点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

十年続くダイエット法

2016年11月30日 20時28分53秒 | 日記
先日職場でストレスチェックなるチェックを受けて、正直に回答して、さあよっぽど悪い結果が出るぞと楽しみにしていたのに、分析結果はまさかの「正常」だった。パラメータ的にはストレス度合いは高かったので予断は許さないが、辛い辛いと言ってた自分も大したことないなあ。みんな言わないだけで、本当はもっともっと辛いのだろうか。

レコーディングダイエットという、毎日欠かさず体重計に乗り自分の体重を目で見ることで、無意識に食事の際に調整が働いて痩せることができる、というものがある。

自分は「こんな簡単かついい方法があるとは」と思い、10年以上毎日朝・夜体重計に乗っているが、そのせいか「無意識に調整が働く」効果が薄れているばかりか、体重が普段より低いと逆に「じゃあ今日は多く食べれるな」とか思ってしまい、あまり意味がないようなものになってしまっている。

今毎日乗っているのはタニタのやつで、100グラム単位で重さが表示されるし、自分の体脂肪とか体年齢とかが表示されてなかなか面白いのだが、「体重を量る前に何か別のものを体重計に乗せておくと、その後自分が乗った時に数字が狂う」という特徴があってそれがやっかいだ。洗濯物とか、いすとか事前に体重計に乗っていると確実に狂う。

断食したとかそういう要素がないのにいきなり3キロ減ったりした場合はすぐ気づけるが、些細な違いで数字が出ることもあるから、一回目の計測はもはや信用がならないという状況になっている。一回乗って、30秒後に表示が消えてからまた乗る、という無駄な計測方法を取っていて煩わしい。新しい体重計、買おうかな。

新しい体重計を買うことでまた、レコーディングダイエットに本腰を入れることができればバッチリだな。ただ上に乗るだけだけど。

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