バースデイと入籍10周年を兼ねて、プチ旅をしていたところに、この知らせが届きました。
黄金町試聴室その2の仲間と言ってよいでしょう。
コントラバス奏者の吉良憲一さんが亡くなったとのことです。
いかついガタイとルックスから考えると実に人懐こいキャラクター(実際には昔の彼はガタイとルックスにあっていたようですが)でムードメイカーでもありました。
共演も多く、デュオもやったこともありました。
記録に残り、彼のプレイヤー気質が最大限に発揮されたのは大島輝之さんの大好きなバンド「liiil」、大谷能生さんバンマスの入江陽バンドでした。
入江陽バンドでは渋谷のWWWでの大きなステージもこなしていました。
のちにGroundcover.にも在籍したトランペット奏者の永井昆布さんとのデュオ、トラバス(2年ほどで解散)の結成のタイミングを作ったり、第七金星丸の企画に呼んでもらったり、出てもらったり。
楽しい記憶ばかり、よみがえります。
よく車で送ってもらったりしてました。
自分より若い人がまた逝ってしまった。
時間がどんどん悲しみで埋め尽くされていきます。
黄金町試聴室その2の仲間と言ってよいでしょう。
コントラバス奏者の吉良憲一さんが亡くなったとのことです。
いかついガタイとルックスから考えると実に人懐こいキャラクター(実際には昔の彼はガタイとルックスにあっていたようですが)でムードメイカーでもありました。
共演も多く、デュオもやったこともありました。
記録に残り、彼のプレイヤー気質が最大限に発揮されたのは大島輝之さんの大好きなバンド「liiil」、大谷能生さんバンマスの入江陽バンドでした。
入江陽バンドでは渋谷のWWWでの大きなステージもこなしていました。
のちにGroundcover.にも在籍したトランペット奏者の永井昆布さんとのデュオ、トラバス(2年ほどで解散)の結成のタイミングを作ったり、第七金星丸の企画に呼んでもらったり、出てもらったり。
楽しい記憶ばかり、よみがえります。
よく車で送ってもらったりしてました。
自分より若い人がまた逝ってしまった。
時間がどんどん悲しみで埋め尽くされていきます。
本当に残念でなりません。
笑顔と声が今も近くにあるような心持です。