ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

立山の花  その1

2008年07月31日 | 登山日記
とにかくアルプスの山々は7月が一番花が多いといわれていますが
    やっぱりそうです。
 この時期人が集まるのもわかります


 「オンタデ」  
色々な種類のタデがあるがウラジロタデとそっくり。


「ハイマツ」
高山帯にある松
この松を見ると今高いところにいるのだと実感する



  「チングルマ」
  「立山と花」という本に
「超小形の木だが、一見草かと思う」
と書いてあってビックリ
今まで草と思っていました。
チングルマは花が終わると{かざくるま」のようになるのでこの名がついている。


「ハクサンイチゲ」
名前は花の数1個の一華草から来ているが、この花は数個付いている。


 「ハクサンボウフウ」(白山防風)
ハナウドやシシウドと似ているのでなかなか見分けがつかないが
  花の形からハクサンボウフウと思います。


  ではつづきはまた明日


立山三山を歩く  その3

2008年07月30日 | 登山日記
26日(土) 内蔵助(くらのすけ)山荘から雷鳥沢ヒュッテへ


前の夜はひどい雨風であったが、この日の朝は何とか雨は止んでいた。
  歩いても歩いても周りの景色はガスで真っ白。
しかhしこんなときは雷鳥が現れるのだ!
   今回はよく雷鳥に出会ったものだ。


別山には祠があり、しばしガスが晴れるのを待つ。
同行の子供達は近くの雪渓に下りて雪投げなどで遊んでいた。


剱御前小屋でしばし休む。
私はおいしいドリップコーヒー(500円)を戴いた
時々雲が切れ始めたので、山小屋の上にまた登ったりして時を待つ。
あきらめて山を下り始めたとき途中 
一瞬真っ白な世界から雪渓が現われた。


眼前には自然の作った雪渓の模様を楽しみつつ
お花畑を楽しんで歩いた。
それにしても何回雪渓を歩いたことか・・・


やっと3時頃宿舎の「雷鳥沢ヒュッテ」に着いた。
動けないほど空腹になっていたが、やっと「うどん」を食べてほっとした。


翌日は「雷鳥沢ヒュッテ」の下にある地獄を回って室堂バスターミナルへ。

このあとは「立山の花」が続きます。お楽しみに!

立山三山を歩く その2

2008年07月29日 | 登山日記
25日朝7時過ぎ「みくりが池温泉」を出て
室堂バスセンターの近くの湧き水を戴き
歩きはじめました。
しばらく行くとすぐ雪渓が現れました。

              
一ノ越山荘までは道が整っていたので
まあまあの歩きが出来たがそこから雄山(おやま)3003mまでは岩の道が
果てしなく続く


 
3000m位の高さになると高度に弱い  
私は体が思うように動かない

                     
やっと雄山につく。
お宮がありお祓いをしてもらわねば頂上に 行けない
私はもちろんお休み・・・

             
雄山から大汝山へ

                     
やっと「大汝小屋」に到着。
ここで食べたお汁粉の甘かったこと忘れられない。

             
お汁粉と餅入りうどんを食べて内蔵助山荘へ
ここから雨が降り始める    
富士ノ折立、真砂岳を経て山荘へ。
小屋では濡れた雨具などの乾燥で忙しかった。                            

立山三山を歩く その1

2008年07月28日 | 登山日記
             24日(木)朝6時過ぎ家を出て
             いくつものJR、バス、ロープウエイを乗り換えて立山室堂へ
              約12時間かかって「みくりが池温泉」へ

             温泉といってもやはり山小屋です。
             写真は雪渓の残る「立山連峰」

          
              室堂バスターミナルから歩いて
               「みくりが温泉」へ
              写真は雪が残る「みくりが池」
                夕方6時20分頃

          
               35℃の熊本から
              雪の残る世界へ
 

                        

ベランダの花

2008年07月23日 | ベランダの花便り
               ゼラニューム
             あまり暑くて花穂がたった2つ

               
                ヤブコウジの実
             秋に派真っ赤な実になるのを期待


               
               白いゼラニューム
             陽が強すぎて真っ白を表現できず。

               

                キンミズヒキ
            花穂がたくさんになったので
               再度お出まし!


            明日24日より立山三山へ  
              出かけます。

夕焼け空

2008年07月22日 | 日記
              昨日昼間は暑くてじっとしていました
              夕方陽が沈む頃ベランダでの練習。
              空が赤くなり始めたのが7時半頃でした。

                 
              6時50分頃のはまだこんな感じでした。       

子供の写真 2

2008年07月21日 | 日記
  日曜日の暑い日また子供の写真を撮りたくて
      動植物公園へ

  帰りに通町にまわったところ
  丁度「ゆかた祭り」があっていて
 浴衣の女の子を見つけて1枚
 氷柱の中の陣太鼓をゲットしようと格闘していました

  
       動物園の動物達はさすがにこの暑さで
    うだっていました
     写真はお昼寝中の「アライグマ」


   
    キリンのお昼ご飯中。

  
    アヒルさんから水を貰っている女の子

  
     おさるとお話をしている男の子

  
   公園のバス停でバスを待っているとき見た
      かわいい自転車軍団

  
   さすがにこの暑さの中を歩きまわって
   熱中症になりかかり
   夕方までダウンしていました

       陽が沈む7時過ぎ
   やっと動き始め西の空を・・・
   下の黒いところが金峰山



  




お茶のお稽古

2008年07月19日 | 茶道お稽古日記
7月19日(土 )のお稽古
お床の花
  ヤブカンゾウ
  リョウブの葉
  ヤハズカヤ


お床の掛け軸は
「且坐喫茶」(しゃざきっさ)
「ま、しばらく座ってお茶でも飲もうよ」という意味の禅語。
出典は中国の唐時代の「臨済録」

 
今日は真夏のお点前
 「名水点」(濃茶)
もともとは朝5時にどこかの名水を汲んできて出すのだそうです。


「長緒の茶入れを使って濃茶点前」
真夏なので水差しに広口のものを使って。


今日もちゃんと和服を着てお稽古に行きました
汗びっしょり
今来ていたものを全部洗濯機に投げ込んで洗濯中。

洗える着物は便利ですが、やっぱり風通しは絹に負けますね

暑さと闘うのも修行なのだ


きゅうりのQちゃん

2008年07月18日 | 日記
今日はきゅうりのQちゃんに2度目の挑戦
   レシピもねっ!(tamちゃんのまね!)
(材料)
   きゅうり 6本
   しょうが 1かけ
   鷹の爪  少々
   醤油   200cc
   みりん  100cc(私は赤酒)
   米酢    60cc

(作り方)
  1.熱湯できゅうりを2分煮る
    自然に冷ます(一晩おく)
  2.もう1度煮る
    自然に冷ます
  3.5mm位のスライスにする
  4.しぼる。2回くらい。


  5.しょうが千切り  
    鷹の爪輪切り


   6.きゅうり以外の材料を煮立てる。  
   7.きゅうりを入れて2分煮る
   8.さめたら出来上がり

   元祖きゅうりのQちゃんの作り方を見たい人はここをクリックねっ!


今日の私の食前酒は2006年ものの梅酒
そのつまみとして食べて見ました。やっぱりうまいっ
 

オカトラノオ

2008年07月18日 | 登山日記
昨日の涌蓋山の報告で
「オカトラノオ」を入れるのを
わすれました

私はこの花がとても好きなんです
イブキトラノオはまっすぐ立っていますが
このオカトラノオは
恥ずかしそうにうつむいているでしょう。
そこが可愛いと思うのです


この写真は「みそこぶし山」から涌蓋山を目指しているところ。
この写真も昨日入れるのを忘れたのです


ではおまけに「ノハナショウブ」をもう一枚!