見えないwww
てことで、好きですよ谷崎さん。
敦くんと行動をともにすることが太宰さんの次に多いのでは?戦闘シーンも比較的多く、細雪、大活躍。

泉鏡花(CV:諸星すみれ)
ポートマフィアの1人。その後、敦くんの配慮もあり、武装探偵社へ。
若干14歳の少女ながら、殺人マシーンとして自身の存在意義を闇の世界と吹き込まれている。
実際、目撃者の口を封じるために攻撃してしまったりと好戦的な描写も多い。
敦くんに希望(光)を教えられ、闇の世界ではなく武装探偵社で生きていく決意をする。
その後、ポートマフィアの追っ手に追われたり、警察に捕まったりもするが、最終的には身を挺して他人を救い
武装探偵社の正式なメンバーに迎え入れられた。
作者が、闇の世界の住人ほど瞳の色がよどんでいる(黒)と明かしており、
鏡花ちゃんも序盤はよどんだ瞳をしていたが、徐々に光が書き込まれ、絶望により再びよどんだりを繰り返しながら
正式に武装探偵社に認められた9巻では綺麗に輝く瞳が描かれていた。
ビジュアルは黒髪を2つでしばっている、和装少女。かわいらしい…!
【私の感想】
鏡花ちゃんを救うためとはいえ敦くん、深追いしすぎだよーと思わなくもないが、白鯨編は鏡花ちゃんのおかげで助かりました。
このまま、、、、、武装探偵社にいられるといいんだけど…ポートマフィアのボス鴎外さんは手を引いてくれるのかしら…?

芥川龍之介(CV:小野賢章)
ポートマフィアの1人。
序盤から、国木田さんが芥川に会うな、会ったら逃げろ、と注意するほどヤバイ人。性格も冷酷。
病弱なようで時々ごほごほと咳き込むのが唯一の弱点か。
瞳が、真っ黒。よどみすぎですけどおおおおおおおおおおおお!!!
ポートマフィアに所属していた頃の太宰さんに見出され、ポートマフィアに入る。
太宰さんを師として慕っており、認められたい想いを今も抱き、それが戦闘の支え・理由となっている。
たいして強くも無い敦くんを太宰さんが買っているのも面白くないようで、人虎(敦くん)捕獲の命令を超えて
敦くんと戦いたがるヤキモチ焼きさん(違うw)。
能力は「羅生門」、黒い影で突いたり、空間を切り裂いたり、攻守どちらにも対応できる強敵。
ビジュアルは、黒髪、黒いロングコート。目は常に死んでいる…!!
【私の感想】
賢章くん!? アニメ3話で声も聴いたけど、賢章くんってわかないよこれ!?こんな低い声も出せるのね…。
序盤から登場しているけどラスボス感が半端ナイ…!
と思っていたけど漫画で共闘したしこのまま和解すんじゃね?って気が…さらばラスボス臭…。
時々「あの人に認められたい」と口にしたり、ギルド戦でピンチに陥った時に太宰さんの顔を思い出し力を振り絞るなど
あなたのせいでこの作品にBL評価が生まれたんじゃないですかどうしてくれるんですかと言いたい。
しかしエピソードとしては9巻すごくよかった。
太宰さんの予想のとおり、前衛向きの直接攻撃系の敦くんと、攻撃もできるけど意外とサポートの相性もいい遠隔系な羅生門で
コラボ攻撃を繰り出したのは熱かった。
そして芥川さんへの「強くなったね。」の一言。なんか、、、、、ぐっときたぜ、、、罪な男だ太宰さんよぉ、、、、。

中原中也(CV:谷山紀章)
ポートマフィアの1人。
かつて、太宰さんと組んでいた相棒。ただし、太宰さんのことが嫌い!という言動が目立つ。
ギルドとの戦闘のために一時休戦をした際、1人乗り込み罠にはめられかけた太宰さんを、
同盟は先に損をして相手に貸しを作っておいてこそ価値がある(←うろ覚え)な思惑の元、助けに来た中原さんと共闘し
一時的にコンビ復活となった。
中原さんとのコンビプレーは最終的に太宰さんが異能で無効化してあげないと中原さんが死に至る可能性もあるもので、
犬猿の仲のように見えるけれど太宰さんを信頼しその作戦を決行した中原さん、意外といい奴でした。
能力は「汚れつちまつた悲しみに」、重力を操れる。最終形態では重力の弾を撃てる。ただし、理性は飛ぶ。
ビジュアルは、帽子?
【私の感想】
太宰さんの相棒はみんなリアクションいい人なのかねー、だから遊ばれるのですよw
口は悪いけど根はいいやつなんじゃないかなと思います。
ギルド戦で太宰さんを信頼し最終形態になったのはポイント高いですねw


キャラ紹介はこんなもんで。
9巻まで読んだけど、敦くんの願いのとおり、武装探偵社とポートマフィアで手を組んでギルドのボスを倒すって…
もうこれクライマックスじゃね!?
ページ数的にもいい感じで、このまま完結か!と思ったら…。次なる敵が現れてしまったああああああ!!!
そうだよね!白鯨を落とそうとした謎の人影、いたもんね!!!
うーん、ここで終わればいいのではと思ったんだけどなぁwwwww


最後に。
9巻が最終回?と思った理由の1つ、タイトルの「ストレイドッグス」の回収シーンについて。
囚われの身の鏡花ちゃんと、太宰さんの会話から。
『なりたいものと向いているものが違うとき、人はどうすればいい?』
生き方の正解を知りたくて誰もが闘ってる。
何を求め闘う?どうやって生きる?
答えは誰も教えてくれない。我々にあるのは迷う権利だけだ。
溝底を宛もなく疾走る、土まみれの迷い犬たち(ストレイドックス)のように。

そういう意図があったんですか。初めて知りましたwwwwwww


イケメンだらけ、とか、文豪関係ない、との意見もありますが、
異能力系バトルものとして引き続きアニメも楽しみたいと思います。

個人的には海外組はあんまり好きなキャラがいないので、アニメでは国内の武装探偵社VSポートマフィアの部分を
しっかり描いてもらえたら嬉しいな。


5 コメント

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知っている範囲内じゃ。 (宮崎人)
2016-04-25 19:52:50
与謝野晶子さんは大阪・堺出身の女流歌人で、実家が老舗和菓子屋の一人娘で料理上手な方やから「君死にたまう事なかれ」と引っ掛けてヒーラーにしたんやと思うばい。
彼女の有名な歌集「みだれ髪」は恋愛や青春を生々しく詠んでいて、今で言う恋愛エッセイみたいな要素も強かったから女性に凄く人気が高かったとよね。

中原中也はね…、多分有名な帽子を被った写真から来ていると思うばい。とにかく金にだらしなくて友達に借金ばかりしちょったげな(^_^;)

太宰と芥川の関係性は強ち間違ってはおらんって言うか…。太宰は芥川龍之介を尊敬しちょったし、芥川はどう思っておったかは分からんけんど、作品に大きな影響を与えたこつは間違い無いようじゃ。

知っておったらすまんねm(__)m
博識ですね! (湊 未来)
2016-04-26 22:22:09
宮崎人さま☆

登場する文豪を調べずに読んだので知らないことばかりでした!
与謝野晶子さんはたしかに「みだれ髪」のイメージが強いですね。文ストで使用したら長い髪が呪いのように…って攻撃になりそうなので(偏見)、今の設定でよかったですが。
中原中也さんは調べてみたら確かに印象的な帽子をかぶっていました!
そして太宰さんと芥川龍之介さんって、というか太宰さんて、そんな熱烈なファンだったんですね…調べてみてびっくりしました。作品は知ってても作者同士の関係は知りませんでした…。
中原さんの帽子といい太宰さんと芥川さんのつながりといい、完全に一致ではなくとも漫画と事実がゆるーくリンクしていたのかぁ。面白い!

それにしても宮崎人さん物知りですねぇ、守備範囲が広い!私も本は読むほうですが、現代ミステリーばかりで…、文豪だと夏目漱石さん武者小路実篤さんは一時期読んでいたかなってくらいです。
あ、どーでもいいけど私のハンドルネームは湊かなえさんから苗字を拝借したのをふっと思い出しました(爆)
大丈夫かな?って気になってたばい (宮崎人)
2016-04-26 22:28:03
いや、逆にベラベラ話し過ぎて大丈夫かな?って気になっていたけん良かったです(^_^)

結構こういう文学史関係は大好きで、ちょっとドン引くかもしれんけど彼等の生きた時代の風を共有したいって言うか…想像したいから調べていたら知らず知らずって感じじゃ。
原作は読んでいる巻数は少ないけんど、上手く拾ってある部分もあって楽しいばい。

いつもありがとうね(*≧∀≦*)
全然大丈夫ですよ~ (湊 未来)
2016-04-27 20:22:54
宮崎人さま☆

普通にすごいなーって思いました!
生きた時代を知ったほうがより深く理解できるし楽しめると思うので、そういう姿勢、いいと思います。読書家の鑑!
私ももう少し調べてみて、もっともっと楽しみたいなー♪

お礼をいってもらえるようなことはなにも!!??(笑)
こちらこそ、いつもありがとうです(*^皿^*)
文スト好き (O)
2018-09-11 16:51:38
鏡花さん(夜叉白雪)のと、金色夜叉の紅葉さんが、
もっとからんでほしい。
3期があるならもっとからんでほしいですっ!