”家づくり”を通しての学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

家創り・・・家造り・・・家作り・・・って
”家づくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

20161026 結論!施工者の立場でお施主様を信頼して”いえづくり”が◎(●^_^●)

2016年10月26日 23時59分59秒 | 2019 (水)造り手目線で!?

難しいと思うから

           難しい

 

始める前から、尻込みしてはいないか。

<できる>と信じて踏み出せば、

何事も乗り越えられる。

 

“いえづくり”・・・

大きなモノから小さなモノまで・・・

そのジャンル?と規模?手法?いろいろなモノがあります。

ゼロベースから造り上げていくモノもあれば・・・

限られた空間の中でリフォーム、リルーム的なモノも・・・

元のある形(家)から増築もあれば減築というモノだって・・・

施工者としての関わり・・・本当に多岐にわたっています。(@_@)

 

“いえづくり”・・・

家造り・・・ゼロベースから造り上げて行くイメージ

家創り・・・住い手の夢を?形に?していくイメージ

家作り・・・暮らし手の工夫を活かしていくイメージ

今ワタシの考える“いえづくり”ってこんなイメージなのかなぁって思います。

 

時と場合で?・・・

この”いえづくり”の3つの言葉って変化?をしている気がします。

そう言う意味では・・・

”いえづくり”に正解もないし?王道もないのかなぁって思います。

その過程もオンリーワンであり・・・

新築、増築、減築、改築、リフォーム、リルーム・・・

どれもみんな“いえづくり”という大きなくくりの中でのオンリーワン!?だって

 

住い手、暮らし手が思い描くモノを形にするコトが“いえづくり”なのかなぁって

となると?

そこに家族がいて・・・

そこに親子がいて・・・

そこに世代がいて・・・

人それぞれの思い描くモノがあるわけで・・・

 

その一人一人の思いを統合した?“いえづくり”が必要であり・・・

大きな意味で言えば・・・

“いえづくり”って家創りが最初の家族の協働作業なのかなぁって思います。

とはいえ?

その家族の多くは?全員が初めての挑戦っていうケースがほとんど??

なので・・・

その船頭さんがしっかりとリードしていく必要があるんですね。

 

施工者としての関わり・・・

求められる資質?

求められる責任?

求められる成果?

出せなければいけない結果!?って考えると・・・

かなり肩の荷が重い?生業だなぁって思います。(@_@)

 

意思の疎通・・・

どれだけお客様とコミュニケーションが取れるのか?

どれだけお客様の生の声を聴きだすコトが出来るのか?

どれだけお客様にその”いえづくり”のイメージを伝えるコトが出来るのか?

それが“いえづくり”と言う過程の中で施工者が担う?使命なのかなぁって・・・

今こうして言葉にしながら改めてその使命を痛感しています。φ(..)メモメモ

 

悲しい?言葉・・・

『こんなイメージじゃあなかった!?』

『こんな風になるのならもっと違うモノに!?』

こういう言葉って聴きたくないですよね・・・

もっと辛いのは・・・

『仕方がない・・・我慢します。!』これはいけない!

料理のオーダーミスで違うモノが出てきて・・・仕方がなく食べるのは一瞬です・・・

これから一生暮らしていく家でそんな思いを少しでも持ちながら・・・は辛いです。

 

じゃあどうすればいいのか??

これが正解!っていうモノはありません。

オンリーワンの“いえづくり”っていうように過程もオンリーワンなので!!

一つ言えるのは、本気で向き合うことなのかなぁって思います。

協働の“いえづくり”・・・

時には課題や問題だっておきます(起きるんです。(苦笑))

そんな時に・・・

納得の“いえづくり”ができる!?

それが一番なのかなぁって思います。

 

そういう“いえづくり”が出来るパートナー探し?

あれ?

もしかして??

それが”いえづくり”の本当の最初の一歩!?なのかもしれませんね。

どんな“いえづくり”をするのか?

それはそれで大事なイメージつくりです!

でも?

その前に?

誰と!?

誰と“いえづくり”をするのか!?

そこが本当の意味でのポイントなんだって・・・なるほど!ですね。(@_@)

 

これって・・・

施主の立場はもちろん!(特に大事!)

施工者の立場でも・・・(本当に大事!)

信頼できるパートナーとして・・・

お施主様を信頼するコトから始める“いえづくり”っていう姿勢が大事ですね。

コメント
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