いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

11月30日の脳外科外来の続き③

2017-12-14 21:31:24 | 脳腫瘍(七年目の危機)
MR画像は3枚印刷してもらった。
手術前、手術8ヶ月後、半月前の最新の。
7年前の手術前後に比べて、
最新の画像の方が全体に鮮明なので、
残存腫瘍が大きくなったのか、
映りが鮮明になったのか、
私の目には、わからない。
放射線部(MR検査した部署と思う)は
「変化なし」と言っているそうだから、
機械が新しくなって映りが鮮明になったのでは
(そう思いたい
Y先生は、(初めて)脳の模型まで取り出して
説明してくれた。
脳は難しいからわかる訳がないが、
そう言わずに聞く努力をしたが、
やっぱりわからなかった。
「年内にけりを付けましょう」
ということで、
Y先生年内最後の診察予約となった。
また1ヶ月先送りとなった。
それも…辛い
血液検査の結果も貰ったが、
貧血はほぼ解消していた。
これなら自己血貯血の為に、
強い鉄剤を飲む必要もないだろう。

会計の前に、全体の予約受付で、
耳鼻科の予約を取った。
コメント
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