写真展 水俣を見た7人の写真家たち2009

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2009写真展開催準備会

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水俣を見た7人の写真家たち 相模原写真展開催準備会

9998-11-30 | さがみはら写真展への道
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共感から共生へ
2000年4月<「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク>は生まれました。以来、子どもたちに「水俣」を伝える出前授業は200回近くを数えています。
私たち<伝えるネット>は、水俣病事件の事実を知り、その意味を探ることを通じて、水俣にあえて「  」を付し、「いま」「ここ」の「私たちの街とくらし」の学びと捉え、子どもたちとともに学びを深めていく活動に取り組んでいます。
環境問題は、人として生き方を問うものです。「水俣」は、今を生きるすべての人にとって、その問いへの欠かしてはならない学びを提供してくれています。出前活動を通じて出会った子どもたちが、そのことを知らせてくれました。
写真を見つめ、耳を澄まし、この街のこと、子どもたちの未来のことを語り合う機会となることを願って写真展を開催します。

・開催期日 2010年2月11日(木・祭日)より2月17日(水)10:00~20:00
         初日17:00から 最終日16:00まで
・会  場 グリーンホール相模大野 多目的ホール  ・入場料 無料

 主催・「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク
 写真展チラシ【click】

プレ・イベント上映会「チョコラ」 
2009年9月4日(金) 6:30 相模原南市民ホール
 上映会チラシ【click】

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質問・興味をもたれた方・申込希望の方はぜひお問い合わせください。こちら
<伝えるネット>は、2008年、すでに同様の写真展を豊橋・浜松で開催しました
リンク 「水俣」を子どもたちに伝えるネットワークのホームページはこちら

 写真展 終了!!

ご来場ありがとうございました。

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感想の網から 群詩 が作られました

2010-02-20 | さがみはら写真展への道
さがみはら開催(会場:グリーンホール相模大野・多目的ホール 会期:2010年2月11日~17日)の関連企画【ポエトリー・リーディング 詩と写真】(日時:2月16日 19:00~20:30)において作成された群詩

          

群詩   朽ちない言葉の網               編集  島田 啓介    


私は、2年に1回ほど入院します。病弱で車イスで過ごしています。今日、力をもらいました。
私は、心臓の病気で苦しんでいます。 手伝えることがあったらしたいです。
私の妹は脳性まひで、今までいろいろな差別を受けてきました。
痛いほど気持ちが伝わってきます。
私は、明日入院します。そして手術で両方の乳房を取ります。でも、勇気をもらいました。
水俣出身の者です。 水俣で22歳まで育ちました。 ある写真の撮影日が偶然、自分の生年月日と同じ、1973年6月20日だった。

胎児、生まれる、いのちの輝き
不安・・・梳いても梳いても振り払えない悲しみ
怒りや悲しみ、悔しさ。忘れない

生の力強さ。たゆとうている
今日直接、出会い、初めて知って、
あるべきところに戻っていく

自分のふるさとのことを忘れていました
水俣と無縁でした
ここから水俣は遠い
でも自分の暮らしの中に水俣が見えてしまうと辛いのです

私は豊かさをもらった人間です
でもどうすればいいのかわからない

「この海、この山に、向きおうて、暮らすこつじゃ」

海底の砂、小石
不知火の潮
歴史は繰り返す

大仏様の金メッキだって、たくさんの毒で人が死んでいった
それは人間のしたこと
見る、聞く、伝える、受け継ぐ、記録する、未来が作られていく
知ったら、知ったら次は・・・

昨日まで歴史の教科書のなかにしかなかったことが、
ぼくの日常生活のなかに入ってきた

水俣のみかんをいただきました
悲しさも、うれしさも、伝わってきました

母がつなげてくれた
友達に誘われた
チラシを見てきました
ホームページに載っていたので

ぼくは、この写真を見て驚きました。だって悲しんでいる写真が少なかったから
ほとんどわかりませんでした。でも考え続けていく
私だったら・・・
写真の数だけ、そこに人が生きている
生まれて死ぬまでの間、何があるかわからない

復讐心ではありません
悪や、くだらないことも、人と分け合って話せますよう
人が人のことを人と思えますよう

写真展を観ました
いつか見たことがあると思っていたのに、今まで見ていなかった
言葉だけがコミュニケーションじゃない。写真は言葉なの?
今夜、たくさんの光景が言葉になって、言葉は魚になって、ぼくの心の網に飛び込んできた

いつも新しい何かが、教えてくれる
決して朽ちない、あなたの命は
悲しみ、苦しみを流して
何度も出会いなおして
無数の結晶になる

いつか、美しい海と、迷いなく心の底から言える日
私たちは、ここに来るたびに見つめる眼差しをもらう
いつも、何度でも



          
          感想が寄せられた網の写真

解説

群詩・・・ 写真展会場には、水俣・杉本雄さんから届けられた漁に使う網が飾られていました。また、海の幸になぞられたカードが用意され、来場者にその感想を書き込んでもらい、網に付けてもらいました。その感想カードに書かれた言葉をひろい、ひとつの詩の形にしたものです。

島田啓介(しまだ けいすけ)・・・群馬県生まれ。体と心の癒し所「ゆとり家」主人。神奈川県伊勢原市で半農・半カウンセラー暮らし。副業で英日翻訳・大学講師(異文化コミュニケーション)。相模大野をはじめ各地で自作詩によるポエトリー・リーディングを行う。今回は、会場の感想からひろいあげた言葉をつなげて詩に織り上げてくれました。

「この海、この山に、向きおうて、暮らすこつじゃ」・・・ 会場に掲げられた緒方正人さんのむしろ旗「被害民の衆よ」の一節。

いつも、何度でも・・・2月14日(日)写真展関連企画「歌と舞い」出演の木村弓さんの曲名






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写真展 最終日

2010-02-18 | さがみはら写真展への道
 写真展 水俣を見た7人の写真家たち 最終日


2月17日(水)午後4時、写真展が無事終了いたしました。

最終日には202名の方々にご来場いただきました。

11日の開催日から延べ1346名の方々に足を運んでいただいたことになります。

足下の悪い中ご来場いただき、ありがとうございました。



最終日には相模女子大学付属小学部5年生が来てくれました。

          
          説明をきく子どもたち

子どもたちは前日、水俣のことを学習してきてくれたので、手短にパワーポイント等で説明後、写真展会場を各々みてまわりました。

当日は写真家の田中史子さんと安川源通さんにお越しいただき、子どもたちの質問に応えていただきました。



          
          たくさんの感想の魚が網につけられました

水俣市立水俣病資料館に展示していただく漁の網には、会場に来てくださった方々のメッセージや感想などがつけられました。

子どもたちの感想もたくさんつけられ、一人で2つ、3つと書いてくれる子もいました。


夕方には、12日に来てくれた横浜国立大学付属小学校の子どもたちの感想を 先生がもってきてくれ、網につけてくれました。
残念ながら、撤収作業で写真が撮れませんでした。

開催期間中の詳しい報告は後日いたします。

 伝えるネットのホームページへ





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写真展 6日目!

2010-02-17 | さがみはら写真展への道
154名の方にご来場いただきました。ありがとうございます。


6日目の午後、学童クラブの子どもたちが訪れてくれました。
パネルシアター「あまなつものがたり」をみた後、田嶋さんのガイドで写真をみてまわりました。

          
          日本地図で相模原と水俣の距離を確認する様子

          
          写真の説明をうける子どもたち


この日のイベントはポエトリーリーディング 「詩と写真」

詩人の浅見さん、ムロケンさん、みのりさんが詩をよんでくれた後、会場に寄せられた感想から言葉を集めてつくった群詩を島田さんがよんでくれました。

          
          群詩をよんだ島田さんは司会も務めてくださいました

隣町からはシティライツさん経由で知り合った美月さんたちが、絵本をよんでくれました。

          
          素敵な声でした

心とからだに響いてくる時間でした。出演いただいた皆様ありがとうございました。


3日目までの様子を伝えるネットのホームページにアップしました。ご覧ください。

 伝えるネットのホームページへ








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写真展 5日目

2010-02-16 | そのほか諸々
写真展5日目 181名の方にご来場いただきました。

ありがとうございました。

この日は保育園の子どもたちがやってきてくれました。

相模大野図書館の運営を受託しているNPO法人らいぶらいぶさんが、紙芝居、クイズ、手あそび、工作、お話などなど、子どもたちへあそび、学びをくれました。

積木あそびは、あしたばの会さんが演出してくれました。
会場には子どもたちとあしたばの会さんのコラボ作品が17日まで展示されています。
山、川、魚、橋、公園、などなど、ご覧になりたい方は会場まで!!


甘夏を片手に話す


水俣から届いた漁の網に感想をつける


クイズ!!


積木あそび


相模原市在住の写真家安川さんによるギャラリートーク


水俣ドキュメンタリー映画上映会
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