ワインのことを書くのも久しぶりです。
今日は夫が急な出張で夜は独り。さて、仕事が終わったらどうしよう?
美容室に痛んだ髪の毛をトリートメント?それとも早く帰宅してワインでも?
ワインに軍配が上がり、帰宅途中、京都烏丸のラクエ地下、ヴィノスやまざき
に立ち寄りました。
5月に梅田阪神地下で購入したaアルザス アーサーメッツ・リースリング2009
これが気に入って、リピート買いしたので、同じような味をイメージ
して探して「フランス南部地方で作られた、しっかり余韻系の白ワイン」
とリクエストして、お奨めを探してもらいました。
即、奨めていただいたのがこれ。
ドメーヌ・ド・グールガゾー シャルドネ 2009
1,300円ほどでした。
解説メモによると、作り手はグールガゾー蔵元の創立者、ピケさん。
ラングドックを高品質ワイン産地に変えた先駆者とのこと。ワインの
作り手さんの背景は、とても興味深いものがあります。背景を感じながら
いただくと、いっそう美味しくなるように思えます。
店員さんには、「樽の香りがより深く感じられる味で、僕個人としては、
冷やすよりも、常温により近い温度で飲んでほしい」と。
私はどうしてもちょっと冷えたワインが好きなので、冷蔵庫に
入れてしまいましたが、一口飲んで、その理由がわかりました。
味は、口当たりやわらかく、一度とんがった味に変わりますが、また
最後には丸みのある香りが鼻から抜けるような感じです。
水で言えば軟水のような口あたりなので、常温だとより、カラダになじんで
いくような味になるになるのではないでしょうか。
ワインのアテにと、チーズパン、ウグイス豆の入ったハード系の2種類の
パンを買いましたが、どちらにも合わないように思えます。
ワインに個性があるので、合わせるものを選ぶかも。何が合うかな。
見つけたらまた、ご報告します♪
最後に恥ずかしいお話。
フランス アルザス地方をてっきり南部と思い込んでた私。実はどちらかと
いうと北東に位置するのですね。学びました
学ぶことがあるというのは、幸せなことだと、俺は思うよ。
一生、勉強!!!
また、飲みに行こう♪
うん、何事にも向学心があるのは素晴らしいことだね。
ワインのまとめ買いはしないから、自宅のワインセラはいつも2,3本しか入ってない★