イスラエルのガザ攻撃に割れるパレスチナ世論

苺畑より
イスラエルのガザ攻撃に割れるパレスチナ世論
ことイスラエル対パレスチナ紛争となると、無条件でイスラエルが悪いと報道するのが西洋メディアの常であり、今回のイスラエルによるガザからの何千というロケット攻撃への防衛戦争も欧米ではイスラエルの一方的な理不尽な攻撃であるかのように報道されている。
しかしながら、当のパレスチナ庶民の間では、イスラエル攻撃を受けているガザの一般庶民への同情は高まっているとはいえ、同時にガザを統治するハマスの強行姿勢に対する不満も高まっており、パレスチナ庶民のイスラエル対策については考えが二分している。・・・・

私に解らないのは、いいかげんガザのパレスチナ人たちは、この際限なく続く戦争に嫌気がささないのだろうかということだ。イスラエルはかまいさえしなければ放っておいてくれる相手だ。イスラエルの存在を認めたくないというなら、認めずに無視すればいいだけの話だ。イスラエル撲滅のためにどれだけのパレスチナ人が殺されているのか、食べ物もろくになく、必要最低限の生活必需品すら手にはいらない。イスラエルを放っておきさえすれば諸外国からの支援金も入ってくるのに、何故いつまでも戦争をつづけなければならないのだろう。
はっきり言って、イスラエルがガザから完全にパレスチナ人を追い出してしまったほうが、パレスチナ人にとっても親切というものだ。ハマスが勢力を握っている限り、パレスチナ人の悲劇は終わらない。こんなやつらを指導者に選んだパレスチナ人の自業自得といえばそれまでだが、いいかげんイスラエルも仏の顔をみせるのは止めるべきだろう、、とユダヤ教徒にいうのも変かな?

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