機動警察パトレイバーもろもろ

機動警察パトレイバーの感想とパトレイバーの用語集
~心機一転お引越し~

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このブログは『機動警察パトレイバー』という隠れた名作ロボットアニメのTV版と後期OVAについて書かれたブログです。 TV版1話から後期OVA最終話16話までの感想と気になったセリフ・人物・用語を書いていこうと考えています。   機動警察パトレイバーについてもっと詳しく知りたい人はウィキペディアで調べてみるのもよいでしょう。このブログはウィキペディアに載っていないようなニッチな小さなマニアックな事柄を書いていこうというコンセプトのものです。   目次ページURL http://blog.goo.ne.jp/mimataty01496/e/7d9a8128f14919eb5aee1c6e6e099c60

30キロオーバー免停

2012-09-07 | パトレイバーの用語集

30キロオーバー免停とは、泉野明がTV版36話「野明の冒険」にて猛スピードで走り去った車に対して放った台詞である。

 

ついでに今現在(2012年)の道路交通法でも、時速30キロ以上の速度違反は違反点数6点で免停を食らうことになる。

しかし、この車を運転していた男はスピード違反で捕まることはなかった。取り締まりがなくてよかったね。

それにしても適当に言った可能性もあるが、走る車を見て大体何キロオーバーかわかる野明はすごい。

 

 

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TYPE-X10

2012-09-07 | パトレイバーの用語集

TYPE-X10とは、陸上自衛隊が開発していた無人で動くことができる試作軍事レイバーである。

 

TV版5話「レイバーX10」にて登場し、無人で暴走した挙句、自衛隊の攻撃をすり抜け御殿場方面へ向けて走り出した困ったレイバー。おまけに、自衛隊の隠ぺい工作でX-10の文字を黄色のペンキで隠される始末。その割にはすぐにハゲたが・・・。

都市制圧作戦では、道に沿って動くようプログラムされている。

イングラムよりもはるかに頑丈で強力な武器を積んでいたため、外部からの破壊は不可能で篠原がコックピットに潜入してディスクを抜かれたことで停止した。

 

本当は第二小隊によって、それとわからないよう破壊される予定だったが、「頑丈で壊れなかった」という理由でそのまま放置された。

 

 

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