おいしいお茶を。

お茶を傍らに。日々の些細な出来事やニュースなどをゆるゆると。

ゴーン社長

2005年09月23日 | 時事
WBSの特集2日目。ルノーと日産CEOのカルロス・ゴーン社長がスタジオに登場。
これで何度目の出演だったかな・・・
ルノーと日産のトップを兼務したことで「選択と集中」がより重要に、決裁のスピードも
よりあがっているようなイメージがわく。
ゴーン社長はやはり非常に頭がいい方という印象。
出すところは出す、そうでないところは(もしくは出せないところ)はやんわりと。
昨日の福井社長もゴーン社長もやはりしたたかです。
受けて立つトヨタの渡辺社長はいかに。

ターシャ・テューダーさん

2005年09月23日 | 出来事
「喜びは創りだすもの~ターシャ・テューダー 四季の庭」を見ました。
御年90歳。アメリカ・バーモント州にお住まいの絵本作家です。

世界中のガーデナーあこがれというそのお庭。
四季折々の花々が本当に素晴らしく、それは農業経験と知識に裏打ちされたもので
あるそうです。
知識と経験と努力によって、あの素晴らしいお庭は維持されているんだな~と感心。
りんごジュース作りや蜜蝋でのろうそく作り。暖炉で作る感謝祭の料理。
スローライフなどという言葉がどこかにいってしまうくらいの、ご本人にとっての自然な生活。
波乱の人生を経て「今が一番幸せ」と語っていらしたのも、何だかうなづけます。

番組を見ていたら、「ピーターラビットのおはなし」シリーズで有名な、
ビアトリクス・ポターが浮かんできました。
ビアトリクス・ポターは好きな絵本作家の一人。イギリス・湖水地方に住んでいました。
そのポターが住んでいたヒルトップ農場とそっくりなんです。
お住まいやお庭など全体の雰囲気が。
現代のポターと申し上げたら失礼でしょうか・・・

お年のため、だいぶ庭仕事がきつくなったと仰るテューダーさん。
これからどのような形で、あの素敵なお庭は自然に還っていくのでしょうか。

ホンダ

2005年09月23日 | 時事
WBSの特集でホンダの福井威夫社長が生出演されていました!
福井社長のお話し振りはおだやかで丁寧でした。

ハイブリット車開発ではトヨタの後を追っています(日産はトヨタから技術提供を受けている)。
ホンダもトヨタもハイブリット車ではまだ利幅が少ないのが課題らしいです。
ホンダは独自に次の燃料などの技術開発中とか。
すでに次の次の手を打っているという感じでした。

明日は(というかもう今日ですが)、日産のゴーン社長が出演予定。
トヨタを追う2社のトップのお話は、車に興味があまりないわたしのような者でも
伺いたくなります。
ゴーン社長のお話はどうでしょうか。