かす山本の水菜かすうどん

　カウンターのみ１０席のお店で，お兄さんお一人でやってはる。

　お兄さんは山本さんなのだろうが,
　「かず」ではないし，「かす」でもないと思われる。

　ちなみに「かす」というのは，酒かすでも，ち○かすでもない。
　油かすのことである。

　メニューはかすきつねにかす月見，かすカレー，かすおろし……
　とにかく「かす」だらけのお店である。


　大阪市西区北堀江１ー２２　かす山本

はし川のはし川定食

　お母さんがお一人でやってはるお店で，
　ランチは定食１種類しかない。

　魚と野菜がメインで，魚は鯖・鮭・カレイのうちから１つを選ぶ。

　小鉢はタコ酢とほうれん草のおひたしの二種類つく。
　ミョウガ入りのタコ酢がよかった。

　みそ汁は生ワカメたっぷりである。

　お店の前にはお母さんのものと思われるママちゃりがおかれている。


　大阪市浪速区敷津東１−５　酒房　おふくろの味　はし川

トラットリア・バール・ジョルノのハヤシライス

　お店の前にはきれいに花が並べられている。

　ちょっと入りにくそうにしていると、
　お店のお母さんから「いらっしゃい」といわれた。

　細長いお店で、昼間なのにけっこう照明は暗めである。

　ハヤシのソースはかなり煮詰めてあり、
　甘く、そして酸っぱい味付けがよかった。

　店内はほぼ１００％女性客である。


　大阪市西区北堀江１－１６　TRATTORIA BAR GIORNO

産直食堂の鳴門きんときとトマトジュース

　野菜はピーマン２０円，かぼちゃ９０円ほか，１００円を切るものも多い。
　ダイソーもびっくりの価格設定である。

　徳島産コシヒカリをはじめ，農作物はすべて徳島産なそうな。

　ランチはテーブル２席のみだが，
　テーブルの１つは弁当ほかに占領されている。

　かなり酸っぱいぬか漬けと梅干しが特によかった。


　大阪市浪速区元町１−５　昼は「産直食堂」，夜は「産直酒場」　
　その３　2011-07-27

マナのマハラジャセット

　ナンが大きい。少なくともふつうの店の１．５倍くらいはある。

　ナンの下にはカレー３種に加えてライスとサラダがあるが、
　ナンにおおわれてまったく見えない。

　カレーはチキン、野菜、ゆで卵である。

　控えめな香辛料づかいである。
　日本、さらに関西、奈良県にあわせているらしい。

　お店のインテリアは釈迦、シバ神、象ほかである。


　奈良市下三条町４４－２　本格的インド料理 MANNA（糧 マナ）

壺水天のジャンボホイコーローライス

　適当に注文して、あとでメニューを見たら、ライスは４００グラムあるそうな。
　お茶碗２杯強である。ちなみに、ジャンボのうえにキング、６００グラムがある。
　
　いつから大食いの店になったのだろうか？

　肝心のホイコーローは少なめである。
　「ジャンボホイコーロー」ではなく、「ジャンボライス」といった方が正しい。

　小さめのステンレスのスプーンで、ワシワシといただいた。


　大阪市西区南堀江１－２３　こだわりラーメンカフェ　壺水天（こすいてん）　南堀江店
　その１　2009-04-10

ビンドウのひき肉とレンコンのカレー

　お店が２〜３軒くらい隣に移ったみたいである。
　前よりも広く，ゆったりした感じになった。

　注文を聞きにきてくれたのは巫女さんみたいなお姉さんで，
　お店の雰囲気もかわったみたいである。

　レンコンは厚めにカット，すりおろしたものも入っているようである。

　インドの方もレンコンを食べるのかと，少しびっくりした。


　大阪市西区北堀江１－１６　インドレストラン BINDU 北堀江店
　その１　2008-12-16

若狭の出汁まき定食

　店名からもわかるとおり、福井県の食材をベースにしたお店、
　しょうゆも越前大野のもののようである。

　ランチメニューの多くは魚だが、
　この日はなぜか魚を食べる気がしなかった。

　というわけで、出汁まきと田舎コロッケの定食にした。

　出汁まきは大きさに圧倒された。
　
　田舎コロッケはほぼいも１００％、やや甘めの味付けであった。


　大阪市中央区難波２　若狭 なんばウォーク西店
　その１　2011年3月29日

シンズキッチンのひよこ豆のカレー２

　コックさんが代わったみたいである。ほとんど高見山関である。

　卓上のチリパウダーをかけようとすると、「食べてからにしとき」といわれた。

　なるほど辛め、しかもジワリとした辛さである。

　ただの豆のカレーなのだが旨みたっぷりである。

　一晩寝かせたのではない。できたて１分のカレーである。


　大阪市中央区日本橋１－２１　インド家庭料理　Singhs kitchen
　その２　2010-06-07　

松新のほおずき

　お店のみなさんはもちろん、お客さんも年齢層高め、
　静かで落ち着いたお店である。

　店内はさっぷうけいなくらい何もない。
　きれいに掃除され、片付けられている。
　
　もちろん音楽もない。そばをすする音がよく響く。

　一つ残念なのはうどんもやってはるところである。
　けれど、うどんを食べている客は見たことない。


　大阪市浪速区難波中２－８　そば処　松新
　その３　2011-04-06

瀬戸香の平蔵（麦）

　お店に入ったら，いい香りがする。
　醤油や昆布ほか上等のものを使っているようである。

　いただいたのは冷やしきつねぶっかけ，
　ゆであがるまで１２〜１３分かかるそうな。

　というわけで，待ってる時間にいただいたのが，
　宮崎県日南市の平蔵である。

　うどんも焼酎もどちらも「麦」，よくあうはずである。

　音楽は、ずーっとビートルズである。


　大阪市阿倍野区阪南町１－２８　うどん亭 瀬戸香

西商店直売所の平蔵（芋）

　お酒・焼酎類は２００円から，
　焼酎は自分で水やらお湯やらを注ぐ半セルフである。

　料理も飲物はけっこう豊富で，
　お茶漬けやらふつうのカルピスまである。

　「男の活力アンデスの力　マカ　ストロング」とかいうお酒が，
　すごく気になったが，今度にすることにした。

　スタッフは全員女性でほぼアラフォー，
　ちひろデンタルクリニックみたいである。


　大阪市阿倍野区阪南町２－４　酒屋の立呑み 西商店直売所

仙豆のレタスチャーハン

　ふつうのチャーハンは２８０円だが、
　りっちな私アキオは１００円プラスしてレタスチャーハンにした。

　同じく２８０円のもやしいためもいっといた。
　ほぼ生で、少し時間がたってもぜんぜんシャキシャキなところがいい。

　日本橋ラブホ街の入り口にあるお店である。


　大阪市中央区日本橋１−１　体力回復処　中華・とんかつ　仙豆（センズ）
　その１　2010-04-07

源氏のとろろ丼とざるそば

　お店のテーマは山で、日本アルプスの写真が飾られ、
　山小屋風のランプがともり、イスのいくつかは丸太である。

　とろろの下は玄米ごはんである。

　ざるそばは上品で控えめ、
　かつおの香りがプーンとする出汁に特徴がある。

　デザートはリンゴのシャーベットである。　


　大阪市中央区難波４－５　石臼手挽き蕎麦　源氏
　その１　2008年11月21日 |

紀州屋のハマチのお造りと麦茶

　お店に入ると，お母さんから「造り定食にしとき」と言われたので，そのとおりにした。

　ほかにもいくつか定食があるのだが，造りが売れ残っていたようである。

　ショーケースから出して，ごはんとみそ汁，小鉢がついて「お待たせ」。
　１５秒くらいであった。

　情報ライブ ミヤネ屋を見ながらいただいた。やたら麦茶が大きい。


　大阪市浪速区桜川３ー１　食事処酒処　紀州屋　
　その２　2011-05-18