朔太郎の優しさにふれた日

Windyが居なくなって、朔太郎。。。君は淋しいのか淋しくないのか。

私たちにとって、朔太郎もなくてはならぬ存在。

最近のブログ内では、ちょっぴり影が薄くなってしまった朔太郎。

しかし、彼は私たち家族の心を和ませるマジシャンなのであ～る

 

 

Windyが居たころは、父さんも早起きさんで朝６時３０分にお散歩に行っていたのに・・・

今はすっかり朝寝坊さんになってしまった

もちろん、私も・・・

でも、子どもたちのお弁当を作らなければならないので、父さんほどゆっくりとは寝ていられない。

でも、早起き散歩に行く時間はない。ギリギリなのだ～

だから、朔のお散歩は子どもたちを送り出してからなのであ～る

彼は最近、それを理解してくれているようだ。。。と勝手に思っている。

 

 

ある日のお散歩で。

 

今までと変わらないお散歩コース　

変わったのは・・・・・・　Windyがいない。

朔もふっと立ち止まって、坂のずーーっと向こうを見ている時がたまにある。

 

あの時にようにWindyが駆けてくるのを待っているのか・・・　

 

 

「Windyおるかな～？朔～」

 

 

見てきたげる♪ちょっと待っときよ！おかあたん

 

 

彼は一人でスタコラと小走りで偵察に行ってくれる。

居るはずもない坂の上まで。

「Wiちゃん、おらへんかったけど大丈夫。ボクがおるやん」

と存在感をアピールする朔太郎であ～る

 

 

お家の中ではこんな一場面も。。。

 

おかあたん。コワイおっちゃん来ても大丈夫やで。ボクがやっつけたげる

 

 

いや別にコワイおっちゃんが来るような、そんな物騒なことしてませんから

我が家は平穏無事ですからね。

それに大丈夫。心配ご無用よ。朔ちゃん。

母さんもこんな顔、してますから～

 

 

(節分の時の画像がお蔵入りしないでヨカッタ)

 

 

「あ・・・スッピンのほうがコワイですよ。おかあたん」

「・・・・」

 

 

彼は私をこんな風に元気づけてくれます。

要領がよくて、甘え上手で、少々小憎たらしくもあり、いたずらっ子だが・・・

いつもどこにいてもストーカーの様に私を見ているじーーーっ

これが目一杯の彼の優しさ

 

朔太郎は我が家の最高のムードメーカーであり、【友好珍獣　ピグモン】のようなペット怪獣なのであ～る