ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

やつしろ全国花火大会2011

2011年10月26日 | 祭り
           10月22日八代の花火大会へ
        今年は近くに行き仕掛け花火をしっかり撮ろうと思いました。
        その結果 頭上いっぱい広がるのは撮れませんでした。


          オープニングは「ナイヤガラの滝」です。
           大きな歓声と共に幕開けです。


   
          夜空に大輪の花が咲きました。


   
          



      「雨、雨降れ降れもっと降れ」八代亜紀の歌と共に 


    
        シャッター速度は大体3秒くらい


   
       



         空いっぱい広がる花・花


      昨年に続き2回目の花火撮影に挑戦、やっぱり難しい。
         でも楽しかったです。
         続きは来年のお楽しみ!
         
           

河尻神宮のさがり馬

2011年10月20日 | 祭り
           17日から19日まで開かれている河尻神宮の秋季大祭
               私は17日に行ってきました。
 
           このお祭りは五穀豊穣を祈り1197年以来続いているそうです。

   
             まず神殿に奉納。「宮廻り」 
    


    
           宮廻りのあと「さがり馬」が始まります。
           その前にちょっと腹ごしらえの青年達


       
          何とか撮れた1枚  場所が悪く手前の木の葉が前ボケで入ったりして・・・ 


   
           いつ振り落とされるかわからない中余裕の笑顔 


        
             最後の人は「白藤組」の23歳の青年。
           私の隣でこの青年の祖母にあたる人がハラハラドキドキして応援。
           何しろ今年が初めてだから「とにかく最後までつっこけるな」と
                祈りながらの応援。
           


    
          「やったね!」この顔を見て昭和7年生まれのおばあちゃんは
             誇りと安堵で幸せそうでした。 
          

     *さがり馬が始まる前の待ち時間地元の人とあれこれおしゃべりをしながらすっかりお友達に!
      お祭りの写真を撮りに行くといろんな人とお知り合いになれるのがいいなあと思っています。
             
                                               
    

熊本みずあかり

2011年10月12日 | 祭り
           10月8,9日 熊本みずあかりへ
 

    
         県民百貨店と交通センターの前の道はすっかりお祭り広場。
          熊本県のあちこちからおいしいものが集まっていました。
          私はいつものように馬見原の馬コロッケを。
         「鶴瓶に乾杯」で有名になった馬見原のお肉屋さん。


   
           長塀の方に撮影場所を探してうろうろ。
          たくさんの人たちが水の中に入って準備中。
             ほんとにご苦労様です!


    
         今年は「城彩苑」の中にも灯りがともされました。
        小学校や幼稚園の子供たちの作品が並んでいました。
        「アッ! これ僕のだ!」と言っている子供!


     
            このお祭りのメインになる場所 
         ライトアップされたお城をバックに灯りを!
          私のは灯りの合間に見える熊本城。


     
         国際交流会館の前にあったハートの灯り。


     
         公園のところでは「みずあかり」の神事もあっていました。                  
      
    


秋の尾瀬便り  その2

2011年10月09日 | 登山日記
         多く歩いたわりにはちゃんとした写真が少なく
          アップできるのがなかなかありません。

   
        尾瀬での二つ目の山小屋「長蔵小屋」(尾瀬で一番古い山小屋)で
         夕食の途中 窓ごしに真っ赤な夕陽が・・・
        楽しい雰囲気の中をひとり抜け出して尾瀬沼へ。

         残念! もうお日さまは山の向うに。


      
          尾瀬でよく見かけた「ヒロハツリバナ」


    
             「カツラ」(桂)の紅葉
       ガイドさんがなにやら地形について説明をしていました。
          私はひたすらカツラの葉っぱを撮影。
       もっと動いて良いアングルをと思ったが木道を降りることは出来ない。


       
        今回尾瀬でよく見かけた「トリカブト」の花。 


                            アザミの花も枯れるとタンポポのように羽毛のような種子が飛んでいくのですね。


    
          木道も終わりいよいよ私たちの最終点にさしかかる頃
             向うからヤマガールの出現!



    
       私たちおばさんたちの山スタイルと違ってかっこいいです。
       写真に撮らせてと頼んだらポーズをとってくれました。

    このあと水上温泉の水上ホテルに行き久しぶりの豪華料理と温泉を堪能しました。
       無事5泊6日の旅行も終わりめでたしめでたし!!! 

      今は軽くなった財布と重くなった体重の調整につとめております。       


                      

秋の尾瀬便り  その1

2011年10月07日 | 登山日記
         29日土合を後にして「鳩待峠」へ

   
           立て看板の右下に「東京電力」とあります。
          もうすぐこの字は消えることになっています。
       全長65kmある尾瀬の木道や自然はどこの管理になるのでしょう。 

   
        木道のところどころに休憩場所が作ってありとても助かります。
        谷川岳で疲れていたので木道をよろめきながら歩きました。    
         
           向うに見える山は「至仏山」
        木道に足をかけている人は山小屋「第二長蔵小屋」の主
           私たちを迎えにこられていました。


   
        お天気が良かったので沼地の水面は青々
        浮いているのはヒツジグサの葉っぱ


   
         独りで木道を歩いている人がいました。
         颯爽(さっそう)とかっこいい山ガールでした。
       傾きかけたお日さまで木道が銀色に輝いていました。
          写真でうまく表現できず残念!


   
         30日朝 山小屋の外は霜が! 零下1度の寒さ。


      
         「沼尻」(ぬしり)で見たトイレの入り口
          大人200円。他は大体100円でした。


       
             尾瀬沼
         ボートはどうやって持ってきたのでしょう。
         ボート遊びが出来るのでしょうか。


               途中見かけた女の子。親子3人で歩いていました。
          小さな登山靴をはいてかわいいですね。
        このあたりから「草紅葉」がきれいでした。


   
        男性のガイドさんを除くとみんな女性11人。
         80歳1人、70歳代8人、60代2人
           みんながんばりましたね! 

    
         
         
         

谷川岳へ

2011年10月04日 | 登山日記
        9月26日熊本を出てまず群馬県の土合駅>へ

  
         駅についてトンネルのような階段を見て驚く
      486段の階段を上って「日本一のもぐら駅」の改札口へ。
      この日は「土合ハウス」という宿舎に泊まりました。



   
      谷川岳は遭難者が多く「魔の山」とも言われています。
      しかし私たちはやさしく登れる「行楽の山」コース。
          
      27日朝 土合駅からロープウエイに乗って天神平まで
         写真は天神平から見た谷川岳。
         「あそこまで歩くのかなあ~」
           という気もちで眺める


   
       行楽コースといえども道は険しく鎖やらロープを頼りに
       これでもかこれでもかというほどの岩場をがんばる。


    
       カメラはザックにしまって頂上近くでやっとシャッターを切る。
         四時間近くかかって「トマの耳」へ


   
         「トマの耳」に着いたのが12時20分
          すぐ下の「肩の小屋」に下りて昼食


   
        肩の小屋には寝袋か布団かわからないが干してあった。
      これは夜 星を見るためにこの小屋に泊まる人たちのものらしい。


   
          肩の小屋から見た谷川岳山頂の反対の山の景色
          尾根には道があったが歩いている人は見かけず。

      このあと3時間かかって「天神平」のロープウエイ駅へ。
        無事に帰ってきて良かった良かった。

      この夜は又「カメムシ」がウロウロする土合ハウスで宿泊。