MIKANの戯言

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人生何事も全開で走りたいものです。

CT125 木箱その1

2021年06月24日 | CT125のお話
梅雨の中休みが長すぎる九州島北部沿岸地方です。


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CT125が我家にやって来てもうすぐ一か月になろうかととしています。

ホンダのカブは大きな荷台は装備されているものの・・・
モノを入れる小物入れ的な装備は全く無しなんだよなぁ~
CT125以前から我家に居座るスーパーカブ90やリトルカブは
スーパーカブ90号⇒収穫用20㎏コンテナ装備
リトルカブ⇒黒い鉄箱装備
二台とも荷台に箱(コンテナ)を装着しています。
現在CT125は広大な荷台にシートバッグを着けて走っています。
こんな状況をどうにかしたいと思っていた矢先に娘からLINEで・・
「今イオンに居るんだけど・・木箱の販売があってるよ」
連絡がヾヾ(*^▽^*)〃〃


イオンは車で5分程なので早速現物の確認に出向いてみました。



【木箱】は悪い事した人達が世の中から隔離された環境で製作されているモノでした。
ピカピカのヒノキ製ヾヾ(*^▽^*)〃〃
ホームセンターで購入する材料代よりも安いんじゃない??ってお値段でした。
※かの国の東方で作られている綿みたいな感じです(^_^;)
CTに装着しなくても別に使う用途も有りそうなので即購入して帰りました。

早速CTの荷台に置いて色々と妄想してみます。





荷台の採寸無しで行って購入してきた割には大きさはマズマズです。
色が・・・余りにもピカピカしています(^_^;)
新車に新品の箱を載せてお互いに年を取って行って・・
10年後
20年後
30年後
を楽しむっていうのもお洒落なのかもしれないけどねぇ~
私にはそんなに時間が残っていませんにで( ̄▽ |||)アハハ
箱にはエイジング処理をやってみる事にしました。
ネットで色々と調べ、一番安いステイン剤塗布とオイルフィニッシュ法で・・・敢行しました。
初めての作業なのでコレで合っているのか不明です( ̄▽ |||)アハハ




まずはペットボトルにスチールウール(ダイソー製)を入れて
そこへ穀物酢(79円の米酢)を投入しました。
泡が出てくるのでキャップはキッチリ閉めたらダメみたいです(〃^∇^)
2日ほど(36時間)置いた後に箱に塗りました。



アレ?!?!?!
何処へ塗ったかも判らないくらいしかい着色しません((+_+))
早速ネットで調べてみると・・・
酸と木材中のタンニンが反応して色が出てくるみたいな事が書いてあったので焦らずにしばらく待つ事にしました。
どっちみち
酢を塗ってるので箱からは凄い酢臭だ漂ってきます( ̄▽ |||)アハハ
屋内、自室、リビング等へは絶対置いとけない香りです(笑)







塗布から24時間ほど経つとこんな色になりましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
酢の臭いが気にならないよになるまで4~5日乾燥させて次の工程へ進みました。

ペンキとかニスではないので酢を塗っただけでは防水効果はもちろんゼロなので防水処理が必要になります。
一番簡単なのは透明のニスまたはクリア塗装なんだけど
今回はオイルフィニッシュ(?)ってヤツにチャレンジですヾヾ(*^▽^*)〃〃



【オイルフィニッシュ】
なんてカッコいいこと言ってるけど・・様は食用油を塗ってしまうって事みたいです。
ただし塗る油が酸素に触れると固まる油が必要みたいで
クルミ油
アマニ油
エゴマ油
この3種が宜しいんだとか・・・
注)全てネットの情報です。

近所のスーパーで一番安かったエゴマ油を使ってみます。



左が塗った部分です。
脂を塗るとまた色が変わりますねぇ~




光の当たり方で違うようにも見えるけど・・・
エゴマ油でオイルフィニッシュ後はこうなりました。
酸素で硬化するといっても植物油なので直ぐには乾きません。
五日ほど放置してべた付かない様になったのでCT125への取付け工程に進みました。


木箱その2へつづく


















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